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国際特許分類[B62D25/06]の内容

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国際特許分類[B62D25/06]に分類される特許

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【課題】小型のヒンジを用いることのできる車体後部構造を得ること。
【解決手段】本車体後部構造では、ルーフパネル12に取り付けられたヒンジ18にリアスポイラー30が取り付けられており、そのリアスポイラー30にガラスハッチ16が取り付けられている。ヒンジ18のハッチ側取付部18Bには、リアスポイラー30が取り付けられるがガラスハッチ16を取り付けないので、リアスポイラー30及びガラスハッチ16を取り付ける場合に比較して小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの窓枠にルーフサイドレールを剛性(強度)を確保した状態に連結可能な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造は、フロントピラー、バルクヘッド20、ルーフサイドレール18を備えた。フロントピラーの上縁部25は、上縁第1フランジ31および上縁底壁部32の交差部位に上縁第1稜線部33を備えた。また、バルクヘッドは、バルク第1フランジおよびバルク底壁部52の交差部位にバルク第1稜線部53を備えた。さらに、ルーフサイドレールは、レール第1フランジ61およびレール底壁部62の交差部位にレール第1稜線部63を備えた。加えて、各第1稜線部33,53,63を車体前後方向に連続するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ルーフパネルの意匠が異なる場合であっても共通のルーフメンバを適用することが可能な車体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる車体構造の構成は、車体100の天面を構成するルーフパネル110と、ルーフパネルに接合され車体側面を構成するサイドボデーパネル120とを含む車体構造であって、ルーフパネルの車内側でルーフパネルと干渉しない位置および姿勢にて車幅方向に延びていて両端部がサイドボデーパネルに接合されるルーフメンバ140をさらに含み、サイドボデーパネルには、ルーフメンバの端部が接合される箇所に、ルーフメンバの端部の位置および形状に対応した段差部122が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドアウタ部材の上端がインナ骨格部から離れて車体の外側へ開くことを防止し、サイドアウタ部材の位置決めができる車体を提供する。
【解決手段】車体12は、ルーフ21の外面を有するルーフアウタ部材(ルーフアウタパネル)32を備え、ルーフアウタ部材32は、ルーフ上面板部38の左右のルーフ上面端部41から垂下した左右のルーフ側部垂下壁42と後端部43から垂下したルーフ後部垂下壁44とが交差することで形成されたコーナー壁部45を備え、サイドアウタ部材37は、インナ骨格部にルーフアウタ部材32とともに仮組付けされた状態のときに、コーナー壁部45の内側に配置されてコーナー壁部45に近接又は矢印a4のように当接する係止部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ補強部材をピラーよりも車体前後方向にオフセット配置させつつ、前後席双方の乗員に対するエアバッグの展開安定性を確保することができる車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】左右1対のセンタピラーと、左右1対のルーフサイドレールと、ルーフサイドレールの車幅方向内側に設置され且つエアバッグ31にガス圧を供給可能なインフレータ32とを備え、左右1対のセンタピラーの上端近傍部後方に亙って車幅方向に延びるようにルーフレイン10が設けられ、ルーフレイン10と少なくとも一部が重複するようにインフレータ32が配設され、ルーフレイン10が下方へ凹入した前側凹入部11と後側凹入部12を備え、インフレータ10と重複する後側凹入部12の凹入深さは、センタピラー2側の前側凹入部11の凹入深さよりも浅く形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で剛性を確保しつつもレイアウトのし易い車体制振構造を提供する。
【解決手段】車幅方向Wで車両前後方向Aにそれぞれ延在するルーフサイドレール2,3と、同ルーフサイドレール2,3に両端がそれぞれ固定され、車両前後方向に間隔を空けて配置された複数の骨格部材5,6,7,8と、複数の骨格部材とルーフサイドレール2,3とに接合されたルーフパネル9を備え、ルーフパネルで発生する振動モードの腹位置になるように、骨格部材における、隣接する骨格部材間に板状のダイナミックダンパ11を掛け渡して配置した。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルとルーフリインフォースメントとの接合強度を向上させる。
【解決手段】車体前後方向に延在する下凹ビード部19が車幅方向に複数形成されたルーフパネル18と、ルーフパネル18の下面18C側で車幅方向に延在するとともに、下凹ビード部19に対応した凹部50が複数形成され、下凹ビード部19及び下凹ビード部19間にける下面18Cにそれぞれ凹部50及び凹部50間における上縁部が接合されたルーフリインフォースメント40と、を有する車体上部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】車体を構成する部材のうち、熱膨張率の大きく異なる金属部材と樹脂部材を接続する構造に関し、樹脂部材の熱膨張の際に双方の部材を繋ぐ接着体にせん断力が作用し、接着体と双方の部材の間の界面に剥離が生じるのを効果的に解消する、もしくは剥離の可能性を低減することのできる車体構成部材の接続構造を提供する。
【解決手段】車体を構成する金属部材1と樹脂部材2双方の端面1a,2aの隙間Gに接着体3が介在し、接着体3にて金属部材1と樹脂部材2が接続される車体構成部材の接続構造10であって、樹脂部材2が熱膨張する方向に隙間Gと接着体3が配設され、樹脂部材2が熱膨張した際に接着体3が圧縮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ドアスイッチの押し込み量の変動を抑制して、ルームランプの点灯異常を防止する。またフィルタカバーを取外すことなく、フィルタの清掃等のメンテナンス作業を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】キャビン1のドアを、キャビンフレームにヒンジ16を介して取付け、ヒンジ他側のドア上下方向中間位置にラッチをキャビンフレーム側のストライカ20に係脱自在に設け、ドアスイッチ26をストライカ20の近傍に設置した。キャビン1の庇下面に開口しエアコンに通ずる外気導入口に臨ませるフィルタを、フィルタカバーによって下面を受けて支持させると共に、該フィルタカバーを、左右の一側を支点に他側を回動自在に取付け、フィルタを支持する取付姿勢と、フィルタの下方を開放させた取外姿勢とに切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】同一の車種においてサンルーフの有無に拘わらず、1種類の型で対応できる、ルーフパネル及びこのルーフパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】車両の前方領域において、車両の前後方向に延設され、かつ車両の幅方向に設けられた複数の一の補強湾曲部10,20,30と、車両の後方領域でおいて、車両の前後方向に延設され、かつ車両の幅方向に設けられた複数の他の補強湾曲部40,50,60と、を備えたルーフパネル1であって、前記一の補強湾曲部10,20,30がサンルーフの開口部2形成領域X内に形成され、かつ前記他の補強湾曲部40,50,60がサンルーフの開口部2形成領域Xの後方に形成されると共に、前記他の補強湾曲部40,50,60の前方端部がサンルーフの開口部形成領域Xから所定寸法S離れた位置に形成されている。 (もっと読む)


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