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国際特許分類[B05D1/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 液体または他の流動性材料を連続的に適用するもの,例.中間処理がないもの (1,074)

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【課題】帯電防止性と表面の面質が良好で、且つ生産性に優れた感熱記録体及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の片面上に、少なくとも電子伝導性帯電防止剤を含有する層と感熱記録層を備えた感熱記録体において、同時多層塗布する複数の塗液の最下層用塗液が前記電子伝導性帯電防止剤を含有し、少なくとも前記最下層用塗液と感熱記録層用塗液を同時多層塗布及び乾燥し、前記電子伝導性帯電防止剤を含有する層と感熱記録層が形成されたものであることを特徴とする感熱記録体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠のシルバーメタリック塗色を有する複層塗膜の提供。
【解決手段】基材上に、暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および平均粒径が5〜16μmのアルミニウム顔料(B)を含むベース塗膜層を形成し、さらにクリヤー塗膜層を形成して、明度L*(15°)値が115以下であり、L*(45°)値が60以上であり、なおかつ、L*(110°)値が35以下であるシルバー塗色の複層塗膜の形成方法であって、前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および前記アルミニウム顔料(B)の合計含有量の濃度(PWC)は、5〜15質量%であり、かつ、前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)と前記アルミニウム顔料(B)との質量比(A/B)が、2/8〜4/6である、複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】長期に渡り防汚性および耐候性を維持することができ、外装建材としての外観も損なうことのない塗料組成物とそれを用いた塗装品ならびに塗装品の製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径10〜300nmの親水性を有する金属酸化物微粒子、バインダー成分、表面張力調整剤、および溶媒成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下側の第1ベース塗膜3aと上側の第2ベース塗膜3bの両塗膜にて特定色を出す積層塗膜構造において、塗膜を特に厚くすることなく、良好な発色を得る。
【解決手段】第1ベース塗膜3aには、平均粒子径が上記特定色の波長の1/2以上で且つ2μm以下である顔料5を使用し、第2ベース塗膜3bには、平均粒子径が0.05μm以上で且つ上記特定色の波長の1/2未満である顔料6を使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装装置を用いて、水性塗料によって外観に優れた真珠調光沢複層塗膜を得ることができる複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン素材からなる成型品の複層塗膜形成方法であって、基材上に、白色導電プライマーを塗布する工程(1)、水性カラーベース塗料組成物を塗布する工程(2)、水性マイカベース塗料組成物を塗布する工程(3)、クリヤー塗料組成物を塗布する工程(4)、及び、焼き付け工程(5)からなり、上記工程(1)及び工程(2)の間、並びに、上記工程(3)及び(4)の間にプレヒート工程を含み、上記水性カラーベース塗料組成物は、塗装直後の塗膜粘度Aが80000〜165000であり、上記工程(3)を行う直前の塗膜粘度Bが100000以上である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなる鋳型の表面状態によらず、鋳型と硬化被膜との剥離性が良好な板状積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼板からなる鋳型の表面に分子中に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する単量体を含有する硬化性混合物からなる塗膜層を形成した後に該塗膜層に活性エネルギー線を照射して硬化させて硬化被膜を形成する工程〔1〕、該硬化被膜の表面にビニル単量体の層を形成した後に該ビニル単量体を重合してビニル重合体層を形成して該硬化被膜と該ビニル重合体層からなる積層体を製造する工程〔2〕、及び鋳型の表面から該積層体を剥離する工程〔3〕を有する板状積層体の製造方法において、記硬化被膜と前記鋳型との間の剥離強度が0.5N/m以上6N/m以下となるように離型剤を前記硬化性混合物に添加する板状積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着強度が高く、軽くて厚塗りが可能であり、地震にも強く、高層建築物にも適用でき、かつ深堀の凹凸模様が可能な吹き付け深堀壁及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物の壁面に、厚塗りと凹凸模様を形成した吹き付け深堀壁であって、樹脂発泡粒子と、モルタルに合成ゴムディスバージョンを加えたポリマーセメントモルタルを混合した下塗り層1と、骨材を含むか又は含まない樹脂又は合成ゴムディスバージョンを含む中塗り層2と、シロキサン架橋型アクリル−珪素重合体を含む上塗り層3が、この順番に吹き付け塗装により形成されており、前記下塗り層1は厚塗りと深堀の凹凸模様を有し、前記中塗り層2は下塗り層の表面を円滑化し、前記上塗り層3は親水性防汚膜である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供することである。
【解決手段】本発明は、(m−1)炭素数4〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖からなる基本骨格を有し、かつ重合性不飽和基を有するマクロモノマー及び(m−2)親水基を有する重合性不飽和モノマーを含有するモノマー成分(m)を共重合することにより得られる共重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】上塗りに劣化が生じていることを好適に確認することができる建物の外装材、外装材の塗装劣化確認方法及び外装材の塗装方法を提供する。
【解決手段】外壁材10は、矩形平板状の基材11を有し、基材11の表面には下塗り塗装層12が形成され、下塗り塗装層12の表面には上塗り塗装層13が形成されている。下塗り塗装層12には、所定の光が照射されることにより発光する蛍光物質18が含まれている。蛍光物質18としては、紫外線波長領域の光が照射されることにより発光する蛍光顔料が用いられている。上塗り塗装層13は、所定の光を透過しない非光透過層となっている。 (もっと読む)


【課題】水蒸気や酸素に対するバリア性の高いガスバリア性積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガスバリア性積層体の製造方法は、基材に、セルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜3mmol/gの微細セルロース繊維を含む、第1液を塗布する第1塗布工程と、前記基材における前記第1液の被塗布部に、前記セルロース繊維並びに層状無機化合物、架橋剤、無機金属塩及び有機金属塩からなる群から選択される1種以上を含む、第2液を塗布する第2塗布工程とを有する。 (もっと読む)


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