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国際特許分類[B26D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976)

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【課題】安定して確実に切断のできるゴムクローラ用切断刃の構造を提供する。
【解決手段】ゴムクローラ用切断刃8は、所定位置に位置決め固定されたゴムクローラに対向して進退自在に設けられており、切断する刃部は中央部が張り出し、左右に傾斜して複数の凹凸部8bを有する薄板状になっている。凹凸部8bを有する切断刃8は、スチールコード4に対し、端部から徐々に切断する構成となるのでスチールコード4の全幅を同時に切断するタイプに比し切断負荷は小さくてすむ。この凹凸部8a,8bによりゴムクローラのスチールコード4をスムースに切断し、結果的に帯形状のゴムクローラを安定して確実に所定の大きさに切断する。 (もっと読む)


【課題】 履歴(トレーサビリティ)を掌握していわゆる1頭管理が可能となる解体・脱骨システムに組み込まれて好適であるとともに、食肉ブロックの汚染がなく、かつ骨部の切断の際に骨くずが肉部に食い込むおそれのない枝肉の大分割方法及び装置を実現する。
【解決手段】 半截された一対の枝肉54枝肉、54bの脚部を1組の懸垂装置53で同時に懸垂し、同枝肉の腕部a1をクランプ装置73でクランプしながら一対のうで・かた部を同時に背中側からカッタ60、61で切断し、切断したうで・かた部aをクランプ装置73でクランプしながらうで・かた部の解体脱骨ライン5に供給し、次に一対のロース・ばら部bを同時に背中側からカッタで切断し、切断したロース・ばら部bをその解体脱骨ライン6に供給し、残ったもも部cを懸垂装置53で懸垂しながらもも部の解体脱骨ライン8に供給する。 (もっと読む)


