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国際特許分類[B23P19/02]の内容

国際特許分類[B23P19/02]の下位に属する分類

油圧または空圧による手段を使うもの
振動を使うもの

国際特許分類[B23P19/02]に分類される特許

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【課題】被圧入部材にブッシュが圧入されるときに、被圧入部材に対するブッシュの傾きを抑制すること。
【解決手段】緩衝器10のアイ2a,3aの孔2b,3bに弾性変形可能なブッシュ1を圧入するブッシュ圧入方法であって、ブッシュ1に圧力を付加し、ブッシュ1を径方向に弾性変形させる予備圧縮工程と、予備圧縮工程での弾性変形から復元したブッシュ1を再び径方向に弾性変形させながらアイ2a,3aの孔2b,3bに圧入する圧入工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インジェクタ用ピエゾアクチュエータを組み付ける際の隙間計測圧入方法及び装置に関する。
【解決手段】ピストンがダイヤフラムを介して取り付けられたパイプをピエゾスタックを有するハウジングに圧入する、ピエゾアクチュエータ用圧入方法であって、予備的にパイプをハウジングに圧入する第1の圧入工程と、所定量圧入後の前記パイプの圧入圧力(P3)下において、前記ピストンと前記ピエゾスタックとの間に発生した第1の隙間量(x)を検出する隙間検出工程を有する第2の圧入工程と、前記隙間検出工程終了後、前記パイプの前記圧入圧力(P3)を開放してから、前記隙間検出工程で検出した前記第1の隙間量(x)と、前記パイプの圧入圧力(P3)を開放したことによる前記パイプの軸方向の弾性変形量とを加味して前記パイプ(3)を前記ハウジングに圧入する第3の圧入工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分形状や材質が異なる類似の組付け部品を単品でも組付け後でも容易にかつ確実に判別でき、しかも、組付けコストを低減できる組付け部品の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】複数種のバルブシート12のそれぞれに、シリンダヘッド本体11に組み付けられたときに外部に露出する露出面12aを設けるとともに、その露出面12aからの離間距離dが複数種の種類ごとに異なる種類判別用の種別壁面12fを、そのバルブシート12がシリンダヘッド本体11に組み付けられたときにシリンダヘッド本体11中に没入する範囲内に形成しておき、露出面12aからの種別壁面12fの離間距離dを超音波計測して予め指定された種類のバルブシート12であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 外形にバラツキがあるような圧入部材を扱う場合にも、より高精度に圧入できる圧入装置を提供する。
【解決手段】 圧入部材を保持する圧入部材保持機構10を有する圧入装置において、圧入部材保持機構10は、圧入部材を保持する保持部材20と、圧入部材の被加圧面に当接して圧入部材を加圧する加圧部材30を備え、保持部材20と加圧部材30は、コンプライアンス機構40を介して結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧入対象部品を反転させることがなく、前記圧入対象部品に対して互いに反対方向から圧入部品を圧入することができ、組み立て作業全体を効率的且つ自動的に行うことを可能にする。
【解決手段】搬送パレット10は、貫通孔44が形成されるパレット部材30と、前記貫通孔44を閉塞して前記パレット部材30に移動可能に配置されるとともに、レゾルバ22が保持される圧入パンチプレート46と、前記圧入パンチプレート46に、前記パレット部材30とは反対側に配置され、圧入ステーションに配置されるヨークアセンブリに対向してロータを保持するワーク受け部材54とを備え、前記ロータには、前記レゾルバ22と前記ヨークアセンブリとが互いに反対方向から圧入される。 (もっと読む)


【課題】動作中に力制限値とコンプライアンス制御パラメータを切替えることで作業を高速化しながら位置ずれ発生時に過大な力が作用するのを防止した力制御装置を提供する。
【解決手段】切替地点指定手段5からのロボットに行わせる作業動作に従ったロボット先端に作用する力の力制限値およびコンプライアンス制御の力制御パラメータの少なくとも一方を含むパラメータ条件、および上記パラメータ条件に切り替える切替地点を指示する命令に基づいて、パラメータ切替手段6が力制限値および力制御パラメータの少なくとも一方を切り替え、力制限超過判別手段4が力制限値を超える力が作用していると判別した場合に、ロボットに行わせる作業動作に従ってロボットの目標位置を示す位置指令を出力する指令生成手段1にロボットを減速停止させる位置指令を出力させる停止指令を入力する。 (もっと読む)


【課題】リング収容溝の形状によらず、簡単に且つ確実にOリングを嵌入することが可能なOリング嵌入装置の提供。
【解決手段】制御ユニットは、外側ガイド面35を待避位置からガイド位置へ移動させるガイドスリット形成処理と、圧入ガイド38を待避位置から圧入位置へ移動させる嵌入処理とを連続的に実行する。ガイドスリット形成処理では、初期状態で内側ガイド面29の外側に巻回されたOリング3が、外側ガイド面25と内側ガイド面29との間のガイドスリット36内に収容される。嵌入処理では、ガイドスリット36内に収容されたOリング3が、上昇する圧入ガイド38によって押圧され、作業位置に保持された被組付部品1のリング収容溝に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】複雑な動作を経ずに、部品同士を正確かつ確実に嵌合させることができる部品嵌合装置を提供する。
【解決手段】第1のRCC機構である上下可動部材30とガイド部材31とワイヤ部材32を用いて、テーブル41上の被嵌合部品42に沿うようにガイド部材31を位置決めし、このガイド部材31上に設けた第2のRCC機構であるスライドブッシュ部材34とばね35とブロック部材36を用いて、被嵌合部品42の中心軸線45と嵌合軸部品40の中心軸線44とのずれ分を補い、嵌合軸部品40と被嵌合部品42との嵌合を実施する。 (もっと読む)


【課題】ワークチャック装置のチャック位置にワークを自動で精度良くセットできるロボットハンドを提供すること。
【解決手段】ロボットアームに装着されるものであって、3個以上のハンド爪14によりワーク10の内周又は外周を把持し、ワークチャック装置のチャック位置にワーク10を挿入させるロボットハンドにおいて、3個以上のハンド爪14に把持されたワーク10が軸心を中心とする回転方向に外力を受けた場合に、ワーク10を自由に回転させる自由回転機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動の付加による圧入荷重の軽減効果を何等損なうことなく、超音波振動付加時における圧入部品の姿勢の崩れを防止することを可能にする超音波振動ユニットとそのような超音波振動ユニットを使用した超音波圧入装置と超音波圧入方法を提供すること。
【解決手段】 超音波振動子により発生された超音波振動をホーンを介して出力する超音波振動ユニットにおいて、上記ホーンに溝を設けることにより曲げ振動が発生し易い状態にしたものであり、例えば、これを超音波圧入装置に適用した場合には、圧入部品に曲げ振動を加えることができ、それによって、圧入時における姿勢の崩れを防止することができる。 (もっと読む)


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