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国際特許分類[B60R13/04]の内容

国際特許分類[B60R13/04]に分類される特許

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【課題】本発明は昼間に自然光で見る場合には透明な外装板を介して遮光インク層部とその裏面に印刷されている光透過インク層部との露呈する無地部が見え、さらにその内部は見えず、また、夜間または暗がりでは外装板内の表示部材に設ける文字、絵画、図柄が光源からの光により光透過インク層部から、鮮明かつ確実に発光表示でき、製作および組立を容易になす。
【解決手段】合成樹脂の透明材にて形成される外装板1と、透明材の裏面に遮光インクを用いて多数の小孔群2aを有する規則的なパターン形状により印刷手段を用いて印刷表示された遮光インク層部2と、裏面に対向して印刷された光透過インク層部3と、合成樹脂フィルム基材4にマスキング部5を施すとともに、その設置個所以外に文字、絵画、図柄等を描いて透光表示部6となして接設させた表示部材7と、光源8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ11と、エンドキャップ11を挿入可能な断面形状のモール本体52との間で生じ得る誤組み付けを、確実に防止する。
【解決手段】 第1のモール本体51と、該第1のモール本体51に装着されるれるエンドキャップ11と、該エンドキャップ11を一端部には挿入不能で他端部には挿入可能な第2のモール本体52とを有し、前記エンドキャップ11は、前記第1のモール本体51の一端部に対しては該一端部から溝に沿って嵌入されて装着されることにより組み付けられ、前記第2のモール本体52の他端部に対しては誤組付防止手段(係止突起112−装着受部521)により奥までの挿入を妨げられる一対の自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】作業エリアを小さくできて組み付け作業の作業効率を向上させることができる自動車のトランクガーニッシュの固定構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド1のアウターパネル3に複数のボルト固定部19が車幅方向Wに並んで形成され、複数のボルト固定部19にトランクガーニッシュ10がボルト50とナット51で固定され、トランクリッド1のインナーパネル4には、ボルト50とナット51を螺合させる工具40が挿通する複数の工具挿通孔4Hが、複数のボルト固定部19に各別に対応して形成され、ボルト50が車両前後方向に対して車両前方側Frの端部50S側ほど車幅方向中央側に位置する傾斜姿勢になるようにボルト50の姿勢を設定するボルト姿勢設定手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルのベルトモール取付用の孔部におけるドアベルトモールの位置決めと固定をガタつきなく正確に行って、ドアベルトモールの浮きを防ぐ。
【解決手段】車両のドア1の窓ガラス挿通口9の周縁に装着して、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁6aまで延設配置するベルトモール4の取付構造で、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分6に、上下幅Wを有する切り起こし部11を車両の外方側に突出して設け、ベルトモール4におけるサッシュ部の車両外方に配置される延設部15に、切り起こし部11に係合する上下一対の爪部18,18’を設け、一対の爪部で切り起こし部11を上下から挟み込むようにした。切り起こし部11の切り起こしによってドアアウタパネル8に形成された孔部14に、一対の爪部の先端側部分を挿入配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、且つ高温下でも引張荷重が低下することなくモールエンドキャップがモール本体に取り付けられるように構成される車両用モールを提供すること。
【解決手段】 車両用モール1は、車両に取り付けられる長尺状の樹脂製のモール本体10と樹脂製のモールエンドキャップ20とを備える。モールエンドキャップ20は、モール本体10の長手方向端面に接するように対面配置して長手方向端面を覆うキャップ部21と、キャップ部21に連結するとともにモール本体10の内面10bに対面するようにキャップ部21からモール本体10の長手方向に向けて延びるキャップ支持部22とを有する。モール本体10とモールエンドキャップとはそれぞれ異なる樹脂材で形成されている。そして、キャップ支持部22には、超音波溶着によってモール本体10の内面10bからモール本体10に埋め込まれた部分である埋め込み部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形性、耐溶剤性(印刷塗工性)、転写箔の生産性のいずれにも満足し、さらにコストパフォーマンスに優れる成形転写箔用フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステル層(A)の両面に、ポリエステル層(B)を有するフィルムであって、下記(1)〜(3)の全てを満たすことを特徴とする、成形転写箔用フィルム。
(1)ポリエステル層(A)は、固有粘度0.5〜0.9dl/gのポリエチレンテレフタレート85〜95質量部と、固有粘度0.6〜1.0dl/gのポリブチレンテレフタレート5〜15質量部とを溶融混合して得られるポリエステルを、ポリエステル層(A)100質量%中に50質量%以上100質量%以下含有する層である。
(2)ポリエステル層(B)は、固有粘度0.6〜1.0dl/gのポリブチレンテレフタレートを、ポリエステル層(B)100質量%中に50質量%以上100質量%以下含有する層である。
(3)前記フィルムについて、100℃における破断伸度が500%以上であり、500%伸長時の応力が3〜7MPaであること。 (もっと読む)


【課題】上方から入力があった時にフードシール部への荷重が下がるのみでなく連結板への荷重も下がり、歩行者保護性能を向上できるカウルルーバの提供。
【解決手段】カウルルーバ10は、カウルルーバ本体20と、連結板40を有する。連結板40は、平板部50と平板部50から車両左右方向に突出する山形状部52を有する。山形状部52の頂部58は平板部50からの車両左右方向突出量が山形状部52の上部54から下部56に向かって減少するように平板部50に対して傾斜している。フードシール部30への荷重F1によって山形状部52の上部54が下部56より伸長してフードシール部30が下がり、荷重F1が減少する。山形状部52の上部54が伸長すると連結板40が傾くので連結板上辺にかかる荷重F2も減少する。荷重F2は山形状部52を伸長させ、荷重F1が益々減少する。歩行者への反力が低減し歩行者保護性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】車体側に取り付けるモールの取り付け及び取り外し作業が容易で、取り付け精度が高いモール取付用クリップ及びそれを用いたモールの取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】モールを車体側に取り付けるクリップであって、車体側はスタッドボルトを有し、クリップは前記スタッドボルトの挿入部を有し、前記挿入部は間隔が前記スタッドボルトの外径よりも狭くおねじ部に弾性係止する係止部と、間隔が前記スタッドボルトの外径よりも広い取外し部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下方からの衝撃荷重に対する強度が大きい構造にすることで、ロッカーモールの薄肉化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッカーモールは、車両の車室床下部の幅方向両側位置で車両前後方向に延びるロッカー14に対して下方から被せられ、ロッカー14に固定されるロッカーモール20であって、ロッカー14の下面141dに対向して配置されるモール下板部25を備えており、モール下板部25の上面側に上方に張り出す複数の突起271,272,273が車幅方向に並んで形成されており、モール下板部25が下方から衝撃荷重を受けたときに、突起271,272,273の上端271u,272u,273uがロッカー14の下面141dに当接可能なように構成されている。 (もっと読む)


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