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国際特許分類[B29K23/00]の内容

国際特許分類[B29K23/00]に分類される特許

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【課題】所望の三次元形状からなる架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体を賦形金型に収容して加熱軟化させることにより前記賦形金型の型面に密着させて型面形状に賦形し、その後冷却して前記架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体の形状を固定する賦形工程と、賦形後の前記架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体を圧縮して前記架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体の気泡壁を破壊し、架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体とする連通化工程とを行うことにより架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体を得る。 (もっと読む)


容器は、その中に入れられる低酸性の栄養製品のレトルトまたは加熱滅菌に耐えることを可能にする、把持溝およびパネル構造体を含む。容器は、中間リグラインド層内およびその内側および外側層の少なくとも一方に、二酸化チタンおよび酸化鉄を有する多層材料で形成されることができる。二酸化チタンおよび酸化鉄は、容器を形成するために使用される同じ溶融可能なペレットで共に提供される。
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【課題】インフレーション成形機でも製造可能な低温収縮性と収縮後のタイトなフィルムの張りや自動包装機などにおける包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また中間層がアイオノマー樹脂である(B)成分を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸積したときの縦方向及び横方向の熱収縮率の合計値が30%以上であることを特徴とするストレッチシュリンク積層フィルムおよびインフレーション成形機により製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 押出コーティング加工により得られる積層体の製造方法であって、耐ブロッキング性、滑り性および抗ブロッキング剤の耐脱離性に優れた積層体の製造方法、および、該製造方法により得られた積層体を提供すること。
【解決手段】 基材にポリオレフィン系樹脂を押出コーティングしてなる積層体の製造方法であって、ポリオレフィン系樹脂を溶融押出して溶融フィルムをなし、ロール表面に抗ブロッキング剤を付着させた冷却ロールと基材との間に該溶融フィルムを配置し、該冷却ロールにより、ロール表面に付着した抗ブロッキング剤と該溶融フィルムと該基材とを圧着する、ポリオレフィン系樹脂側表面の算術平均粗さ(Ra)が2.4〜12μmである積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱成形性および強度に優れる熱成形用ポリエチレン系樹脂シートを提供すること。
【解決手段】 下記成分(A)をシート成形してなる熱成形用シート。
成分(A):流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であり、JIS K7210に規定された温度190℃、荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレート(MFR)が0.1〜100g/10分であり、分子量分布(Mw/Mn)が4〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】薄いフィルムを吹込フィルム法において製造でき、他方で、作製されたフィルムの機械的特性と物理的特性を広い範囲で調整可能とする製造方法を提案する。
【解決手段】フィルムの製造にあたり、吹込法の間に第一の二軸延伸を行い、引き続き更なる延伸を行う。 (もっと読む)


シラン架橋したポリオレフィン管は飲料水および/または工業用水に使用され、0.1〜5ppmの範囲の塩素含量に対して安定であり、60%の最低架橋度を有し、一工程法により製造され、以下のポリオレフィン組成からなる。(A)ポリオレフィン、(B)一般式RSiXの有機シラン(B1)、ラジカル形成成分(B2)および触媒(B3)からなる混合物、(C)高い融点を有する高分子フェノール成分(C1)、硫黄含有成分(C2)、リン含有加工安定剤(C3)および金属失活剤(C4)からなる安定剤混合物。 (もっと読む)


【課題】ノルボルネン系樹脂のRIM成形法で浄化槽を製造するに際、従来法のサンディング加工処理を行わなくても、接着部位に優れた接着接合特性をもたらす浄化槽の製造方法を提供する。またサンディング加工処理と併用して、さらに優れた接着接合特性を得る。
【解決手段】反応射出成形法によるノルボルネン系樹脂成形品どおしを接着剤で接着・接合する際、接着・接合表面に対し下記(a)または/および(b)の処理後、少なくとも該被清掃処理面に接着剤を付与して接着・接合せしめる浄化槽の製造方法。(a)掃溶剤が含浸された溶剤含浸治具で清掃する清掃工程1と、前記溶剤含浸治具から染み出た清掃溶剤が全て揮発する前に拭き除く清掃工程2を、前記ノルボルネン系樹脂成形品が成形されてから8時間以内に実施すること。(b)該表面温度が60〜80℃になるように熱風を吹き付ける処理をすること。 (もっと読む)


【課題】特殊プラスチックの利用に比べて費用削減を達成することのできるプラスチック部品製造方法と、この方法で製造されたプラスチック部品を含む装置を提供する。
【解決手段】プラスチック部品製造方法において、プラスチック成形材料が溶融温度以上の成形温度に加熱され、プラスチック成形材料が溶融温度以上で熱間成形可能であり、成形温度にあるプラスチック成形材料が成形部品へと成形され、成形部品の温度がプラスチックの種類に依存した転換温度に調整され、この転換温度が溶融温度よりも低く、限定された転換時間の間、成形部品が転換温度に放置される。 (もっと読む)


【課題】−5℃以下の低温衝撃試験においても高い耐衝撃性を有する成形体及び射出成形体を得ることができる成形用積層シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム層1と、装飾層2と、支持基材樹脂層5とがこの順に積層された成形用積層シートであって、支持基材樹脂層5が直鎖状低密度ポリエチレン層3を1層以上有することを特徴とする成形用積層シート。直鎖状低密度ポリエチレン層を形成する直鎖状低密度ポリエチレンの密度を0.900〜0.930g/cmとすることが望ましい。該整形用積層シートを熱成形した成形体及び成形体の支持基材樹脂層5側に射出樹脂を充填して射出成形体を得ることができる。 (もっと読む)


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