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国際特許分類[B28B23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土または他のセラミック組成物,スラグまたはセメント含有混合物,例.プラスター,の成形 (3,411) | 成形材料中に全部または一部埋め込まれた要素をもつ成形品の製造に特に適合した装置 (250)

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【課題】 簡単かつ精度良く設置することができるとともに、コンクリートの打設によっても埋込用スリーブが脱落したり内勾配にならない埋込用スリーブおよびその設置方法を提供することである。
【解決手段】 埋込用スリーブ1は、所定の角度に傾斜したスリーブ2の一端側5に、貫通孔7を開口した内型枠用取付具3が設置され、スリーブ2の他端部6には外部型枠用取付具4が設置され、該外型枠用取付具4の内面には打ち付け前の釘11が仮設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】埋込部材の横孔に寸法のバラツキがあっても、これに影響されない埋込部材の固定ができて、型枠に振動をかけても埋込部材の固定が緩まず、埋込部材の固定に伴い位置決めも行なえる埋込部材の固定装置を提供すること。
【解決手段】埋込部材に設けた横孔へ抜挿軸を挿し入れて回動させ、埋込部材を抜挿軸のカム部で押圧させて型枠へ固定する埋込部材の固定装置において、上記抜挿軸7のカム部6を、抜挿軸7の周面へ軸線方向に溝条17を設けて、この溝条17へ押圧部6aが溝外へ出るように弾性部材19を収めた構成とし、埋込部材4の露出部4bに設けた横孔5を、下部が半円形をなすU字形等に形成して、上記横孔5へ半円形の部分より上側にカム部6が位置するように抜挿軸7を挿し入れて、カム部6が半円形の部分の垂直中心線Sを若干越える位置まで回転させ、カム部5で埋込部材4の押圧と横寄せを行なわせるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート部材を結合することによって、結合箇所に圧接に基く結合力を発生させ、結合箇所に引き離す外力が働いたときにその外力に対抗し得るものとする。
【解決手段】 コンクリート部材を所定の位置に結合するための装置について、コンクリート部材11、12の結合箇所に凹部13、14を有し、凹部13、14は、結合箇所からコンクリート部材11、12の内方に向かって先細状に形成され、結合のためにコンクリート部材11、12を誘導可能なガイド斜面18、19を有しており、かつまた、コンクリート部材11、12の結合箇所である凹部13、14に嵌合する形状及び中空構造を持つ結合具15を有し、結合具15は、コンクリート部材11、12の接近又は接触により上記凹部内にて加圧されることにより変形し、凹部13、14の内壁面に圧接状態となるか或いは結合具内部に配置される軸体25、26に圧接状態になる外向きか或いは内向きの突部23、24を有している。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックに網を容易且つ確実に固定することができるコンクリートブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】底部11と側部12とよりなる有底下型1の底部の上に貫通穴Kaを形成するための上型3を配置し貫通穴Kaを有するコンクリートブロック5(5A)を製造をする方法であって、有底下型1と上型3との間で網部材2を圧接支持し、両者によって形成された空間Sにコンクリートを充填させて該網部材の端部をコンクリートブロックに埋込み固定したコンクリートブロックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐久性および強度に富み、採暖機能、融雪機能を有するコンクリート成型体及びコンクリート構造体を提供する。
【解決手段】 高空隙率水硬性複合物内に内包された空隙に、鱗状黒鉛や土状黒鉛の天然黒鉛又は人造黒鉛微粉末を含む前記高熱伝導率粉状体を含む充填材を所定形状の型枠内に充填してコンクリート成型体を製造する。成型体として、踏石部21と、踏石部21の下面に形成された踏石部21の底面積より小さい根状部22とが一体してなる踏石20等に適用される。 (もっと読む)


【課題】硫黄含有資材同士等を接合するにあたり、該資材の接合面外縁等の所望箇所を容易に短時間に加熱溶融でき、再利用も可能であって、資材の形態に合わせて逐次、効率良く、改質硫黄等を加熱溶融できる輻射型加熱溶融装置及び該装置等を用いた硫黄含有接合物の製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造法は、改質硫黄等を溶融し得る輻射熱を放射する発熱部を備えた輻射型加熱溶融装置を用いて、硫黄含有資材の接合面を密着させた外縁の少なくとも一部を加熱溶融する工程、該溶融箇所を冷却固化する工程を含み、前記装置による加熱溶融を、発熱部を前記加熱溶融箇所から離隔して実施する。本発明の装置は、輻射熱を放射する発熱部と、該発熱部から放射される熱を反射し、加熱溶融箇所に輻射熱を集中させるように湾曲した、可撓性の熱反射板と、発熱部の温度を制御する熱制御手段と、発熱部及び熱反射板を所定箇所に保持し得る把持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 振動加圧成形等による即時脱型法によってシート状の弾性緩衝材が一体化され
たコンクリート製品の製造方法を提供することを目的としたものである。
【課題を解決するための手段】 加圧成形または振動加圧成形によって成形するシート状弾性緩衝材を一体化したコンクリート製品の即時脱型製法において、コンクリート中に埋設される突起部を備えた前記シート状弾性緩衝材をあらかじめ型枠に設置し、かつ該突起部の両端部を打設するコンクリートの細骨材最大寸法より長くカットして配置し成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 引き抜き強度を高めることができる残存型枠を提供することを課題とする。
【解決手段】 コンクリート打ち込みのための型枠を、コンクリートが凝固した後も撤去しないで残存させるコンクリート製残存型枠10であり、この残存型枠10は、裏面13に、勾配が1/100〜1/10である基本凹部16を複数個設けたことを特徴とする。
【効果】 基本凹部16は勾配が極く小さいため、この基本凹部に流れ込んだコンクリートにより、引き抜き強度を高めることができる。仮に引っ張り金具を設けるにしても、引っ張り金具の径を小さくすることができ、引っ張り金具の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート板形成用の型枠に打設されたコンクリートへの食い込みが大きくできる軽量埋込材、軽量埋込材ユニットおよびその固着方法を提供することである。
【解決手段】 中空スラブ内に埋設される軽量埋込材1であって、埋込材本体2の底面に突設した埋込部3に、側面に切欠口5aが開口した固着用凹部5、6が適宜間隔ごとに形成され、該固着用凹部5、6が埋込部3の下面を突き抜けて形成され、前記切欠口5aの横幅が固着用凹部5、6の水平方向の最大寸法よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面を覆う板材とコンクリートとの間の相対変位を吸収し易いプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】同一断面形状が所定方向に沿って連続するように形成されて、表面を覆う板材に取り付けられる取付部材30が埋設されて形成されるプレキャストコンクリート部材1の、取付部材30と、コンクリート20との間に、板材10とコンクリート20との相対変位を吸収するための変位吸収部材50を前記所定方向に沿わせて備えた。 (もっと読む)


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