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国際特許分類[B05D1/04]の内容

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本発明は、少なくとも1つまたはそれ以上の液体原材料を使用してガラス(2)をコーティングするプロセスおよび装置に関する。液体原材料は、本質的にガラス方面の少なくとも一部上で反応し、コーティングをそこに形成する。液体原材料の少なくとも一部は、1つまたはそれ以上の2流体アトマイザで飛沫(17)に霧化される。1つまたはそれ以上の2流体アトマイザで使用されるガスの少なくとも一部は帯電させられ、飛沫(17)の少なくとも一部は、霧化の間またはその後に帯電させられる。本発明によれば、飛沫(17)は、別個に形成される電場内に形成される。 (もっと読む)


次の順序で重なり合って存在する、(A)少なくとも1つの顔料不含塗膜、(B)少なくとも1つの色付与および/または効果付与する塗膜、および(C)少なくとも1つの透明塗膜を含む、支持体上の色付与および/または効果付与するマルチコート仕上塗膜、該塗膜の形成方法および該塗膜の使用。 (もっと読む)


【課題】機械的特性を向上させたナノファイバー構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノファイバー構造体の製造方法は、ジェットESD法を用いて試料溶液を静電噴霧し、ナノファイバーを作成して、基材上にナノファイバーを含むナノファイバー構造体を製造するステップと、前記試料溶液をジェットESD法で静電噴霧するときに、ナノファイバー構造体の物性を調整するために、静電噴霧の条件を調整することによって、ナノファイバーの少なくとも一部と、ナノファイバーの他の少なくとも一部と、或いは基体の少なくとも一部との間を連結する、ナノファイバーと同じ材料からなる連結部分の物理量を制御する、静電噴霧条件制御ステップと、を同時に実施する。 (もっと読む)


【課題】
高圧鋳造、重力鋳造、低圧鋳造及び鍛造に用いられる金型に塗布して、特に高温部位と高荷重下での焼付きを防止することができる油性潤滑剤、その油性潤滑剤を塗布する塗布方法、及び塗布するための塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
金型用粉体含有油性潤滑剤は、油からなる油性潤滑剤60〜99質量%、可溶化剤0.3〜30質量%、無機粉体0.3〜15質量%及び水7.5質量%以下からなり、金型へ静電塗布される。また、静電塗布方法は、前記金型用粉体含有油性潤滑剤を金型へ静電塗布する。さらには、静電塗布装置は、前記金型用粉体含有油性潤滑剤へ静電を付与する静電付与装置と、多軸ロボット上に設置された静電塗布ガンとを具備する。 (もっと読む)


【課題】エア抜きのために塗料供給路に塗料を充填する場合に、充填される塗料量を一定にすることが可能な静電塗装方法及び静電塗装装置を提供する。
【解決手段】色替え弁機構51の塗料供給部側に流体経路122が設けられ、この流体経路122に、排出路58へ導電性塗料を流す際に導電性塗料の流量を計測する光電管56とが設けられ、塗料カートリッジ14から色替え弁機構51を介して導電性塗料を、塗装ガン12へ供給して静電塗装を行う前に導電性塗料の色を替える場合、塗料弁55によって、塗料カートリッジ14内の導電性塗料を排出路58へ流す流体経路122に切り換えて導電性塗料の流量を計測し、次に、塗料弁55を主塗料供給路108側へ切り換え、塗料カートリッジ14から導電性塗料を主塗料供給路108、詳しくは、供給路71に流量計測結果に応じて所定量だけ充填することで主塗料供給路108内のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】 絶縁台使用時の塗料供給系へのチャージ中における初期異常検出を防止し、常時安定した過電流異常検出回避を可能にする。
【解決手段】 静電塗装において静電スプレーガンへ高電圧荷電を行い、予め設定された電流値を越えた場合に高電圧の荷電を停止する過電流異常検出制御を備えている場合に、低抵抗塗料の供給に際して塗料供給系を接地電位と絶縁する絶縁装置を使用することで、静電スプレーガンへの高電圧荷電と共に前記塗料供給系が高電圧に荷電される間に過電流異常となるのを回避するため、荷電してから過電流検出開始まで、予め設定した時間を調整できるディレイタイマを設け、この間の異常検出を回避し、設定時間経過後に過電流検出を行うようにする。 (もっと読む)


コンタミネイションを最小にして、ワークピースを静電的に被覆するための装置(1)の清浄性を改善するために、装置の外側表面が疎水性の且つ硬質のコーティングで被覆される。 (もっと読む)


【課題】塗装OFF時の塗料の切れを改善することで塗装効率を向上させ、作業時間を短縮するとともに、非常停止時に塗装装置が止まっても、塗料の垂れ等、仕上がり不具合の発生を防止できる回転霧化頭及び回転霧化塗装装置を提供する。
【解決手段】内周面2における底部21と先端部との途中部には、前記内周面2の円周方向に沿って円環状に形成されるとともに、前記内周面2との境界部に複数の塗料供給孔4aが円周方向に形成された、塗料及び洗浄液を堰き止めるダム部4が配設され、前記内周面2の前記ダム部4部分と、前記ダム部4における底部側の面との、回転軸方向距離が均一になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体の水分散液を用いて、アースされた被塗装面に化学的に安定でかつ機械的に強固な酸化ケイ素の透明薄膜を形成する水性液体静電塗装方法の提供。
【解決手段】本発明の水性液体静電塗装方法は、二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体を水に分散し、機械的刺激を与えて得られた酸化ケイ素水溶液をアースされた塗装面に噴射塗装する。前記噴射塗装する手段として、スプレーガン又は静電塗装スプレーガンを用いられる。前記機械的刺激として複合体に乱流水の供給、複合体分散液の攪拌及び複合体分散液に超音波振動を付与のいずれかを行うことができる。前記酸化ケイ素水溶液タンクを複数個連結し、得られた酸化ケイ素水溶液を最初のタンクへ還流する。 (もっと読む)


本発明はコーティング剤を塗布するためのロータリー・アトマイザの霧化システムに関し、これらは、コーティング剤を霧化するための、そしてコーティング剤のスプレージェットを放出するための、回転可能に支持されたベルカップ(3)を備え、そして ベルカップ(3)から放出されてスプレージェットを形成するための、第1のシェーピングエア・フローと第2のシェーピングエア・フローとを放出するためのシェーピングエア・リング(4)、を備え、2つのシェーピングエア・フローは、別々のシェーピングエア・フロー入口(8)を備え、それらは互いに独立して設定することができる。本発明によれば、ベルカップ(3)およびシェーピングエア・リング(4)は、霧化システムが、車両本体構成部品の外装塗装のため、そして車両本体構成部品の内装塗装のために適するよう、構成される。 (もっと読む)


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