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国際特許分類[B62B5/02]の内容

国際特許分類[B62B5/02]に分類される特許

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【課題】階段の昇降時のキャリーバックを持ち上げずに運搬を容易にする階段楽々運搬具を提供する。
【解決手段】キャリーバック1の底部のキャスター2の間にキャスター2より少し低い位置にキャタピラ式ベルト3と回転車輪4を組み合わせ、車輪支え横軸5を支柱6でキャリーバック1の底部に取付け固定する。階段の昇降時はバック1の進行方向を縦にし、段差の角部にキャスター2を乗せ、続いてキャタピラ式ベルト3で回転させて次の段差にスムーズに移動させて昇降する。 (もっと読む)


【課題】患者を乗せたまま土間と床上の段差をクリアする段差昇降車椅子を提供する。
【解決手段】前輪2と後輪の間の空間に中輪5を設ける。後輪と中輪5は前輪2の半径程度の大きさの輪として、更にバランスと安全のために、後輪の後ろに引き出し棒10と支えゴマ6を設けて引き出し、上下レバー7を下げて中輪5を押し出して、これを支点に前輪2を浮かせて、まず前輪2を床上に上げてからブレーキを掛けて中輪を収納する。収納すれば中輪5を床上まで押し上げると重心は床上に移る。続いて後輪を押し上げる。ここで引き出し棒10を収納すれば床上の前輪駆動車椅子になる。降りる時はほぼ逆の手順で降りる。このように床上と土間は段差昇降車椅子で直接昇降ができる機能をもたせる。 (もっと読む)


複数の水平補償システムを有する車輌(100)が開示される。車輌は、左フレーム(102)、右フレーム(103)、およびベースプレート(104)を有する車台(101)を備え、第1の水平補償システムは、左および右フレームを、共通輪転軸(106)を中心としてベースプレートに旋回可能に接続するピボットジョイント(105)を備える。左輪対および右輪対は互いに少なくとも1つのオフセット(119、120)を有するように、左輪対の左回転軸から輪転軸までの第1の軸方向距離(115、116)は、右輪対の右回転軸から輪転軸までの少なくとも1つの第2の軸方向距離(117、118)と異なる。さらに、このような車輌で階段を横断する方法が開示される。 (もっと読む)


各横側面でn個(n≧3)の車輪(3a、3b、3c)につながれるシャーシ(2)と、車輪(3a、3b、3c)を回転させるのに適した駆動手段(5)とから成る、モータ付き乗り物用の障害物乗越装置。この装置は、シャーシ(2)の各横側面に、一つの機械装置があり、該機械装置が、共通回転軸の周りに二つずつ連結されるn−1個のアーム(7a、7b)を有し、該連結アーム上にn個の車輪(3a、3b、3c)が分配され、それらがそれぞれに一つの前輪(3a)、n−2個の中輪(3b)、そして一つの後輪(3c)であり、前記機械装置により、各車輪がそれぞれの隣接車輪の軸に対して回転することが可能となる、ことを特徴とする。
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【課題】荷物を搭載することを可能とし、さらに歩行機の脚を2本にして旋回など機動性を高めた脚式運搬機を提供する。
【解決手段】この脚式運搬機は、腰軸に回転可能に連結され、膝関節1dを介して相対的に回転する大腿部1aと下腿部1bを備えた2本の脚と、腰軸に連結された荷台2と、当該脚式運搬機を運搬するための運搬ハンドル3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の階段昇降用運搬車に対する簡単な改造で取付けることが可能であり、かつ昇降運搬作業及び踊り場での転回作業を容易にし、作業時間の短縮を図ることが可能な昇降補助具を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降補助具1は、物品3の底面部3aの少なくとも一部と接し、物品3を下方から支持するフォーク4を有し、階段の傾斜に沿って物品3を昇降可能な階段昇降用運搬車2に取付けられる昇降用補助具1であって、フォーク4に着脱自在に装着され、物品3の底面部3aと相対する面積を拡張させる本体上面8aを有する板状の補助具本体8と、フォーク4及び補助具本体8の装着状態を固定する装着固定手段と、補助具本体8の本体下面8bに設けられ、物品3を支持した階段昇降用運搬車2の移動をアシストするキャスター7とを具備する。 (もっと読む)


【目的】段差を乗り越えることが可能であり、しかも連続した段差でも乗り越え可能であり、更には着座時に前のめりになることもない歩行補助車の前輪機構を提示すること。
【構成】請求項1:サブホルダーをホルダーに対して回動自在に、且つ、サブホルダーの先端が前輪よりも進行方向側に来る形態で取り付け、サブホルダーの進行方向側先端に、前輪よりも直径の小さな、少なくとも1つの補助輪を設け、ホルダーとサブホルダーの間に、サブホルダーを下方に押圧する、弾性部材を介在させ、補助輪の下端が、前輪の下端よりも上部に位置するよう、サブホルダーの回動を制御する。請求項2:請求項1の前輪機構において、サブホルダーに当たり部材を設け、当該当たり部材がホルダーと当接することで、サブホルダーの回動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車椅子の折りたたみ性を確保しながら簡便な装置構成で車椅子利用者の自力段差克服を可能とする車椅子を提供する。
【解決手段】複数の縦フレーム及び横フレームで構成される側部フレームと、この側部フレームの前側部分に設けられた小車輪と、側部フレームの後方部分に設けられた主車輪とを備えた車椅子において、一端を縦フレームに回転可能に支持されるとともにアーム長が伸縮する伸縮用アームと、取付用金具に取り付けられ伸縮用アームを収容位置と作動位置との2位置間で回動させる回動機構とから構成される。 (もっと読む)


【課題】車輪全体を小型化することができ、段差の高さに応じた調整ができるようにする。
【解決手段】周方向所定間隔で備えられ径方向へ突出した複数の爪支持部17,19,21,23を有した回転支持体7と、各爪支持部17,19,21,23の先端部にそれぞれ回転可能に支持され径方向への閉じ回転位置でそれぞれが周方向に連携して転動周面Pを形成し前記爪支持部17,19,21,23に対する径方向への展開回転位置で端部が転動周面P外へ突出する転動爪体9と、各転動爪体9の展開回転位置を調整駆動する展開駆動部11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な方法で輸送されかつ格納されるような新規な折り畳み式の六輪トロリー構造を提供すること。
【解決手段】連結式の下部2と上部3とを含むトロリー骨組み1を含み、その下部2は一対の車輪ホルダ4と連結し、各ホルダ4はトロリー骨組み1の両側部のためのものであり、各々の車輪ホルダ4は、互いに関して120°で間隔を置いて配置される三つの突出部を備える三つの放射状に伸びる突出部フレームを含み、その上でそれぞれの車輪5は旋回する。トロリー構造が折り畳まれた状態で、下部2は、ハンドルとして機能する横断部材7に配置される係止および係止解除アセンブリによって上部に旋回し、トロリー骨組み1は、多数の区画構造を有し、少なくとも保温性が高い区画を含む物品保持バッグ15をさらに支える。 (もっと読む)


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