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国際特許分類[B05B12/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 噴霧システムにおける放出制御手段の配置または特殊な適合 (354)

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【課題】 エレベーターホール内に配置し、アスベストの除去作業と封じ込め作業におけるアスベスト処理溶剤の吹付作業を無人で行う、アスベスト処理溶剤の無人吹付ロボット装置と吹付方法の提供。
の提供。
【解決手段】 先端に吹付ノズル4を備え、吹付面に沿ってノズル4を動かす多軸関節ロボット3と、エレベータかご1の外周においてロボット3をエレベーターホール100の内壁面に沿って移動させる移動装置2をエレベーターホール100内に配置し、ノズル4にアスベスト処理溶剤を送り込む圧送ポンプ9と、エレベーターホールの内部構造と、溶剤の吹付け範囲をデータとして有する制御プログラムにより、ロボット3と移動装置2とポンプ9を動作させる制御機構(7,8,11,15)とを備えた吹付ロボット装置により、エレベーターホール内の溶剤吹付作業を無人で行わせる。
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【課題】パネル用品に対して塗装を施す作業の効率を向上させることができるエレベータのパネル用品塗装システムを提供する
【解決手段】本発明によるエレベータのパネル用品塗装システム10は、エレベータのかご室1の内壁パネル2またはかご室側ドアパネル3等のパネル用品4を塗装するためのものである。エレベータのパネル用品塗装システム10は、パネル用品4の設計情報14に基づいて作成され、パネル用品4を加工するための加工データ16およびパネル用品4に対して塗装を施すための塗装データ17を含むNCデータ15を保管する管理サーバ11を備えている。また、管理サーバ11にネットワーク12を介して塗装装置13が接続され、この塗装装置13は、管理サーバ11から送信されるNCデータ15の塗装データ17に基づいて、パネル用品4に対して塗装を施す。 (もっと読む)


本発明は塗装装置の機能を検査するための試験方法に関し、以下のステップから成る。試験装置を塗装装置に接続すること、試験装置により接続を介して塗装装置のプロセス・パラメータを検出すること、そして、 検出されたプロセス・パラメータに基づき試験装置によって、塗装装置の機能性を検査すること。さらに、本発明は、方法を実施するための対応する試験装置を含む。 (もっと読む)


本発明は、塗装ブース(10)の中に固定状態で取り付けられた塗装ロボット(12,13,14,15)の配置に係り、この塗装ブースは、仮想垂直平面(20)により、第一の空間領域及び第二の空間領域に分轄され、重複する作業エリアを有する少なくとも二つの塗装ロボットが、前記二つの領域の内の少なくとも一つの中に配置されている。塗装ロボットのそれぞれの基準点は、関係する塗装ロボットの、第一の回転軸と塗装ロボット・ベースとの交点である。各基準点は、塗装位置で塗装される予め定められた対象物の垂直方向で最も高いポイントにより決定される仮想水平平面の上方に配置され、これらの基準点は、垂直方向に、および/または、前記垂直平面に対して直角に、水平方向に、互いに対してオフセットされる(オフセット16参照方)。 (もっと読む)


【課題】 塗料の廃棄量を低減できるようにする。
【解決手段】 塗装ガン1に、電空レギュレータ2を備えた霧化用エア供給ライン3を接続する。電空レギュレータ4により制御される塗料圧送エア5の圧力によって塗料6a,6bが送り出される塗料タンク7a,7bを、塗装ガン1に塗料ライン8,8a,8bを介し接続する。電空レギュレータ2,4を制御する制御装置31を備える。霧化用エア9と、塗料6a,6bを塗装ガン1で混合しスプレーして塗装作業を行った後、制御装置31により電空レギュレータ2による霧化用エア9の供給圧力を高める一方、電空レギュレータ4による塗料圧送エア5の圧力をゼロにすることで、霧化用エア9を塗料6a,6bとの圧力差に基づいて塗装ガン1内の塗料流路へ流入させ、塗料ライン8,8a,8bを逆行させることで、塗料6a,6bを塗料タンク7a,7bへ押し戻して回収させる。 (もっと読む)


