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国際特許分類[B29C33/30]の内容

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【課題】型締めする毎に自動的に、また可動側金型を取り付けるときに、さらには必要時には簡単な操作により可動側金型の芯ズレを補正することができる射出成形用金型を提供する。
【解決手段】固定側金型(4)と可動側金型(14)のいずれかの一方のパーティング面側にはテーパ状の位置決めピン(7)を、他方のパーティング面側には型締時に位置決めピンが嵌り合う位置決めピン穴(17)を形成する。可動盤(12)に浮游プレート(20)を伸縮部材(24)を介して遊びをもってその伸び量が制限された状態で取り付ける。また、浮游プレート(20)は可動盤(12)にボルト(23)により締め付け一体化することもできる。この浮游プレート(20)に前記可動側金型(14)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】吹き込み成形型の交換に必要としている時間を減少させ、同時に、人間工学的観点から安全性の高い機械を提供する。
【解決手段】熱可塑性プラスチックで形成された容器の製造の為の機械において、その使用状態が、固定装置を制御する為に第1の作動装置76を使用することと、それによって成形型ユニットが装備される開/閉装置を制御する為に第2の作動装置78を使用すること、を選択できる制御モジュール70と、選択的に対応される少なくとも1つの成形型ユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】 金型同士を突き当てることなく、金型の平行を保持することができる成形装置を提供する。
【解決手段】 上型6を下型8に押圧することによりシート成形品15を成形する成形装置であって、上型6とラム3との間に設けて上型6をフローティング状態にするガスシリンダ10と、上型6の近傍に設けた上突き当て部材11と、この上突き当て部材11と対向して設けた下突き当て部材12を備え、上突き当て部材11と下突き当て部材12が突き当たることにより上型6と下型8が平行になるよう調整する。上下型6,8と上下突き当て部材11,12との間に、断熱効果のある空気層の空間14が形成されている (もっと読む)


【課題】熱成形用の型をベース体に固定し易くすることを課題とする。
【解決手段】樹脂成形材料S1を熱成形するための型40をベース体50に固定するにあたり、前記ベース体50に固定されるときに該ベース体50と接触する型側接触面41aを前記型40に設け、前記型40を固定するときに該型40と接触するベース側接触面50aを前記ベース体50に設け、前記ベース側接触面50aに負圧を作用させて該ベース側接触面50aに前記型側接触面41aを密着させることにより前記ベース体50に前記型40を固定する。 (もっと読む)


インプリンティング及びインプリント・リソグラフィ・テンプレートを基板上のフィールドと位置合わせするためのシステム及び方法が説明される。基板のフィールドは細長い側を有することができ、細長い側の位置合わせ感度を意図的に最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 モールドを外周部で保持した場合にモールドの保持部と基板等の被転写体との干渉、更に両面プリントの場合に上側モールドと下側モールドの保持部との間や、保持部とモールド同士の相互干渉を防止することができるモールド、そのモールドの製造方法、及びそのモールドによる転写方法を提供する。
【解決手段】 被転写体の表面に形成された転写層を挟むように被転写体と近接されることによってパターンの転写を行う転写装置において使用されるモールドであって、外周に複数の切り欠き部を有することで、円盤形状の外周領域の複数箇所を切り欠いた形状を有し、モールドの切り欠き部以外の部分が転写装置によって把持される被把持部とされており、切り欠き部と被把持部とは互いに異なる形状である。 (もっと読む)


本発明は、成形装置のモールドを交換するための方法に関する。本方法は、モールドを分離するために、少なくとも、(a)固定手段が各ハーフモールド(20)を解放するために制御される工程と、(b)モールドが単一の搬送可能なサブセットを形成するために一緒に接合される工程と、(c)モールドキャリア(14)が並進運動によって参照位置に配置されたサブセットを取り外すために工程(a)及び(b)の間にこれらの閉位置から開かれる工程と、(d)単一ユニットとしてのサブセットがモールドキャリアの間でその参照位置から取り外される工程とを具備する。
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【課題】交換作業の自動化が図れると共に、加硫機のダウンタイムを削減して生産性の向上が図れ、かつコストダウンも図れるポストキュアインフレータのリム交換装置を提供する。
【解決手段】第一の支持体13と第二の支持体16とで挟持した加硫済タイヤ内に圧縮気体を封入して膨脹冷却を行なうポストキュアインフレータにおいて、前記第一の支持体の第一のフランジ12に装着される外側リム11と前記第二の支持体の第二のフランジ15に装着される内側リム14の内周部に設けられた環状溝41と、前記第一のフランジと前記第二のフランジに水平方向へ出没自在に複数設けられ突出状態では前記環状溝41に係合して外側リム及び内側リムの第一のフランジ及び第二のフランジからの離脱を阻止する係合部材42と、を有するクランプ・アンクランプ機構26を設けた。 (もっと読む)


【課題】成形空洞(型穴)を有する半殻と呼ばれる成形部の交換によりボトルの外観および/または形状に変化に対応しやすいシステムを提供することである。
【解決手段】少なくとも1つの交換可能な成形部11を、相補的な形状の支持部12に設けられる台に取り付ける成形ユニット取り付け方法であり、交換可能な成形部11の辺のうちで成形部の軸に平行な辺の1つに、停止部として機能する少なくとも1つの固定装置2を備え、他方の辺において、作動ロック位置と非作動ロック位置との間を移動する可動式ロック装置3を備える。可動式ロック装置3は、自動的にそれ自身を非作動ロック位置から作動ロック位置へ自動的に戻すための弾性戻り手段を備え、また、操作者の手動によって非作動位置への切換も可能であり、成形部11を有する半殻の交換固定を容易にした構造である。 (もっと読む)


【課題】光フェルール成形金型において、光ファイバ穴等を成形するピンの位置決め精度をより向上させることである。
【解決手段】光フェルール成形金型40は、フェルール本体を成形するキャビティを有する下金型44と、キャビティを覆う上金型46と、下金型と上金型との間に配置される中子48と、を備え、中子は、中子本体54に突出して設けられ、光ファイバ挿入口を成形する光ファイバ挿入口成形凸部56と、光ファイバ挿通路を成形する光ファイバ挿通路成形ピン58とを有し、下金型は、キャビティを形成する凹状の下金型本体62を有し、キャビティ前端側の前壁面70は、光ファイバ挿通路成形ピンの先端部が挿入され、光ファイバ孔を成形する光ファイバ孔成形穴76を有し、キャビティに下金型本体の前壁面と間隔を設けて配置され、光ファイバ挿通路成形ピンを挿通して支持する光ファイバ挿通路成形ピン孔82を有するピン支持体80を備える。 (もっと読む)


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