【課題】 1つの簡便で小型の処理機により複数の処理が行える多機能の家庭用缶類処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ペットボトルの切断、スプレー缶の穿孔および缶の圧縮を行う家庭用缶類処理機において、加工受台20の上部に上下動自在に切断部材30、穿孔部材40および圧縮部材50を前後に配列するとともに、これらの各部材30、40、50のさらに上部に各部材を選択的に加圧する加圧装置60を前後スライド自在に配設したことにより、1つの処理機にてペットボトルの切断、スプレー缶の穿孔および缶の圧縮の多機能の作業が家庭にて簡便に行え、ごみの分別の前処理を手軽に行って、ごみの分別をより促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 矩形断面のベルト40をバイアスにカットしてV字ベルトを製造するバイアスカット装置において、装置が簡素かつコンパクトで、短いベルトもカット可能な構成を提供する。
【解決手段】 ベルト40を張力をもって掛け渡すことが可能な駆動軸21及び従動軸22と、そのベルト40の背面を押圧するプッシュロール43と、ベルト40の内周空間に配置されるカッターヘッド50と、このカッターヘッド50をアーム53を介して移動させる移動機構60を備える。前記カッターヘッド50は、互いに移動不能に連結された第1刃51と第2刃52を備える。前記移動機構60によって前記カッターヘッド50を一側へ移動させることにより、前記第1刃51で前記ベルト40の一側の側面をバイアスにカットし、前記カッターヘッド50を他側へ移動させることにより、前記第2刃52で前記ベルト40の他側の側面をバイアスにカットする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ汎用性の高い傷痕装置を提供する。
【解決手段】 包装体Pの側縁部PFの側縁近傍に傷痕を複数形成する傷痕装置6であって、外周面には全周に亘って厚み方向に延びる刃先6Dが形成されている円板6Cが、隣接する該円板6Cの刃先6Dが離隔するようにして複数枚積層されている、刃先6Dが高速度工具鋼からなる加工ローラ6Aと、平滑な外周面を有して、該外周面が加工ローラ6の刃先6Dに接触するように付勢されて加工ローラ6Aに並置されている、外周面が硬質ウレタンあるいはステンレス鋼からなる押えローラ6Bと、加工ローラ6A及び押えローラ6Bを相互に反対方向に回転させる回転装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルムキャリアテープの不良部分を切断する際、フィルム接合装置の外側に位置する切断部が自由になることによる切断部が作業台や床に垂れるのを防止し、フィルムキャリアテープの汚染、異物付着、折れ、インナーリード曲がり等が発生することのないフィルム切断装置およびフィルム切断装置を用いたフィルム切断方法を提供すること。
【解決手段】 フィルムの幅方向両端部に合わせて、接着テープを切断するように構成したフィルム接合装置の側端部に備えられたフィルム切断装置であって、フィルム切断装置が、上部フィルム切断刃部と下部フィルム切断刃部から成る一対のフィルム切断刃部材と、上部フィルム切断刃部の側部に設けられた上部フィルム保持部と、下部フィルム切断刃部の側部に設けられた下部フィルム保持部とを備え、フィルムを一対のフィルム切断刃部材で切断する際に、フィルムのフィルム接合装置の外側に位置する切断部の上下面を上部フィルム保持部と前記下部フィルム保持部との間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】ブレードレバーから外すことなく、滑らかな摺動面を有して、確実に汚れを拭くことが出来るワイパーブレードを再生し得るワイパーブレード再生用カッターの提供。
【解決手段】ワイパーブレード再生用カッター1は、カッター本体2と刃部保持部3とからなる。カッター本体2と刃部保持部3とは、刃部保持部3の刃部31の高さ位置を決めて歯合される。ワイパーブレード4の揺動部43を挟持部21、22により挟持した状態で、カッター本体2が摺動部41、支持部42及び揺動部43の長手方向に沿って移動させられることにより、刃部31によって摺動部41の先端部が切断される。これにより滑らかな摺動面を有するワイパーブレード4が得られる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの隅角に角加工を施すフィルムの切断装置において、切断工具間での調整を不要とし、装置全体を単純な構造としてしかも小型にでき、フィルムの材料歩留を向上できる、フィルムの切断装置を得る。
【解決手段】 切断工具として、(a)工具面がフィルムの送り方向一縁端の切断部と角加工部の形状を有する第1刃と、(b)フィルムの厚さ以上で待機していて、切断時には第1刃の工具面と噛み合い可能な第2刃と、(c)工具面がフィルムの送り方向他縁端の切断部と角加工部の形状を有し、その側面を第1刃の側面とクリアランスをもって対向すると共に、第2刃の動作により自らの工具面が押されて浮沈可能な可動第3刃と、(d)工具面が第1刃および第3刃での各角加工部と噛み合い可能な形状を有し、第2刃に固定された自らの工具面を第2刃の工具面からフィルムの厚さ以上に突出する第4刃とを備える。 (もっと読む)


【課題】 円筒形軟質部材を容易に固定及び切断し、外側表面に凹凸があっても支障なく切断でき、内部に硬質部材があっても刃が磨耗することなく切断が可能で、内部に液体がある場合にはそれを有効活用することを可能にすることを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る切断装置は、切断対象物を載せて回転させる機能を有し、切断対象物の中心を回転中心に合わせて載置する固定装置本体と、この固定装置本体上に設置された2本以上の固定アームと、この固定アームに設けられ、固定アームに接触したことを検知する接触検知センサと、固定装置本体とは独立して設けられた可動式の切断機とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、材料のウェブ、特に未加硫ゴム、より詳細にはコード補強未加硫ゴムから複数のストリップを切断する切断装置(1)であって、第1の刃先(14)を有する第1の部材、および、第2の刃先(15)を有する第2の部材であって、第1の刃先と第2の刃先は、ストリップを協働して切断するように互いを通過して移動可能である、第1の部材および第2の部材と、両刃先を、互いに横方向に、融通性を持って互いに対して調整する駆動装置(12,121)を有する切断装置(1)に関する。
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