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国際特許分類[B62D25/06]の内容

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【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、耐候性を示すウレタンアダクト化合物を含む(A)成分および特定の有機珪素化合物からなる(B)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を95〜65質量部、(B)成分を5〜35質量部、(C)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(D)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(E)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車室の後方部にルーフ部材の格納スペースを充分に確保しつつ、このルーフ部材を安定した格納状態に保持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、車室の後方には、開放状態となったルーフ部材10の格納部14が設けられ、かつ当該格納位置においてルーフ部材10を係止する係止部材33が上記助手席シート4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウパネル2に複数の異なる並設部材3、4が並設され、並設部材3、4毎に採用されるウィンドウモール5の構造が異なっても、ウィンドウモール5が、ウィンドウパネル2の縁に沿う方向に滑らかに連続しているように見えるウィンドウモール5の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】ウィンドウモール5には、第1並設部材3側に突出し第1並設部材3の車体外側の表面に重なりウィンドウモール5の長手方向において第2並設部材4から離れている第1リップ5aと、第1リップ5aよりも車体表面側から車体内側に離れて位置し第2並設部材4側に突出し第2並設部材4のウィンドウパネル2の側縁部に対向する対向面4bに接し長手方向において第1リップ側の端末部が第1リップ5aの端末部5aeへ連続して形成される第2リップ5bとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】前上方に対する視界が空調ユニットによって制限されることになり、これによって、例えば、フロントローダを連結装備したローダ作業時には、上昇させたバケット位置の視認が困難になり、作業性が低下する為、作業車において作業灯用のスイッチの操作や確認を行い易くする。
【解決手段】キャビン11のルーフ部32に作業灯84,86を備え、作業灯84,86をオン・オフ操作するためのスイッチを、右側のクォータピラー25に配備する。 (もっと読む)


【課題】外板部品であるルーフパネルとルーフサイドアウタパネルの溶接時の変形による外観デフォームを防ぐことができる車両のルーフサイド部接合構造を提供すること。
【解決手段】サイドレールをルーフサイドアウタパネル4とこれよりも厚さの厚いルーフサイドインナパネル5によって中空の閉断面構造として構成し、ルーフサイドアウタパネル4とルーフサイドインナパネル5の各フランジ部4b,5bとルーフパネル2の左右両端のフランジ部2aを重ね合わせ、これらの重ね合わせ部をスポット溶接によって接合して成る車両のルーフサイド部接合構造として、ルーフサイドインナパネル5の長手方向複数箇所に前記ルーフサイドアウタパネル4側に突出する凸部5cを形成し、該凸部5cに前記ルーフサイドアウタパネル4のフランジ部4bとルーフパネル2の左右両端のフランジ部2aを重ね合わせ、これらの重ね合わせ部をスポット溶接によって接合する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフパネル2とサイドレール1との接続部分にモヒカン溝3を設け、該モヒカン溝内にキャリアブラケット7の取付孔9を設けるケースにおいて、電食を防止する。
【解決手段】モヒカン溝3内において、ルーフパネル2の接着剤8による接合部位から車幅方向に離間して、サイドレール1に取付孔9を設けてキャリアブラケット7を結合する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフにキャリアブラケット7を設けるケースにおいて、電食防止、側突時の衝撃荷重分散、並びにキャリアブラケット7の取付強度確保を図る。
【解決手段】Bピラー5に対応する位置とこれを挟む前後両側位置の少なくとも3箇所に車幅方向に延びるルーフレインフォースメント4B〜4Dを設け、上記前後両側のレインフォースメント4B,4D各々に対応する位置において、サイドレール1のフランジ11a,12aに取付孔21を設けてキャリアブラケット7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の車体上部構造の各構成部品の組み付け作業が容易にできるようにする。
【解決手段】レールインナパネル30とルーフ12の側部とに架設されるガセットパネル39に第1貫通孔41を形成する。第1貫通孔41に挿通される溶接ガン45により、レールインナ、レールアウタパネル30,31の各上縁部とルーフ12の側縁部との互いのスポット溶接S8を可能にする。ルーフサイドレール11の内部に配置されるレール補強パネル33を設ける。レールインナパネル30に、車体2の幅方向で第1貫通孔41と互いに連通する第2貫通孔42を形成する。第1、第2貫通孔41,42に順次挿通される溶接ガン44により、レール補強パネル33とピラー補強パネル22との互いのスポット溶接S7を可能にする。車体2の前後方向でピラー補強パネル22の中途部と同位置のレールインナパネル30の部分に第2貫通孔42を形成する。 (もっと読む)


【課題】サッシュ部の剛性確保と、視界の確保とを両立することができる車両の側部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】サッシュ部8は、車外側に位置する一方のフランジ13と、車内側に位置する他方のフランジ14とを有する複数のサッシュパネル10,11で形成されると共に、サッシュパネル10,11のフランジ同士が接合されて閉断面の中空部12を形成しており、一方のフランジ13には、ガラスラン9を取付ける取付部が設けられており、他方のフランジ14が該取付部とウエザストリップ20の周方向内側端部との間で車幅方向内側を向いて形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイルーフ車両におけるルーフ部のロールオーバー強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ハイルーフ車両のルーフパネル15の車内側面に沿って配設されたルーフレインホース部材40の両端末部が左右の両ルーフサイドレール部材30に連結される。左右の両ルーフサイドレール部材30の間には、ルーフ部を補強するパイプ材よりなるクロス部材50が横断面形状を変形させることなくブラケット装置60を介して車幅方向に位置調整可能に架設される。クロス部材50は、物品が載置可能な間隔を前後方向に隔てて複数配設されている。 (もっと読む)


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