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国際特許分類[B24B9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削または研磨するための機械,装置,または方法;研削面のドレッシングまたは正常化;研削剤,研磨剤,またはラッピング剤の供給 (15,323) | 工作物の端部または斜面を研削またはバリ除去のために設計された機械または装置;そのための附属装置 (944)

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【課題】 円筒状インゴットの四側面剥ぎスライシング装置と四角柱状インゴットの四隅Rコーナー部と四側面の研削面取り加工装置をインライン化して複合面取り加工機に設計する際、一方の装置で面取り加工しているときに他方の装置でもインゴット面取り加工できる装置の提供。
【解決手段】 インゴットのクランプ機構を一対7,7’用い、かつ、スライシングステージ90と研削面取り加工ステージ11間を結ぶライン上にインゴットの受け渡しステージ80を新たに設け、インゴットのローディングステージ8Rとアンローディングステージ8Lをそれぞれ前記クランプ機構待機位置70と60の正面前側に設けた複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】平板状ワークの周縁加工において、ワーク毎に固有の加工誤差を含む総ての加工誤差を低減する。
【解決手段】主軸と、主軸の軸端に着脱されるワークホルダと、工具と、NC装置5とを備える。ワークホルダは、加工するワークの形状寸法に応じた平面形状のものを装着する。NC装置は、装着されるワークホルダ毎に個別に設定される偏倚量αと偏倚角θ0を用い、主軸1の基準位相からの回転角をθとして、Δx=α×cos(θ−θ0)で演算される補正値Δxを演算し、当該Δxで辺加工手段の移動位置の指令値xを補正する (もっと読む)


【課題】 微小なクラックや微小なガラス粉が発生し難いフラットパネルディスプレイ用ガラス基板の端縁構造、つまり面取り形状を提供することで、フラットパネルディスプレイの製造効率や製品特性を向上させる。
【解決手段】 ガラス基板1の表面2と端面3とが交差する端縁に二段の面取り面6,7を形成し、ガラス基板1の表面2と一段目の面取り面6との交差角θ1を5〜40°とし、ガラス基板1の表面2と二段目の面取り面7との交差角θ2を30〜70°とし、θ1<θ2の関係を満足させる。ガラス基板1を形成するためのガラス原板は、オーバーフローダウンドロー法で成形すると共に、レーザースクライブを施す。 (もっと読む)


【課題】加工効率が高いブラシ研削装置及び方法を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ3に保持された研削ブラシ2の先端を金属リングWに当接させて研削加工を施すブラシ研削装置において、研削ブラシ2を、その拘束部10から先端までの長さがL3に設定される第1研削ブラシ2aと、拘束部10から先端までの長さがL3よりも長いL4に設定される第2研削ブラシ2bとで構成し、研削ブラシ2a及び研削ブラシ2bがブラシホルダ上で混在するように、研削ブラシ2a及び研削ブラシ2bを配置する。 (もっと読む)


【課題】下地層の上の上層膜のみを選択的に除去することができ、基板上のデバイスにダメージを与えず、さらには研磨痕を低減することができる効率のよい研磨方法を提供する。
【解決手段】この研磨方法は、基板Wの周縁部と研磨テープ1とを摺接させる工程と、基板Wの周縁部に接触している研磨テープ1に研磨液を供給する工程とを含む。研磨テープ1は、基材テープと、該基材テープ上に形成された固定砥粒とを有している。研磨液は、立体障害を起こす分子を含む添加剤と、アルカリ性薬液とを含んだアルカリ性研磨液である。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の無用な破損を回避することができると共に、研削位置でのガラス板の位置決め精度を高めて、面取り精度や面取り品質の向上を図る。
【解決手段】ガラス板1を上面に載せる左右一対の下側ベルト搬送機構10と各下側ベルト搬送機構10の上側に対に設けられた上側ベルト搬送機構20とを備えてガラス板1を水平方向に直線搬送するガラス板搬送装置3と、搬送経路の両側方に配されて、ガラス板1の左右幅方向の端面1aを面取りするダイヤモンドホイール2とを具備する。左右のベルト搬送機構10、20の一方側は固定側Kとして、ガラス板1を左右幅方向に移動不能に固定的に支持し、他方側は移動側Lとしてガラス板1を左右幅方向に移動可能に支持する。上下のベルトに挟まれる頭出し位置の直前でガラス板1とベルトの相対位置を決め、研削位置Tではベルトを位置決めすることで、ガラス板1の端面をダイヤモンドホイールに対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板の裏面研削砥石の寿命を低下させない保護フィルム貼付半導体基板を得るエッジ研磨装置の提供。
【解決手段】 回転軸4aに軸承されたカム状フレーム4bに、ストップピン4c、半導体基板のエッジ部に前記研磨テープTの研磨面を当接するとともに供給リール2より供給された研磨テープを表面滑走させるシリコンゴムスポンジ製当て板4d、この当て板を挟んで離間して設けた一対の第一研磨テープ送りローラ4eと第二研磨テープ送りローラ4f、前記第一エンジニアリング樹脂製研磨テープ送りローラの背面に設けられ巻取リール3側に研磨テープを返送する第三研磨テープ送りローラ4gを設けた研磨ヘッド4を備える半導体基板のエッジ研磨装置1。 (もっと読む)


【課題】同一の設備で、短時間のうちに粗研削から仕上げ研削までを行って高精度な仕上げ面を得ることができるワーク研削装置、ワーク研削方法、エンジンバルブ研削装置、及びエンジンバルブ研削方法を提供する。
【解決手段】ワーク2を把持して研削砥石19によりワーク2の被加工面4Cを研削するワーク研削装置3において、前記研削砥石19が、一の砥石体の研削面25に粗研削を行う粗研削領域25C1と仕上げ研削を行う仕上げ研削領域25C2とを区別して備え、粗研削領域25C1を被加工面4Cに当接させて、トラバース加工により被加工面4Cの粗研削を実施し、仕上げ研削領域25C2を粗研削実施後の被加工面4Cに当接させて、プランジ加工により被加工面4Cの仕上げ研削を実施する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの周縁部における欠けの発生を抑制できるウェーハの面取り方法を提供すること。
【解決手段】円板状のウェーハWにおける一方の面である下面WAのみを保持した状態で、ウェーハWの面取りを行う面取り方法であって、ウェーハWにおける他方の面である上面WBの周縁部WCおよびウェーハWの側面WDを、粗研削用の研削材を用いて研削する粗研削工程と、前記粗研削工程の後に、ウェーハW1の上面WBの周縁部WC1およびウェーハW1の側面WD1を、精研削用の研削材を用いて研削する非保持面精研削段階、並びに、ウェーハW1の下面WAの周縁部WE1およびウェーハW1の側面WD1のうちの少なくとも周縁部WE1を、精研削用の研削材を用いて研削する保持面精研削段階を備える精研削工程とを備えることを特徴とするウェーハの面取り方法。 (もっと読む)


【課題】研磨装置のメンテナンス周期を延ばすことができるとともに、装置を大型化すること無くメンテナンス作業者への負担を軽減する。
【解決手段】基台11の長手方向一側にワーク供給テーブル20を設け、基台11の長手方向他側かつ基台11の短手方向外側にワーク研磨機構30を設け、基台11の長手方向他側に研磨ゴミ受け17を設け、基台11の上方に当該基台11から所定の間隔をもってワーク懸垂梁14とレール41とを設け、レール41に移動自在に角柱状シリコンインゴットWKを懸垂支持して角柱状シリコンインゴットWKをワーク供給テーブル20とワーク研磨機構30との間で移動させるワーク移動機構40を設けた。 (もっと読む)


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