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国際特許分類[B29C45/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998) | トランスファー成形,即ち所要量の成形材料をプランジャによってショットキャビティから型キャビティへ移送するもの (265)

国際特許分類[B29C45/02]に分類される特許

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【課題】ランナー部の切断時にゲート残り量のバラツキを抑制する。
【解決手段】バタフライプレート12とバタフライプレート13でパッケージ材70のランナー部20を挟み込み、バタフライプレート11でパッケージ材70のダミー樹脂封止部3を所定量押さえ込む。その後、バタフライプレート12及び13、或いはバタフライプレート11を可動させることにより、パッケージ材70のランナー部20がゲートブレークされる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの製造プロセスにおける静電破壊を防止することが必要とされている。
【解決手段】半導体パッケージ製造装置は、半導体チップを搭載した基板50を吸引固定する金型20と、金型10とを具備する。基板50は、半導体チップの内部回路と導通する導通部分を備える。金型20は、電気的に接地された導電性端子31を備える。金型10及び金型20に基板50が挟まれた状態で、半導体チップを封入するモールド樹脂70が金型10により成型される。金型10及び金型20を相対的に遠ざけてモールド樹脂70を金型10から離型する間、導電性端子31は基板50の導通部分に接触し続ける。 (もっと読む)


【課題】電子ユニットの樹脂封止において、不規則な形状を有する封止前基板を搬送するための治具と、その治具を使用する樹脂封止装置及び樹脂封止方法とを提供する。
【解決手段】電子ユニットを製造する際に使用される樹脂封止装置に、封止前基板4が配置されるトレイ7と、封止前基板4が配置されたトレイ7が配置される予熱機構14と、封止前基板4が配置されたトレイ7を予熱機構14に移送して配置する第1の移送機構12と、流動性樹脂が充填されるキャビティを有する樹脂封止型17と、予熱された封止前基板4を樹脂封止型17に搬入して配置する搬入機構16と、流動性樹脂が硬化した硬化樹脂により封止前基板4が樹脂封止されて形成された樹脂封止体5を樹脂封止型17から搬出する搬出機構19とを備える。トレイ7には封止前基板4の突起に対応する凹部が設けられ、突起と凹部とが位置合わせされて封止前基板4がトレイ7に配置される。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド型コンデンサの材料歩留まりを向上させ、かつ信頼性の高い樹脂モールド型コンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の成形金型は、樹脂モールド型コンデンサの外装体を形成するためのキャビティ29の一部を構成する第2の凹部10を下型2に設け、さらにこの第2の凹部10に向けて開口した開口部がコンデンサ素子の投影面積より大きい面積にて形成されたポット3を設けた構成とした。そして、このポット3内の樹脂溜め部28に注入された液状樹脂をプランジャー4にて加圧流動することで液状樹脂を樹脂溜め部28からキャビティ29内に注入充填し、液状樹脂をキャビティ29の形状に硬化させる。この液状樹脂の粘度は10000mPa・s以下としている。この結果、成形に必要な液状樹脂の量を低減して材料歩留まりを向上させるとともに信頼性の高い樹脂モールド型コンデンサを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金型ランナゲートの形態を工夫することで、成形品質の向上が期待できるモールド金型を提供する。
【解決手段】基板実装された複数の半導体素子10を一括してモールドする金型キャビティ8が形成された当該金型キャビティエリア内にキャビティ内ランナゲート12が刻設されており、当該キャビティ内ランナゲート12は金型カル11側から金型キャビティ8の反対側の対向辺8aに向かうにしたがって段階的に溝深さが金型キャビティ8の深さに近づくように刻設されている。 (もっと読む)


【課題】ポットインサートに組み付けられるポットとプランジャの当初の組み付け精度をメンテナンス後も維持できるモールド金型を提供する。
【解決手段】ポットインサート38に組み付けられるポット42には、予め製造工程で加工治具によりチャックされたチャック位置を示す履歴マーク74がマーキングされており、ポット42とプランジャ44との組付け当初の基準位置を示す第1基準マーク70が互いに形成され、ポット42とプランジャ44とは、第1基準マーク70どうしが合致するように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】キャビティへ良好に樹脂を流入するための樹脂封止用金型を提供する。
【解決手段】凹状に形成されるキャビティ下部8aを有する下金型1と、下金型1に形成されて樹脂載置領域を有するポット2と、ポット2に挿通されるプランジャ3と、下金型1のうちキャビティ下部8aとポット2の間のランナー領域4とゲート領域6の少なくとも一方に形成されるホール4a、6a内に上下動可能に挿通され、上面に凹状の異物捕捉部5b、7bを有する少なくとも1つの摺動ピン5,7と、キャビティ下部8aに合わさせられる凹状のキャビティ上部8bを有する上金型11とを有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料の歩留まりを向上でき、さらに成形型の構造が簡単になるとともに、生産性を向上できるようにした射出成形方法及び射出成形装置を提供する。
【解決手段】円筒状の鉄心14の軸線方向に沿って形成された収容孔内に磁石を挿入するとともに、その磁石の外周面と収容孔の内周面との間に合成樹脂Rよりなる封止材を射出する。射出初期の合成樹脂のスラグを、ランナー21から分岐したスラグ溜部22に貯留させる。型開きに際してランナー21及びスラグ溜部22内に形成された合成樹脂部Raを、保持部材25により鉄心14の端面に保持させる。 (もっと読む)


【課題】モールド金型を用いた半導体装置のレジン封止工程においては、上下モールド金型の内面のキャビティ部やポット部に樹脂カスが発生する。これらのレジンバリを除去するために、通常、専用のバキューム・クリーナにより、クリーニングしている。しかし、フィラの微細化等に起因して、封止レジンの流動性が増加する傾向にあるため、プランジャ部周辺間隙へのレジン流入が増加して、通常のクリーニングでは、完全除去が不可能となる場合があることが本願発明者等によって明らかにされた。
【解決手段】本願発明は、トランスファ・モールドによるレジン封止工程を有する半導体装置の製造方法において、先行する基体にレジン封止体を形成した後、後続の基体をセットする前に、モールド金型内面をクリーニングする際に、キャビティ部とポット部が別個の吸引排気ファンまたは集塵ファンに連結して排気されるクリーニング・ヘッドを用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】モールド金型のキャビティ内で硬化した樹脂封止体を破損させることなく、キャビティから取り出すことのできる技術を提供する。
【解決手段】モールド金型のキャビティ内にある樹脂封止体12cを下金型3から離型するときに、まず、下型エジェクタピン5aにより樹脂封止体12cを、その厚さの、例えば1〜2割程度押し上げた後、プランジャ14を上昇させる。次に、プランジャ14によりカル内の樹脂封止体12cを押し上げることにより樹脂封止体12cの全体を斜めに押し上げて、下型エジェクタピン5aの先端部から剥離する。 (もっと読む)


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