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国際特許分類[B23K26/00]の内容

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【課題】 レーザー光による内層導体回路の損傷発生がなく,かつ確実な導電性を有するブラインドビアホールを形成することができる,プリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁層101〜103の間に設けた内層導体回路161,131と,絶縁層の最表面から内層導体回路に向けて配設したブラインドビアホール141,142とを有するプリント配線板を製造するに当たり,ブラインドビアホール141の底部に位置する内層導体回路161には,予めその中央部分に開口穴160を設けておき,絶縁層の最表面からレーザー光を照射して,ブラインドビアホール141,142を形成する。その後,内層導体回路131,161及びブラインドビアホール141,142の表面に金属めっき膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 移動量を干渉計で測定するレーザ加工装置の使用環境変化による該測定値への影響を排除して、加工用レーザ光の光軸を加工位置に合わせる。
【解決手段】 レーザ加工装置40は、加工レーザ12、アライメントレーザ13、X−Yステージ21、干渉計26、X−Yステージ21の移動・加工用レーザ光の照射を制御するメインコントローラ31を備える。メインコントローラ31は、X−Yステージ21上の規準器23の基準マークG,H間の距離Kを干渉計26の測定用のレーザ光の波長を基準単位としたカウント値で求める。この値と実際の距離Kとを比較して、当該使用環境における測定用のレーザ光の波長λを算出する。メインコントローラ31はこの算出した波長λを用いて、X−Yステージ21の移動量を測定して、半導体ウェーハ1の加工位置Dに対してレーザ加工を行なう。 (もっと読む)




【目的】 レーザ光源ならびにカメラを固定させたままで、物体の任意の位置を検出可能とすること。
【構成】 直交するスリット光LS1,LS2を照射するスリット光源3,4を設け、このスリット光を鉄板A1の異なる位置の端縁を跨ぐように照射させ、この端縁によりスリット光が途切れる位置を撮像するカメラ5を設け、このカメラ5の撮像上の途切れ位置と予め設定した正規途切れ位置とを比較して、鉄板A1の正規位置に対する位置ずれを検出する位置検出ユニット6を設けた。 (もっと読む)


【目的】複数の加工点を備えたレーザ加工装置における伝送路末端のレーザ光のパワー,モードやビーム径の変動を防ぐ。
【構成】No.1ビーム切換機構3に2θ角度調整機構付反射ミラー4を内蔵する。最終段のNo.4ビーム切換機構7の下流側にビーム位置検出器8及びビームプロファイルモニタ9とパワーメータ10を設ける。 (もっと読む)


【目的】 金属板表面に4μm〜8μm程度の潤滑油を捕捉するための凹部が成形され、プレス成形性に優れた金属板を得る。
【構成】 ロール表面に、微視的な規則的に分布した多数の凸部とこの凸部を取り囲む網目溝を備え、各凸部の上面の大きさは最大直径500μmの円形内に入り、かつ最小直径50μmの円を収納できる範囲とし、ロール表面積に占める凸部合計表面積の割合を10%〜35%とした調質圧延ロールで圧延する。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、ストリップの突き合わせレーザビーム溶接部分を温度ムラがなく均一に加熱できる誘導加熱装置を得ることを目的とする。
【構成】 ストリップ1の突き合わせ溶接部分1aをインダクタ2と鉄心16でクランプしながら誘導加熱できるようにし、インダクタ2の前後にクランプ手段を配置した。 (もっと読む)


【目的】マスクレーザー切除方式を用いてインクノズルのオリフィスを形成する。
【構成】 記録媒体に面した上面を備えたノズル部材を備え、該ノズル部材は、レーザー切除により形成される複数のインクオリフィス17を備えると共に、その底面側に、複数の蒸発室72と、上記インクオリフィスとインク供給源との間を液体的に連通するインク通路80とを備える。この様に製造されたオリフィスは、その精度が高く、腐食にも強い。また、形状の自由度の高いものを安価に製造できる利点がある。 (もっと読む)


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