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国際特許分類[B23P19/02]の内容

国際特許分類[B23P19/02]の下位に属する分類

油圧または空圧による手段を使うもの
振動を使うもの

国際特許分類[B23P19/02]に分類される特許

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【課題】圧入部材と被圧入部材との密着度を均一にする圧入方法を提供する。
【解決手段】圧入部材を被圧入部材に圧入して形成されるワークにおける圧入方法であって、ワークに掛かる荷重を繰り返し測定し(S103)、所定の圧入間隔または所定の時間間隔における荷重の増加量を算出し(S104)、荷重の増加量が所定値よりも大きくなった後(S105)に、ワークに所定荷重を加える(S106)。 (もっと読む)


【課題】位置決め装置において、周方向での軸部材の位置決め作業の効率向上を図る。
【解決手段】位置決め装置2において、カム軸が載置される仮受け部材12は、移載用駆動部材により駆動されて下降移動を行う可動台16に設けられる。仮受け部材12は、可動台16と共に下降移動することで本受け部材25にカム軸を移載し、かつ、駆動部材19により駆動されて、可動台16と共に軸方向移動を行うことにより本受け部材25に載置されている状態のカム軸を軸方向位置決め部材30に当接させる。カム軸の周方向位置を設定するために、可動周方向位置決め部材42は、駆動部材43により駆動されて、カム軸が有する位置決め用ピンに当接すると共に該ピンを固定周方向位置決め部材41との協働により周方向で挟持するまで、本受け部材25に載置されていると共に軸方向位置決め部材30に当接している状態のカム軸に、前記ピンを通じて周方向移動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】吸着対象であるリング状シールをより柔軟に且つ安定的に吸引・吸着できるリング状シール吸着ノズルを提供すること。
【解決手段】リング状シールSを吸着するリング状シール吸着ノズル100は、吸着対象となるリング状シールSと対向する対向部101と、対向部101に形成される、リング状シールSの形状に対応するリング状の吸着溝102と、を備え、吸着溝102の断面形状は、リング状シールSの断面形状が描く曲線に対する接線となる二つの線分を含む。 (もっと読む)


【課題】外筒と内筒との接触を防止し且つ外筒の内周面と内筒の外周面との間隔を適切に管理できる外筒への内筒挿入装置を提供する。
【解決手段】外筒1をその軸線Z1が横向きとなるように支持する架台3と、外筒1と同方向に延びる内筒2が載置され且つ架台3に対して近接離反する方向及び内筒2の軸線Z2に対して交差する方向へ移動可能な補助挿入台車4と、内筒2の架台3とは反対側の端部を保持し且つ架台3に対して近接離反する方向に移動可能な挿入台車5とを備え、内筒2の端部を挿入台車5により保持し、補助挿入台車4を挿入台車5の移動経路から退避させた後、挿入台車5を架台3側に移動させて外筒1に内筒2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ライナー径を変更しても、設備の段替え作業や段替え交換後の調整等を必要とすることなく簡単に変更できるハンド装置及び多関節ロボットを提供する。
【解決手段】
ハンド本体2に、筒状のライナー5を挿入保持可能なチャックユニット31を、所定のピッチで複数並設したハンド装置であって、チャックユニット31に、ライナー5の挿入保持位置に対してライナー5の半径方向へ移動可能で、ライナー中心側への移動によってライナー5の端部を外側からクランプする複数のスライドプレート34を設けて、このスライドプレート34におけるライナー5の端部との当接部位を、ライナー5の端部外周面に当接するクランプ35と、ライナー5の軸方向の端面に当接する円形凸部35aとからなる段部形状としたことにある。 (もっと読む)


【課題】ワイヤをチューブに挿入する際の、チューブの位置ずれや変形を防止する。
【解決手段】ワイヤ30をチューブ20内に挿入するためのワイヤ挿入用ガイド部材において、一方の端部から内部に向けて設けられたチューブ把持部13と、他方の端部から内部に向けてチューブ把持部13と同軸状に設けられ、かつチューブ把持部13と連通するワイヤ導入部16、17と、チューブ把持部13に把持したチューブ20の外周側に負圧を発生させる負圧発生部14、15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングをピストンのピストンリング溝に確実に組み付けることができるとともに装置を低コストに構成することが可能なピストンリング組付装置およびピストンリング組付方法を提供する。
【解決手段】ピストンリング送出中における電動モータ11(アクチュエータ)の負荷を監視して、電動モータ11の既定の負荷変動を検出して先頭のピストンリング3が各シャッター7に突き当ったことを検知することで、ピストンリング送出機構8によるピストンリング3の送出動作を停止させるので、先頭のピストンリング3の停止位置のばらつきが抑制されてピストンリング3をピストンリング溝4へ確実に組み付けることができ、且つ、センサ等を用いないので、構成および制御を簡易化することができ、装置を低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ブッシュの圧入する圧入開始時点から圧入終了時点のいずれの状態においても良否が検査できるブッシュ圧入検査装置を提供すること。
【解決手段】ブッシュ圧入制御装置1は、構造物の一部に円筒形に形成されたブッシュ圧入部Wa,Wbを有するワークWに、圧入機構25によりブッシュBを先端に支持して所定のストロークで所定の荷重をかけて、前記ブッシュ圧入部に圧入するブッシュ圧入装置20に使用されるブッシュ圧入検査装置において、設定手段2と、記憶手段3と、入力手段4と、判定手段5と、出力手段7とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ワークのクリップ等への嵌め込みや挿入において、位置決め誤差、ワーク誤差を吸収し、クリップ力に負けず確実に嵌め込むことができる移載ハンドを提供する。
【解決手段】ワークをターゲットに嵌め込む移載ハンド100において、前記ワークを保持する保持部1と前記保持部を移動可能な状態で支持するガイド部3と前記保持部を移動可能方向に加圧する加圧バネ3bと前記ガイド部を回転可能な状態で支持する回転支持部4を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵌合・挿入作業において、様々な原因に依存する作業良否を正確に判定する。
【解決手段】特徴量抽出部113と特徴量履歴記録部114と作業良否・原因入力部115と作業良否・原因履歴記録部116と特徴量存在範囲算出部117と特徴量存在領域記録部123と作業良否判定部118と作業良否・原因表示部119とを備え、特徴量存在範囲算出部117は特徴量履歴記録部114と作業良否・原因履歴記録部116の2つの履歴データから、作業成功時の特徴量の存在範囲と作業失敗時の特徴量存在範囲を失敗原因ごとに算出して、各特徴量の存在領域を特徴量存在領域記録部123に記録し、当該特徴量存在領域に基づいて、作業良否判定部118は特徴量抽出部113から得られる作業実行時の特徴量がどの特徴量存在領域内にあるかによって作業良否と失敗時の原因を判定し、作業良否・原因表示部119はその判定結果を表示する。 (もっと読む)


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