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国際特許分類[B60R13/04]の内容

国際特許分類[B60R13/04]に分類される特許

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【課題】LED素子及び導光板にて全体が輝くように形成されたイルミネーショングリルを提供する。
【解決手段】横長状の形態からなり、その長手方向には凹溝15を有するとともに、当該凹溝15の底のところには光を反射させるように形成された反射部を有するリフレクタ1と、上記凹溝15の開口部のところに設けられるものであって、長手方向において光を導くように形成されるとともに、その表面側及び裏面側へは光を発するように形成された導光板2と、導光板2の一方の端部のところに設けられるものであって、LED素子等からなる発光体3と、からなる。これら発光体3、導光板2、リフレクタ1等が一体的にまとめられてハウジング8内に収容されるとともに、上記導光板2の前面側には透明性のカバー7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗用車のフードモールアッセンブリのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフードモールアッセンブリのフードプロテクタ30は直線状に成形された可撓性を有する帯状部材で、フードモール本体20の周縁部223eの平面形状に合わせて湾曲可能な構成であり、フードモール本体20の周縁部223eには、フードプロテクタ30の接合平面32uが固定されるプロテクタ固定用平面223mが形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの湾曲部分では、プロテクタ固定用平面223mの外周側が内周側よりもフードパネル5rの表面からの距離が大きくなるように、そのプロテクタ固定用平面223mがフードパネル5rの表面に対して傾斜するように形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの直線部分では、そのフードモール本体20のプロテクタ固定用平面223mは、フードパネル5rの表面に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂製のバンパーモールにおいてゲート部の仕上げ作業を行わなくても良いようにして、コスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、バンパーカバー30に対して樹脂製のバンパーモール40を取付ける際に、そのバンパーモール40とバンパーカバー30との隙間に、その隙間を埋めるための板材であるリテーナ50bを介在させる構成の乗用車のバンパーであって、バンパーモール40は、型成形されたそのバンパーモール40から前記型のゲート部分で固化した樹脂を切断したときに生じる切断痕を備えるゲート部43uを備えており、バンパーモール40のゲート部43uがリテーナ50bの端縁(突条部53)で覆われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視認性と透過光の指向性に優れた照明効果が得られる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられる車両用外装部品1において、外装部品1は基体2及び該基体2の外面を覆う光透過性材料からなる外装体3にて構成され、外装体3には光輝性を有すると共に光透過性を備えた表面処理部31を設け、基体2及び外装体3間には発光体32を備えてなり、発光体32の近傍の基体2及び外装体3間には発光体32からの光を遮蔽する弾性部材33を設ける。光を遮蔽する弾性部材33により、発光体32が不作動時には光輝処理された外装体3が意匠面となり、発光体32が作動時には任意の範囲に適切な透過光を放出することで透過光による意匠面の適切な構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ下縁部を平均的に略水平にしてシール部材に対して面直に当接させて、当接力を高め、NVH性能の向上を図り、かつ、降車時における靴底の凹溝の引っかかりを防止して、乗降性を確保する自動車のドアガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】サイドドア2の下部に車体前後方向に延設して取付けられたガーニッシュ15を備え、サイドドア2の閉止状態で、ガーニッシュ15の下縁部15aを、車幅方向内側に延設し、車体側弾性シール部材22に外側方から当接させるものにおいて、ガーニッシュ下縁部15aの上面には、車幅方向内側上方に向って延びる上方指向部15Aと、上方指向部15Aから、車幅方向内側下方に向って湾曲または傾斜して延びる下方指向部15Bとが、ガーニッシュ下縁部15aに沿って延設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックガラス10の側部10Sに隣接する車体側面に、車両前方側Frからの走行風を受ける複数の突出部21が設けられ、突出部21は、バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と交差する方向に細長く形成され、複数の突出部21は車両前後方向に複数列設けられ、隣り合う列の突出部21が千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】MDB側突時におけるOFF要件での加速度レベルが上がることを抑制しつつ、ポール側突時におけるON要件での加速度レベルを上げる車輛のサイドドアの提供。
【解決手段】リインホースメント40の一部はドアアウタパネル10のドア下モール締結部14と車輛側面視にてラップする。該ラップ部分にリインホースメント40はポール側突時にクリップ68と当接するクリップ当接部50を有する。クリップ当接部50はMDB側突時にドアインナパネル側に変形するドアアウタパネル部分より下方に設定される。これによりOFF要件での加速度レベルを上げずにON要件での加速度レベルを上げることができる。リインホースメント40にはフランジ48が追加形成される。クリップ当接部50はフランジ48に形成されたビード52のクリップ対向壁か、またはフランジ48のドアアウタパネル側端部に追加形成された断面L型フランジ56の縦壁からなる。 (もっと読む)


【課題】ベルトモール長手方向端部と窓枠の縦枠部との間に隙間が生じることのない外観維持に優れるベルトモール組立体の提供。
【解決手段】ベルトモール組立体100は、窓枠の縦枠部に沿って取り付けられるピラーガーニッシュ50と、縦枠部と交差する横方向に延びる長尺なベルトモール20とを備え、ピラーガーニッシュはベルトモール20に向けて突出する突出部60を備え、ベルトモール20のピラーガーニッシュ50に対向する側の端末部30にはピラーガーニッシュ突出部60と重なり合う取付部32が形成されており、且つ、突出部60の車内側側面には取付部32の少なくとも一部を保持する保持部62が形成されている。そして、保持部62に取付部32の少なくとも一部が保持される。 (もっと読む)


【課題】
車両の燃費悪化を予防し得る車両用ルーフ装置を提供すること。
【解決手段】
車両1のルーフ11上にそれぞれ載置される長尺状の対の突出部材2を備え、対の突出部材2の高さは、ルーフ11上を流れる空気流P1の境界層の上端と同じか境界層の上端よりも車両1上方に突出し、対の突出部材2は、ルーフ11の車両左右端部位11cに配置されている、車両用ルーフ装置。 (もっと読む)


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