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国際特許分類[B24B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 工作物の端部または斜面を研削またはバリ除去のために設計された機械または装置;そのための附属装置 (944)

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【課題】支持基板に貼り合わせたウエハの歩留まりを上げることができる半導体装置の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の半導体装置の製造方法は、第1工程、第2工程および第3工程を含む。第1工程は、半導体素子が形成されたウエハの表面を支持基板に貼り合わせる。第2工程は、ウエハの裏面を研削して、ウエハを所定の厚さにする。第3工程は、ウエハの周縁部を支持基板の一部に達するまで研磨して、周縁部を除去する。 (もっと読む)


【課題】脱落する虞のあるバリであるか否かをより簡単に判定する。
【解決手段】自動変速機の油路内に形成されたバリの強度を評価するバリ評価装置であって、筒状の本体部10と、本体部10で軸方向に移動可能に支持されると共に、バリTに当接させる当接部21を有する一端側を本体部10の外に位置させた軸部材20と、当接部21でバリを押圧したときにバリから受ける反力に抗する所定の付勢力を軸部材20に与えるボールプランジャ30とを備え、ボールプランジャ30は、軸部材20の径方向から、所定の付勢力を軸部材20に与える向きで設けられており、軸部材20は、バリから受ける反力が所定の付勢力よりも大きくなってバリから離れる方向に移動すると、本体部10内に位置する他端側が本体部10から突出するように設けられている構成のバリ評価装置とした。 (もっと読む)


【課題】長尺部材の端面のバリを適切に除去することができるバリ除去装置と提供すること。
【解決手段】長尺部材Pのバリ除去装置1であって、平行に配置されて前記長尺部材Pを直交する姿勢で搬送する2本の搬送レール3と、前記搬送レール3に沿って前記長尺部材Pを押しながら搬送する搬送部材9と、前記搬送レール3の幅方向の両側に設置されるバリ除去手段11と、を備え、前記搬送レール3は、前記長尺部材Pを回転させるために搬送方向に沿って山部3aおよび谷部3bが交互に連続している。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上できるとともに、割れや欠け等の発生を抑えて歩留まりを向上できるウエハ外周面の研磨方法、圧電振動片の製造方法、圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】一対の研削テーブル205によりウエハWを厚さ方向両面側から挟持するウエハセット工程と、研磨部材202を、長手方向がウエハWの厚さ方向に沿うように配置して、ウエハWの外周面W1に当接させる当接工程と、研削テーブル205によりウエハWを回転させつつ、研磨部材202を長手方向に沿って往復走行させ、ウエハWを研磨する研磨工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直角度が許容値から外れたガラス板を直角度が良好なガラス板に効率よく加工するガラス板の面取り方法及び面取り装置並びにガラス板を提供する。
【解決手段】本発明のガラス板の面取り装置10は、ガラス板12の基準辺S1を砥石28の移動方向Aに対して直交方向となるように、CPU40が姿勢変更装置26を制御してガラス板12の姿勢を変更する。これにより、砥石28、28によって面取りされる辺S2、S3と基準辺S1との直角度が略直角になる。砥石28、28による辺S2、S3の面取り、及び直角度修正加工が終了すると、ガラス板12の姿勢を平面視において90度変更し、残りの辺S1、S4を面取り加工する。 (もっと読む)


【課題】研磨処理に掛かる時間を長くすること無く、砥石の偏摩耗を抑制することができる研磨装置の提供。
【解決手段】角柱状シリコンインゴットWK1のR面角部を、リング状の各砥石31a,32aに対してワーク移動機構の移動方向と直交する方向に揺動移動させつつ、各砥石31a,32aを回転させて研磨するので、各砥石31a,32aの広範囲に角柱状シリコンインゴットWK1のR面角部を接触させることができる。したがって、各砥石31a,32aをリング状として偏摩耗を抑制することができ、かつR面角部と各砥石31a,32aとの接触部分を増やして、研磨処理に掛かる時間を長くせずに済む。 (もっと読む)


【課題】ウエーハのデバイス面や外周を汚染することなく、外周部に形成された面取り部を効率よく除去することができるウエーハの面取り部除去方法を提供する。
【解決手段】表面に複数のストリートが格子状に形成され複数のストリートによって区画された複数の領域にデバイスが形成されたウエーハの外周面取り部除去方法であって、ウエーハ2の表面に保護部材Tを貼着する保護部材貼着工程と、ウエーハ表面の保護部材側を保持したチャックテーブル31を回転させながら回転スピンドルに装着された切削ブレード323を回転しつつ外周余剰領域における面取り部の境界部に位置付けて面取り部を切断する面取り部切断工程と、チャックテーブルを回転させながら回転スピンドルに装着された研削砥石333を回転しつつ外周余剰領域の切断面に接触させないで切断された面取り部に位置付けて切断された面取り部を研削して除去する面取り部研削工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】形鋼に発生した耳状突起物を確実に除去することのできる形鋼の耳状突起物除去方法を提供する。
【解決手段】研削加工ヘッド5aを有する耳状突起物除去装置5を用いて不等辺不等厚山形鋼1の端部に発生した耳状突起物2を除去するに際して、耳状突起物に接触する研削加工ヘッドの接触圧を検出し、研削加工ヘッドの接触圧が一定となるように耳状突起物除去装置の位置を制御しながら耳状突起物2を除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】デバイス作製時における裏面研削後のウェハ端面が理想的なR面取形状を成し、欠けや割れが発生しにくくなり、デバイス製造歩留を大幅に向上させることができる半導体ウェハを提供する。
【解決手段】外周縁部に面取加工を施した円盤状の半導体ウェハ10において、裏面研削の際にウェハ端面11における割れや欠けの発生を防止すべく、ウェハ端面11の周方向に1周に亘って1箇所以上の割れ欠け防止溝12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 円筒状永久磁石などの円筒体を面取りする際に用いられる砥石の寿命を延ばし、加工費を低減することのできる円筒体の面取り装置及び面取り方法を提供すること。
【解決手段】 円筒状永久磁石11の面取りをする面取り装置10であって、円筒状永久磁石11の一方端面12が台座面13に接するように円筒状永久磁石11を載置する台座14と、円筒状永久磁石11を台座14の所定位置に固定する凹部15と、所定位置に固定された円筒状永久磁石11の中心軸X1と同一軸上にその回転軸X2が位置している状態で、円筒状永久磁石11の他方端面16の周縁17を面取りする円板状砥石18と、円筒状永久磁石11と台座14により形成される円筒状永久磁石11の内部空間19に研削液20を供給する供給管21とを備えている。 (もっと読む)


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