【課題】機器を小型化でき、外力が加えられていない状態で塗布ノズルの姿勢が傾斜するのを防止しつつ、塗布ノズル先端をワークの所定位置に正確に位置決めでき、かつ、塗布ノズルがワークや他の生産設備に干渉するのを防止できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】シーラ塗布装置1は、塗布ノズル35と、緩衝機構40を介して塗布ノズル35を支持する搬送装置10と、を備える。緩衝機構40は、塗布ノズル35を支持する第1の可動部41と、第1の回転軸Xを中心として第1の可動部41を回動自在に支持する第2の可動部42と、搬送装置10の先端に設けられてかつ第2の回転軸Yを中心として第2の可動部42を回動自在に支持する固定部43と、固定部43に設けられて第1の可動部41の姿勢をロックするシリンダ部44と、固定部43に設けられて第1の可動部41を原位置に復帰するように付勢する付勢部45と、を備える。 (もっと読む)


真空を発生する装置、及び絶縁ラインとキャニスタとの間の接続の上流に配置されたダンプ・ラインを含む、ペインティング・ロボット・システムにおいて、この真空を発生する装置、及びこのダンプ・ラインは、このペインティング・ロボット・システムを充填、及びクリーニングするために使用される。 (もっと読む)


【課題】特別な防爆構造を設けることなく開閉物との干渉予測を可能とすること。
【解決手段】静電塗装装置1は、車体2に設けられたドア3をドア開閉装置5により開閉しながらドア塗装ロボット4により静電塗装するように構成される。ドア開閉装置5は、多関節ロボット12と開閉ツール13により構成される。開閉ツール13のドア3と接触する開閉フック18は、絶縁体である樹脂より構成される。多関節ロボット12の第2アーム16は樹脂より構成され、その中に高電圧発生器19が設けられる。高電圧発生器19で発生する高電圧は、第2アーム16、第3アーム17及び開閉ツール13に印加される。第3アーム17には、第3アーム17とドア3との間の放電電流を検出するために電極ピン22と配線23が設けられる。高電圧コントローラ20は、電極ピン22で検出される放電電流に基づいてドア3と第3アーム17との位置関係を判断する。 (もっと読む)


【課題】開閉物を開閉する開閉手段について未塗着塗料による汚れを軽減すること。
【解決手段】静電塗装装置1は、車体2に設けられたドア3をドア開閉装置5により開閉しながらドア塗装ロボット4により静電塗装するように構成される。ドア開閉装置5は、多関節ロボット12と開閉ツール13により構成される。開閉ツール13のドア3と接触する開閉フック18は、絶縁体である樹脂より構成される。多関節ロボット12の第2アーム16は樹脂より構成され、その中に高電圧発生器19が設けられる。高電圧発生器19で発生する高電圧は、第2アーム16、第3アーム17及び開閉ツール13に印加される。この高電圧は、静電塗装の霧化粒子塗料と同じ極性を有する。開閉フック18を含む開閉ツール13及び各アーム16,17の表面には、霧化粒子塗料と同極性の静電界21が形成される。 (もっと読む)


【課題】塗装機と把持機構とが一体となった塗装ロボットを具備し、塗料カートリッジ及び被塗板の交換装着及び塗装が自動で出来る塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】塗料カートリッジを着脱可能な塗装機と、塗料カートリッジ及び被塗板を把持可能な把持機構とを備えた塗装ロボットと、被塗板を設置する塗装台とを具備する塗装装置であって、前記把持機構は、塗料カートリッジを把持し塗装機に装着し、取り外し可能なチャックと、被塗板及び/又は塗装後の塗板をその非塗装面を吸着/脱着して搬送可能な吸着パッドとを備え、前記塗装ロボットは、塗装条件及び把持機構を制御可能であることを特徴とする塗装装置。 (もっと読む)


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