説明

国際特許分類[B05B12/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 噴霧システムにおける放出制御手段の配置または特殊な適合 (354)

国際特許分類[B05B12/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B05B12/00]に分類される特許

61 - 70 / 129


本発明は、複数のホース(20)を管状ロボットアーム(14)の端部に接続するレーガンの管路接続装置に関する。開口板(42)がロボットフランジ(10)と中間体(6、4)との間に設けられる。該開口板は、ホース接続ブッシュ(32)を横断するように配置され、フランジ孔(30)の少なくとも幾つかと整列する複数の透孔(46)を有する。
(もっと読む)


【課題】自動塗装装置の小型化と、安定した姿勢での確実な支持と、塗装室内の気流を乱さない配置とを実現し、塗装の不良率を減少させる。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の自動塗装装置1は、ワークWを水平方向に回転自在に支持するワークテーブル9と、ワークテーブル9の回転駆動機構11と、ワークテーブル9と回転駆動機構11とを保持し、作業ポジション13と供給・取出しポジション15との間で180°ずつ正転方向F及び反転方向Rに旋回する旋回テーブル17と、旋回テーブル17の旋回駆動機構19とを備えるワーク搬送・支持装置3と、ワークテーブル9上にセットされたワークWの表面を3次元自動塗装する塗装用ロボット5と、ワーク搬送・支持装置3と塗装用ロボット5とを支持する低重心の支持架台7とを一体のユニットとして具備している。 (もっと読む)


【課題】隣接するエアフォイルに対して視野方向にコーティングを施すのを、各エアフォイルが邪魔する領域にも施すことができるコーティングシステムを提供する。
【解決手段】コーティング用エンドエフェクタ48は、ロボットによって担持することができる。プラズマ溶射ヘッド44は、継手によってエンドエフェクタ48に取り付けられる。複数のアクチュエータ80,82,84は、継手46に関節運動をさせるように、エンドエフェクタ48とプラズマ溶射ヘッド44を連結する。この装置は、ガスタービンエンジンのエアフォイルクラスタをコーティングするために使用することができる。コーティングは、ヘッド44をエアフォイル間に通すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の垂れ等が防止され、第2に、巻付き等も防止され、第3に、適切な挟み圧で精度高く搬送されるようになり、もってこれらにより、基板材の安定搬送が実現される、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、処理液Bで満たされた液槽5と、液槽5内に配設された液中搬送用のコンベア3と、液槽5内に配設され処理液Bを液中噴射するスプレーノズル4と、を有している。コンベア3は、基板材Aの両側端面Eのみを挟んで送る挟みローラー8,9が、列設されており、挟みローラー8,9は、外周に溝17,19が形成されている。そして下段の挟みローラー9は、溝17間にワイヤー18が掛け渡され、上段の挟みローラー8は、溝19にリング20が嵌挿されると共に、付設された重し手段21の押下力に基づき、ロール圧が調整され、下段の挟みローラー9に圧接されている。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸のある対象物、例えば人間等60の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合、高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく、対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し、安価で素早い応答特性を有する塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム1は塗布機構10a等と駆動部20とを備えており、塗布機構10a等は、人間等60の背中等の外部との接触部分topを有する塗布部12と、接触部分topの反対側(内側)に片側が接続され、接触部分topの外部との接触に応じて伸縮可能な伸縮部14と、伸縮部14の他の片側と接続され、伸縮部14の伸縮量を測定する測定部16とを備えている。駆動部20は、測定部16により測定された伸縮部14の伸縮量に応じて塗布機構10a等の運動を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な駆動制御構成としたり、設備を大きくすることなく、面積の大きな被処理体に対しても均一にミストを噴霧して、形成される膜の厚さを均一にすることを可能とした成膜装置を提供する。
【解決手段】本発明の成膜装置1は、スプレー熱分解法により被処理体2の一面上に薄膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を載置する支持手段11と、前記被処理体の一面に向けて、前記薄膜の原料溶液からなるミスト3を噴霧する吐出手段12と、を少なくとも備える。また、前記吐出手段が備えるノズルは、ミスト搬入側となる第一の部位12aと、ミスト吐出側となる第二の部位12bと、前記第一の部位と前記第二の部位とを接続する第三の部位12cとを有し、前記吐出手段は、前記第二の部位から吐出するミストの面速を調整するミスト制御手段13をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】第1に、噴射された薬液による乱流,液溜まり,撓み事故が、解消されると共に、第2に、液中での浮き上がり,煽り,撓み等の搬送トラブルが防止され、回路形成面を損傷することもない、薬液処理装置を提案する。
【解決手段】この薬液処理装置1は、基板製造工程で使用され、基板材Aを薬液Bにて表面処理する。そして、薬液Bで満たされた液槽5と、液槽5内に配設され基板材Aを搬送するコンベア3と、液槽5内に配設され基板材Aに薬液Bを噴射するスプレーノズル4と、を有している。このコンベア3は、基板材Aを送る挟みローラー8,9群を備えており、これらの挟みローラー8,9は、基板材Aの両側端面Dを挟んで送る駆動ローラーよりなり、例えば、挟んで送る一方の挟みローラー8が、軟質材よりなり、他方の挟みローラー9が、外周面に溝21が形成された硬質材よりなる。 (もっと読む)


本発明は、噴霧器11の高電圧センサ7及びアクチュエータ6が、高電圧絶縁路を有する噴霧器11及び/又はロボットアーム10内の絶縁変圧器T1〜T3によって給電される、被加工品の連続塗装のための静電噴霧装置に関する。アクチュエータ6及びセンサ7に対する制御及びセンサ信号は無電位に、例えば光学的に又は無線によって伝送される。 (もっと読む)


【課題】噴霧媒体を使用する塗料噴霧装置を制御するための噴霧パラメータを決定する。
【解決手段】第一の噴霧媒体を使用するための、既知の噴霧パラメータにより決定された既知の噴霧パターンが与えられ;前記の噴霧パラメータ及び第二の噴霧媒体の特性を用いて、暫定的な噴霧パターンが計算され;更なる噴霧パターンを与える変更された噴霧パラメータを取得するために、前記既知の噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンが、前記既知の噴霧パターンに、基準の範囲内で類似するポイントに達するまで、前記変更された噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンに対応する前記変更された噴霧パラメータが、前期第二の噴霧媒体のための噴霧パラメータとして意図され、前記第二の噴霧媒体が使用されるときにはいつでも、前記塗料噴霧装置に与えられ;前記噴霧パラメータは、前記塗料噴霧装置の噴霧挙動に影響を与える複数の空気の流量を有する。 (もっと読む)


【課題】ロボット溶射ガン組立体用の溶射被覆方法を提供する。
【解決手段】本溶射被覆方法は、被覆対象の物体(20)幾何学形状の離散化モデルをインポートする段階と、数値的に特性記述した溶射パターン(22)ファイルをインポートする段階と、複数の動作位置、滞留時間、及びロボット溶射ガンの溶射方向を定める配向を含むロボット動作ファイルをインポートする段階と、動作ファイル内の各動作位置を読み取る段階と、各動作位置において物体(20)幾何学形状のどの部分が通視可能であるかを判定する段階と、各動作位置についてのコア圧縮、ロボット溶射ガンの入射角、及び溶射の跳ね飛びに基づいて物体(20)幾何学形状の各通視可能部分において空隙容積率を算定する段階と、全動作ステップについて物体(20)幾何学形状の部分上の総皮膜厚さを計算する段階とを含む。 (もっと読む)


61 - 70 / 129