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国際特許分類[B60N3/04]の内容

国際特許分類[B60N3/04]に分類される特許

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【課題】
解決しようとする課題は、ブロー成形によって形成される嵩上げ材の形状として該嵩上げ高さHが高過ぎる場合、ブロー成形のブローアップ比の限界を超えてしまって局部的な薄肉化を引き起こし、吹き込み途中でパリソンが破れて成形できないという点である。
【解決手段】
熱可塑性樹脂のブロー成形により形成された上面がほぼ平らな下板と、上下面が共に平らなチップウレタンにて形成された上板とから該嵩上げ材を構成することにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】優れた防滑性を示すフロアマット(好ましくは、優れた防滑性及び吸音性を示すフロアマット)を提供する。
【解決手段】前記フロアマットは、少なくとも裏面が樹脂層であって、前記樹脂層が、その露出面側に、平坦部と、その平坦部よりも突出する複数の突起部と、前記の各突起部の周囲に設けられた窪み部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、吸音性に優れ、車内の静寂を保つことができる上に、高級感に溢れた自動車用フロアーマットを提供しようというものである。
【解決手段】
本発明の自動車用フロアーマットは、ポリアミド捲縮糸からなるパイル層/基布層/バッキング層および各層をつなぐ接着材層からなる自動車用フロアーマットであって、該自動車用フロアーマットの垂直直入射吸音率および厚さ方向の通気度が下記条件を満足することを特徴とするものである。
(1)1000Hzの吸音率が0.1以上で、かつ、2000Hzの吸音率が0.3以上である。
(2)厚さ方向の通気度が3〜40cm/cm・秒である。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性を有し、且つ運転時に足が滑ることがない車両用マットを提供する。
【解決手段】本発明の車両用マット102は、表面層11、裏面層13、及び表面層と裏面層とを連結する連結糸121からなる連結層12を有する3層編物部1を備え、裏面層及び連結層のうちの少なくとも一方が加飾(色彩及び/又は図柄)され、且つ表面層はネット構造を有し、ネット構造が備える表面側網目の寸法が、車両用マットが用いられたときに車両の前後方向となる方向より、車両の幅方向となる方向において大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


本方法は、防音構成部品に所望される形状を有する鋳型空洞の壁の一部分上に、空洞全体を占有しない第1の多孔質の層(1)を配置するステップと、第2の開放気泡の多孔質の層(3)を形成するために、鋳型の空洞内に発泡高分子組成物を射出するステップとを含む。第1の多孔質の層(1)の上に実際的に気密の中間層(2)を配置するステップと第2の多孔質の層(3)を形成するために高分子組成物を射出するステップの2つのステップが、発泡高分子組成物を射出する単一のステップで同時に行われる。
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【課題】一対のフロアーマットが中央の連結マットを介して相互に連結されて敷設されるマットであって、敷設対象の自動車の内幅寸法に対応してマットの敷設状態での幅寸法を適宜調整して敷設することが可能な汎用性に優れた自動車用マットを提供する。
【解決手段】自動車用マットは、幅方向左側端部の裏面に複数の凹溝11が前後方向に沿って形成された第1フロアーマット10と、幅方向右側端部の裏面に複数の凹溝21が前後方向に沿って形成された第2フロアーマット20と、幅方向の左右両側端部のそれぞれに上方に向けて突出する複数の突条31、32が前後方向に沿って形成された連結マット30と、を備え、連結マットの右側端部の突条31は、第1マットの左側端部の裏面の凹溝11内に着脱自在に嵌合可能であり、連結マットの左側端部の突条32は、第2マットの右側端部の裏面の凹溝21内に着脱自在に嵌合可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】表材シート又はベースのいずれを上側にしても充分な一体性を有する積層フロアマットとして使用可能な分離型フロアマットを提供する。
【解決手段】前記フロアマットは、任意の順序で重ね合わせて使用可能な2枚のマットシート1,2からなり、第1のマットシート1に、一対の連結手段の一方の連結パートナー6aを有する連結パートナー担持キャリア4と、貫通孔とが設けられ、第2のマットシート2に、前記連結手段のもう一方の連結パートナー6bが設けられ、第2のマットシートの上に第1のマットシートを重ねてフロアマットとして使用する場合に、第2のマットシートに設けた前記連結パートナー6bと、前記キャリア4に設けた前記連結パートナー6aとを、前記貫通孔を介して連結させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のマットを被取付部材に固定するため、自動車のマットを被取付部材の取付位置に正確に維持し固定できる、自動車のマットの固定装置を提供する。
【解決手段】自動車のマットの固定装置は、被取付部材5に固定される合成樹脂製の第1クリップ1と、マットに固定される合成樹脂製の第2クリップとから成り、第1クリップ1は、固定部15と、固定部から延びるように形成されて、第2クリップ2に連結される筒状の連結部17とを有し、第2クリップ2は、フランジ26と、フランジ上面に形成され、マット6に取付ノブ10を介して連結される支持部27と、フランジの下面側に形成され、第1クリップ1の連結部17に入れ子状に連結される筒状の連結部25を有する。 (もっと読む)


本発明は、下敷きのカーペット(15)上に動かないように設置されるマット(1)に関する。前記マット(1)は、第1の面(2)と、前記第1の面と反対側の第2の面(3)と、前記マット(1)を下敷きの前記カーペット(15)に固定する複数のフック部材(4)とを備える。前記フック部材(4)は、前記面(2、3)の少なくとも一方の少なくとも一部の領域に配置される。
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【課題】既に着色済みで、あるいは着色しないで所定形状に裁断した後から染色することで、安価で、しかも余分な染料が不要で無駄がない。
【解決手段】敷物の製造方法は、 敷物織りを染色する染色工程Aと、敷物織りに裏地を貼り合わせる裏地貼り合せ工程Bと、所定の敷物本体の形状に裁断する裁断工程Cと、裁断した敷物本体に縁取り処理を行う縁取り工程Dと、縁取り処理した敷物本体に部品を取り付ける部品取付工程Eとを有し、裁断工程C、縁取り工程D、部品取付工程Eのいずれかの工程の後に、敷物織りを再染色する再染色工程Fを有する。また、裁断工程C、縁取り工程Dのいずれかの工程の後に、敷物織りを再染色する再染色工程Fを有する。また、裁断工程C、縁取り工程D、部品取付工程Eのいずれかの工程の後に、敷物織りを染色する染色工程Gを有する。また、裁断工程C、縁取り工程Dのいずれかの工程の後に、敷物織りを染色する染色工程Gを有する。 (もっと読む)


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