説明

国際特許分類[B24D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削,バフ加工,または刃砥ぎ用工具 (3,522) | 周面以外で加工する砥石車または砥粒塊を装着した車,例.前面を使用するもの;そのためのブッシングまたはその取付け (526)

国際特許分類[B24D7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B24D7/00]に分類される特許

101 - 110 / 170


【課題】セグメント型研削砥石用のセグメントとして有用な連通気孔約40〜約80体積%含有する研磨用品とその製造方法を提供する。
【解決手段】砥粒、結合材料、及び約40〜約80体積%の分散質粒子の混合物を混和する工程を含む方法とする。一実施形態においてこの混合物は分散質粒子約50〜約80体積%含有する。別の実施形態においてこの混合物は有機質結合材料及び約40〜約80体積%の分散質粒子を含有する。次いでこの粉末混合物をプレス加工して研磨材の充填された複合材料にし、熱処理する。冷却の後、この複合材料を溶媒中に浸漬して実質的に全ての分散質粒子を溶解し、その結果、高度多孔質の結合型研磨用品が残る。 (もっと読む)


【課題】表面研削のための改良された砥粒ホイール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】砥粒ホイール110は、自らを貫通する不規則な外周形状又は孔を有し、それにより通常の面仕上げ操作、バリ取り及び又は溶接ブレンディングにおいて研削される工作物の表面の目視が可能になる。砥粒ホイールの各々は、ホイールの円形外周部にある間隔で配置される1つ以上のギャップ112を有することができる。ギャップに加えて又はギャップの代わりに、ホイールに等間隔で同じ様に配置される複数の孔を設けることもできる。ギャップ及び孔の位置は、ホイールのバランスを保つように選定可能である。ホイールが自らの軸線の回りを回転しているときに、ホイールを工作物の表面から動かすことなく、研削中の工作物の表面状態を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド微粒(破片)の脱落がなく、金属汚染等の恐れがなく、使用後の凹凸形状が磨耗で変形しても再生して何度も使用できるダイヤモンド研磨工具、ダイヤモンド研磨工具の作成方法、ダイヤモンド研磨工具の再生方法を提供する。
【解決手段】ダイヤモンド製平板1の表面の少なくとも一部に切れ刃となる凹凸形状4を形成したダイヤモンド研磨工具であり、研磨使用後に磨耗により変形した凹凸形状4を追加工により再生することが可能であるダイヤモンド研磨工具。 (もっと読む)


【課題】 ソーチェンの初期形状に即した形状で研磨できる円形砥石を提供する。
【解決手段】 ソーチェンの切刃とデプスゲージとの間に入り込んで切刃の上刃1aと横刃1bを同時に研磨するソーチェン研磨用の円形砥石2であり、この円形砥石2の外周面が、横刃1bの刃面を研磨する円形部4と、円形部4から連続して上刃1aの刃面を研磨する直線部5とに形成されていることを特徴とするソーチェン研磨用の円形砥石。 (もっと読む)


【課題】移動される被加工材に対して回転工具を押し当てて加工する場合であっても、安定的に被加工材の表面を加工・調整できる軟質材加工用回転工具を提供する。
【解決手段】軟質材よりなる被加工材が移動され、この被加工材に対して加工を施す軟質材加工用回転工具であって、基板の表面に切刃凸部14が上方に突出するように2つ以上形成され、切刃凸部14の上面は傾斜面15とされ、この傾斜面15の辺稜部には切刃稜線部16が形成され、切刃凸部14のうち一部の切刃凸部14の傾斜面15が、少なくとも前記基板の回転の周方向の一方を向くように配置され、残りの切刃凸部14のうち少なくとも一部の切刃凸部14の傾斜面15が、少なくとも前記周方向の他方を向くように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溝加工性に優れ、コーキング作業後の美観性が確保できるカッターを提供すること。
【解決手段】
取り付け穴3が形成された基板2と、基板2の外周に設けられる切り刃4と、を備えたカッターにおいて、切り刃4は第1の切り刃4(a)と、第1の切り刃4(a)に連続して設けられ、第1の切り刃4(a)の幅より広い角形形状の第2の切り刃4(b)とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削効率が高く寿命の長い研削用カップホイールを提供する。
【解決手段】皿状の回転体の外周部の平面上に、一端が外周面に開口する複数のスリット状凹溝を設け、研削用切刃面を備えた角柱状の研削チップ2を、当該研削チップ2の回転方向に対して前側および後側の一部が突出するように前記スリット状凹溝に嵌合し、前記研削チップ2と前記スリット状凹溝とが接する少なくとも3面を接着して嵌着した研削用カップホイール1。 (もっと読む)


【課題】
工具回転軸に対して、同軸に取り付けることが可能なフライス切削刃と超砥粒砥石から構成される複合工具において、内周側のフライス切削刃から生じる切り屑が、スムーズに外部へ排出される高能率加工が可能な複合工具を提供することである。
【解決手段】
超砥粒砥石の超砥粒層にスリットを設け、スリットの開口部は少なくとも、軸心と、フライス切削刃の外周部とを結ぶ線上から40度以内の角度に形成し、フライス切削刃先端部からのチップポケット最深部までの距離dは、フライス切削刃先端部からスリット最深部までの距離Dよりも小さくし、フライス切削刃のラジアルレーキ角は、マイナス1度〜マイナス15度に設定する。 (もっと読む)


【課題】 研削中の板状加工物の冷却効果を向上させて、研削レートの変動を抑制し、研削後の平面度を安定化させることができるカップ型砥石およびこれを備えた両頭研削装置ならびにこれを用いる両頭研削方法を提供する。
【解決手段】 インフィード型両頭研削装置で使用するカップ型砥石1であって、このカップ型砥石1の台金2が、砥粒層セグメント3間に板状加工物研削中に、研削液を排出する経路を確保するための溝17を有することを特徴とするカップ型砥石1および両頭研削装置ならびに両頭研削方法。 (もっと読む)


【課題】表層の削り残しが少なく、衝撃に対して強く、且つ、騒音を低減することが可能な表層剥がし用回転工具を提供する。
【解決手段】台金20に複数の砥粒部40が設けられた表層剥がし用回転工具10である。砥粒部40は、砥粒層42と砥粒層42を弾性的に支持する緩衝部44とを有する。砥粒層42を含む作用面は、台金20の回転方向Aに対して前側が被研削面から離れる方向に、被研削面に対して傾斜している。 (もっと読む)


101 - 110 / 170