説明

国際特許分類[B60L11/12]の内容

国際特許分類[B60L11/12]に分類される特許

61 - 70 / 410


【課題】 スーパーキャパシタの充電電圧がバッテリーの充電電圧より低い場合に、バッテリーの電圧がスーパーキャパシタに急速に逆充電されるのを防止する、マイルドハイブリッド車両用充電装置を提供する。
【解決手段】 エンジン、エンジンを始動させる複合起動発電機(ISG)、ISGで発生した三相交流電力を直流電力に変換するインバータ、インバータから直流電力を受けて充電され、また、充電した直流電力をインバータに伝達するスーパーキャパシタ、インバータから直流電力を受けて電圧を降下させるDC−DC変換器、DC−DC変換器から直流電力を受けて充電される電装バッテリー、スーパーキャパシタと電装バッテリーとの間の経路に装着され、電装バッテリーからスーパーキャパシタにエネルギーが逆流するのを防止するための逆充電防止装置、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータや補助電源装置の少なくとも一つが故障等で使用不可となった場合であっても、車両の運行継続を可能とすること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1と、車両を駆動するモータ5と、ディーゼルエンジン1の出力により交流電力を発電する発電機2、直流電力を充放電する電力貯蔵装置6、発電機2が発電した交流電力を直流電力に変換して出力するコンバータ3および、電力貯蔵装置6が放電する直流電力またはコンバータ3が出力する直流電力を交流電力に変換してモータ5を駆動するインバータ4を備え、コンバータ3はインバータ4の故障時にインバータとして動作し、モータ5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧が規定値より小となるか、或いは電池の残容量が0となると、放電を停止し、さらにシステムの電源が維持できなくなったときシステムの電源を自動的に落としてシャットダウン状態とする。
【解決手段】電池モニタ11からの電池の電圧或いはSOCが規定値より小さいと判定されると、放電制御スイッチ22がオフとされる。端子T1およびT2間の電圧に対応する電圧Vxが制御部21のA/Dポートに入力され、その値が監視される。A/Dポートに入力された電圧Vxが規定値より小さいと判定されると、制御部21によってスイッチ回路12がオフとされ、電池モニタ11に対する電源が断たれる。これと共に、スイッチ制御信号S1によって、制御スイッチ25がオフとされる。その結果、DC−DCコンバータ24の動作が停止し、シャットダウンがなされる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることが可能な油圧ショベルの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ16に作動油を圧送するための油圧ポンプ(第一油圧ポンプ40および第二油圧ポンプ50)と、電力が供給されることにより前記油圧ポンプを駆動し、またはエンジン9に駆動されることにより発電するモータジェネレータ90と、エンジン9から前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90へと伝達される動力を断接するクラッチ60と、を具備し、エンジン9および/またはモータジェネレータ90により前記油圧ポンプを駆動する油圧ショベル1の動力伝達装置20であって、前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90を並列に配置し、前記油圧ポンプ、モータジェネレータ90、およびクラッチ60を一体的に構成した。 (もっと読む)


【課題】 改良されたHEV及びHEV運転方法を提供することである。
【解決手段】 トラクションモーター/発電機130が車輪107、109による被駆動式の発電機としても動作し得る。自動車のドライバーがブレーキペダルを踏むとコントローラ150がトラクションモーター/発電機130を発電機として作用させるよう制御し、従って、車輪107、109が回転するとトラクションモーター/発電機130が回転して当該トラクションモーター/発電機130のステータに逆起電力を発生させる。逆EMFはドライブシャフト132に制動トルクを加える。逆EMFは自動車100のバッテリー120の再充電に使用する電流をも発生させる。 (もっと読む)


【課題】 交差点における車両の進行方向を予測する装置を提供する。
【解決手段】 進行方向予測装置20は、交差点を含む地図情報を記憶した地図情報記憶部14及び車両の現在位置を検出する現在位置検出部12に接続されている。進行方向予測装置20は、過去に交差点を通過した履歴であって各交差点で各分岐方向に進んだ回数に基づく通過情報をその交差点への進入方向別に記憶した交差点通過情報記憶部24と、現在位置検出部12から取得した車両の現在位置のデータに基づいて車両の進行方向を求め、地図情報記憶部14に記憶された地図情報から車両の進行方向にある交差点を読み出す交差点特定部22と、次交差点の通過情報を交差点通過情報記憶部24から読み出し、読み出した通過情報に基づいて次交差点での進行方向を判定する判定部26と、判定部26にて判定された結果を出力する出力部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された補機を駆動するモータの小型化を図る。
【解決手段】補機駆動制御装置(100)は、優先順位が夫々設定された複数の補機(22a、22b、22c、22d、22e)と、該複数の補機を夫々駆動可能なモータ(21)と、を備える車両(1)に搭載される。補機駆動制御装置は、モータと、複数の補機各々との間の回転動力の伝達を断接可能な係合手段(C1、C2、C3、C4、C5)と、複数の補機のうち少なくとも一つの補機の要求パワーが増大した場合に、複数の補機のうち優先順位の比較的低い補機と、モータとの間の回転動力の伝達を切断するように係合手段を制御する制御手段(18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ異常により強電システムを停止した際に、予備バッテリ等を必要とすることなくエンジンを始動させて、発電装置の稼動による車両の走行継続を可能とした電動車両の制御装置の提供を図る。
【解決手段】強電システムの異常によりバッテリ2からの電力供給が遮断された状況下で、制御装置4は、発電装置3のモータジェネレータ6の慣性回転エネルギーによりエンジン5の回転が維持されている状態で燃料噴射,吸気,点火時期等、エンジン5の再始動運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】作動頻度の高い走行用モータのロータの回転を阻害することなく、走行用モータを効率よく冷却することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2c内にロータ2a及びステータ2bを備える走行用のフロントモータ2と、ハウジング4c内にロータ4a及びステータ4bを備える発電用のジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動する内燃機関5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを冷却するオイルクーラ20と、前記オイルを圧送するオイルポンプ12と、前記オイルが循環される冷却経路を備えるハイブリッド車両において、前記冷却経路は、前記オイルポンプ12の下流に前記フロント2モータを配置し、前記フロントモータ2の下流であって前記オイルポンプ12の上流に前記ジェネレータ4を配置した。 (もっと読む)


61 - 70 / 410