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国際特許分類[B60R21/34]の内容

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本発明は、自動車のボデー部品(200)と、ボデー部品を自動車の支持構造(300)へ取り付けるためのボデー部品の少なくとも1つの支持装置(100)から構成される組立体に関する。支持装置(100)は、ボデー部品(200)に加えられる衝撃を緩和するために変形して、ボデー部品(200)の支持構造(300)に対する移動を可能にするように形成される。この組立体は、支持装置(100)が自動車の支持構造(300)へ後に固定されることなく、ボデー部品(200)へ連結されるように構成されることを特徴とする。

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本発明は、車両に設けられたフロントフード(27)のアッセンブリであって、走行方向で見て後方に位置する、長いリンクと短いリンクとを備えた四節リンク機構(3,4)の形の少なくとも1つのヒンジ装置(1)が設けられており、該ヒンジ装置(1)によって、フロントフード(27)が、通常の開閉時に旋回可能であり、車両の衝突時に後方の領域で持上り可能である形式のものに関する。この場合、ヒンジ装置(1)が、エネルギ蓄え器(2)を有しており、該エネルギ蓄え器(2)が、車両の衝突時に調節装置(17,28)を操作するようになっており、該調節装置(17,28)が、さらに、直接フロントフード(27)に作用するようになっていて、該フロントフード(27)に解離可能に結合されており、四節リンク機構(3,4)のフロントフード側のジョイント(19)が、ジョイント式に旋回レバー(15)に取り付けられており、該旋回レバー(15)が、休止状態において、一方の端部で、解離可能にフロントフード(27)に取り付けられていて、他方の端部で、フロントフード(27)への調節装置(17,28)の枢着の領域(18)に配置された回動ジョイント(6)を中心としてフロントフード(27)に対して相対的に旋回可能であり、調節装置(17,28)が、車両の衝突時にフロントフード(27)を、四節リンク機構(3,4)のリンクと、片側でフロントフード(27)から解離する旋回レバー(15)とによって案内されて、休止状態に対して持ち上げるようになっている。
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衝突で生じる力を吸収するためのフェンダ(2)は、付属取付フランジ(4、5)を備えていて、取付フランジ(4、5)は、フェンダ(2)の外装部から延在する垂直配向セクション(4)と垂直配向セクション(4)から延在する水平配向セクション(5)とを備えており、垂直配向セクション(4)は垂直配向セクション(4)の剛性を高めるための1以上の輪郭部(10)を備える。 (もっと読む)


少なくとも2つの縦桁(11)から形成された上部構造(10)と、少なくとも1つの支持フレーム(21)から形成された下部構造(20)を有し、縦桁(11)は自動車の車室の前を縦方向に伸び、その前端部は横梁(13)を介して連結され、横梁(13)は前面衝突の際に縦桁(11)の変形を最小限にするのに充分なエネルギの量を吸収し、支持フレーム(21)は自動車の機能部品を支持し、自動車の前へ向けて伸びる少なくとも2つの縦アーム(22)から形成され、垂直な支柱(30)を介して上部構造の縦桁(11)と連結される自動車の前部構造において、前部構造(1)はエネルギ吸収部材(25)を有し、エネルギ吸収部材(25)は自動車の前へ向けて支持フレーム(21)に取り付けられ、エネルギ吸収部材(25)の主寸法は前面衝突の際に支持フレーム(21)の変形を最小限にするのに充分なエネルギの量を吸収するように、縦方向にあることを特徴とする自動車の前部構造。

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本発明は、自動車の少なくとも1つの周囲認識装置(4)及び運転状況データ検出装置(5)によって受信された情報に従って作動されるアクティブ及び/又はパッシブセーフティ装置(13、14)を備え、前記情報はデータ評価装置(10)によって分析される、プリセーフシステム(2)を装備した自動車(1)に関する。アクティブ及び/又はパッシブセーフティ装置(13、14)の少なくとも1つの要素は、自動車の周囲認識装置(4)の情報が潜在的な衝突物を示すと、及び運転状況データ入力装置(5)が衝突が妥当であると判断すると作動される。
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歩行者保護用の悪チュー多層値(6)の操作装置が提案される。ここで装置は周囲センサ(1)と接触センサ(2)に接続されており、該装置は、接触センサ(2)からの第1の信号を閾値(27)と比較するように構成されており、前記閾値(27)または第1の信号は周囲センサ(1)の第2の信号に依存して変化され、アクチュエータ装置(6)が比較に依存して操作される。
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【課題】コンパクトかつ簡単な装置を提供することである。
【解決手段】この装置は、車両にしっかり取着可能な長めのハウジング(1)を有し、このハウジングは直線状に上昇可能に案内される上部(1c)を有し、この上部には、ヒンジ支持体が取着されているか、上部はヒンジ支持体を直接に形成している。
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本発明は、フロントボンネット(1)と連続する車体部分(2、3)とを備える自動車用のフロントボンネットシステムに関する。車体部分(2、3)は、垂直方向に弾力性のある支持点(4)を有し、フロントボンネット(1)が閉鎖されている時、フロントボンネット(1)はこれに支えられる。弾力性支持点(4)は、支持片(5)とフロントボンネット(1)との間に位置する封止片(6)を備えた連続する線形支持片(5)の形をとる。フロントボンネット(1)は、支持片(5)と面する側(7)に吸収片(8)を有する。前記吸収片は、支持片(5)の輪郭に対応し、封止片(6)に対して当接するように設置されうる。
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運動物体(2)のためのプレクラッシュ減速システムが、少なくとも1つの調節可能な膨張エレメント(1)を備える。センサーシステムが、物体(2)に衝突の恐れがあることを検知し、膨張エレメント(1)を作動する。膨張エレメント(1)は展開されて、物体(2)と衝突相手との間隔を埋める。アクチュエーターによって、膨張エレメント(1)は接近する衝突相手の作用の下で、決められたとおりに変形し、変形区間全体にわたって物体(2)が決められたとおりの減速を受けるようにする。

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車両と衝突対象の間の相対速度を突き止める装置を提案する。この装置は車両自体内に配置されている。この装置はアクティブな周辺センサシステム(10)とコンタクトセンサシステム(11)を有している。この装置は周辺センサシステム(10)の第1の信号とコンタクトセンサシステム(11)の第2の信号に基づいて相対速度を求める。
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