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国際特許分類[B60R19/52]の内容

国際特許分類[B60R19/52]に分類される特許

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【課題】経時的変色が抑制されたカラー光輝意匠膜を備えた機器用筐体及び機器用装飾体並びにカラー光輝意匠膜の経時的変色の抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半透明金属皮膜21と、光干渉用透明膜22と、不連続構造の光反射金属皮膜23とを光の入射側からこの順で有し、光の干渉作用により発色するカラー光輝意匠膜20を備え、カラー光輝意匠膜20は、光反射金属皮膜23の光の入射側の反対側に、酸化バナジウムからなり、厚さが光反射金属皮膜23の厚さ以下である、カラー光輝意匠膜の経時的変色を抑制するための保護膜24を有することを特徴とする機器用筐体又は機器用装飾体。 (もっと読む)


【課題】グリルの撓みを抑制し、グリルに加わる衝撃を吸収する車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造11は横長の開口を形成しているフロントグリル111を備え、フロントグリル111の背面に配置され、且つ車体18側に支持されている支持ステー125に上下方向(矢印b1の方向)に延びる縦ステー126が設けられているグリルブラケット112を備えている。縦ステー126は、左右を連結する連結ステー127で連結されている。支持ステー125は、フロントバルクヘッド16に連結して延びる座屈ステー部131と、座屈ステー部131に連なり縦ステー126に連結した横ステー部132と、からなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への空気の導入量を制御することができると共に、ラジエータグリルの見栄えを良好にすることができる。
【解決手段】アッパーグリル12では、複数の回動羽根32、34、36が、各先端部を各基端部の車体前方側に配置させてグリル開口部20を開放したアッパーグリル開状態では、回動羽根32、34、36の先端が、後方延出片28A及びグリル格子部24、26によって車体外側から遮蔽される。また、複数の回動羽根32、34、36が、隣接同士で先端部と基端部を重合させてグリル開口部20を閉鎖するアッパーグリル閉状態では、回動羽根32、34、36の先端が車体前方視によるグリル格子部24、26及び下壁部44の投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルからの十分な流量の外気を、そこに混入する水分、塵埃などの異物を分離除去して吸気ダクトの吸気口に導く。
【解決手段】 フロントグリル10とラジエータRAとの間に、吸気案内部材20を設け、前記吸気案内部材20は、前面および上面が開放され、かつ底面から後面に向かって上向に傾斜されると共に下向きに凸に湾曲される湾曲案内面21を有しており、また前記湾曲案内面21の上部には、前記湾曲案内面21側に突出する遮断壁24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】トラック外装部品の寸法管理を厳しくすることなく、トラック外装部品の分割ラインの外観を向上させることができるトラック外装部品の組付構造を提供する。
【解決手段】フロントパネル1と、フロントパネル1の下方に隣接して設けられるラジエータグリル2と、フロントパネル1の左右に隣接して設けられるコーナーパネル3と、コーナーパネル3の下方であって且つラジエータグリル2の左右に隣接して設けられるターンランプ部4と、を含んでトラックの前面を構成するトラック外装部品の組付構造であって、フロントパネル1、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の各隅部により十字形状の分割ラインが形成され、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の前記十字形状を形成する各隅部に、前記フロントパネルとの取付け点P1〜P3が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ると共に小型化による車載性に優れ、かつ機能性に優れた可動シャッタ装置を備えた車体前部構造を提供する。
【解決手段】バンパ10及びフロントグリル18とラジエータ5の間に配設する可動シャッタ装置20が、第1、第2縦フレーム24、27及を備えた枠体21と、第1、第2縦フレーム24、27に支持されバンパ上部11に隠蔽される開放位置とエア導入口15に対向する閉止位置との間で移動可能な下部シャッタ25及びバンパ上部11に隠蔽される開放位置とグリル開口部19と対向する閉止位置との間で移動可能な上部シャッタ36とを備える。各シャッタ35、36が開放位置においてラジエータ5の放熱効果が確保でき、かつ各シャッタ35、36が閉止位置においてエンジンルーム2内への空気の流入が遮断されて空気抵抗が減少する。 (もっと読む)


【課題】バンパレインの巨大化による空気導入開口の確保の困難化に起因して、空気導入量が低減するのを抑制すべく、バンパレインカバーを有効利用して、車体内部へ流入する走行風を確保し、かつ、ナンバプレートが配設されても車体内部へ流入する走行風量が損なわれない車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】バンパレインカバー15は、車両前方から流れる走行風を、上記被冷却補器に案内する導入流路17を備え、ナンバプレート30が該導入流路17の少なくとも一部を覆うように配設されており、バンパレインカバー15は、さらに車両の前方からナンバプレート30に向って流れる走行風を導入流路17へと案内する案内部31を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動装置を用いることなく車速に応じて開口部の開口面積を調節することができると共に、開口部からの走行風の取り込みを車幅方向に均一化することができる車両用グリル装置を提供すること。
【解決手段】車両前部2の開口部20の開口面積を調節する調節機構30は、車幅方向に延び車両後方に向かって拡開し拡開角度αを調節可能としたルーバー40と、ルーバー40内に摺接され車両前後方向に移動可能とした移動体50と、移動体50を初期位置へ付勢する付勢手段60と、開口部20とは異なる位置から走行風を取り込み移動体50の後面54aに導くダクト70とを備える。車速Vの増加による走行風の風圧の増加に伴って、移動体50が付勢手段60による付勢力に抗して初期位置から車両前方へ移動し、ルーバー40の拡開角度αが大きくなることで、開口部20の開口面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】第一の意匠と第二の意匠とを高精度に位置合せする
【解決手段】フィルム250に第二の意匠となる凹凸形状304を賦形する際に、第一の意匠との位置合わせを考慮する必要がない。また、第一の意匠の黒色樹脂層350と第二の意匠の凹凸形状304との位置精度は、成形精度による。よって、黒色樹脂層(第一の意匠)350と凹凸形状(第二の意匠)304とが容易に高精度に位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】ボンネット外側向きに突の湾曲コーナー部を有したボンネットにおける湾曲コーナー部に設けた貫通孔を備えた作業車用ボンネットにおいて、貫通孔をボンネットの内面側から精度よく閉じることができるものでありながら、蓋体の構造面および取り付け面から構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】貫通孔29を閉じるよう湾曲コーナー部22の内面側に当て付ける弾性蓋板50を備えてある。弾性蓋板50の湾曲コーナー部22の湾曲に沿った方向Xでの一端部を止着する取り付け座30をボンネット20の内面側に設けてある。 (もっと読む)


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