説明

国際特許分類[B62D25/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 前部または後部の部材 (4,126)

国際特許分類[B62D25/08]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D25/08]に分類される特許

51 - 60 / 2,451


【課題】車両前部に配置された前部空間内の被冷却体を効率良く冷却することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部構造10は、パワーユニット室14内の後部に配置された冷却ユニット22と、冷却ユニット22の後側に配置され作動により冷却ユニット22を通過して車外に排出される空気流を生成するファンユニット30と、冷却ユニット22及びファンユニット30を覆い、該冷却ユニット22とファンユニット30との間に空気流路32を形成するファンシュラウド36と、パワーユニット室14内に配置されたインバータ16の内部と空気流路空気流路38とを連通する連通ダクト20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】取り付けスペースの確保を必要とせず、スプリングハウスの頂部の剛性を向上させ、経時劣化を防ぎ、走行安定性を確保できるストラット型サスペンション取り付け構造を提供する。
【解決手段】ストラット型のサスペンションと対向する車体の壁部材8に基端が溶着され上方に突き出す胴部21と該胴部の上端に外周縁部が溶着された蓋状部材22とから成るスプリングハウスを備え、サスペンションのストラット31の上端に取り付けられた取付用フランジ33を蓋状部材22の下面に重ねてボルト締結するようにしたストラット型サスペンション取り付け構造において、蓋状部材22は取付用フランジ33を下面に重ねた中央重合部35より外周縁223が下位置となるよう形成され、かつ、該中央重合部35と外周縁223とが傾斜壁225で連続形成された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車体前部のフレームとフロントサイドメンバとの間の接合強度を高めるとともに、組付時の作業性も良い車体前部の構造を提供することにある。
【解決手段】本発明においては、サイドメンバ2の車幅方向外側の側壁面14には、上方又は下方に延びる第1のフランジ14aが設けられ、サイドメンバ2の車幅方向外側の側壁面14において第1のフランジ14aと上下方向で反対側の位置には、上側ブレース8又は下側ブレース9から第2のフランジ31aが延びており、第1のフランジ14aが、上側ブレース8又は下側ブレース9に取付けられるとともに、第2のフランジ31aが、サイドメンバ2の車幅方向外側の側壁面14に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】極端な重量増加を招くことなく安価にサブフレームの強度を向上させることを可能したサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】車体の下部に配置されたサブフレーム1にサスペンションアームが取り付けられるサブフレーム構造であって、サブフレーム1には、サスペンションアームの取付部4a,4bに車体の幅方向の荷重が加わったときに、当該サブフレーム1の面内に発生する曲げモーメントに抗する方向の張力を発生させる張力手段として、ワイヤー5a,5bが設けられている。ワイヤー5a,5bは、曲げモーメントが発生したときにサブフレーム1の引張張力が加わる側の側面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体後面への走行風の巻き込みを防止できる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって連続した滑らかなつながりを持つ丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤフェンダ1にリヤコンビネーションランプ4が設けられている車体後部構造であって、リヤフェンダ1に車両側面視で円弧状の背面8が形成され、リヤコンビネーションランプ4は、車両側面視でリヤフェンダ1の背面8に沿う円弧状に背面8から突出するとともに、車幅方向に幅狭のフィン状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突時にフロントタイヤ及び該フロントタイヤを保持するサスペンションアーム等に加わる衝突エネルギーを低減することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】衝突エネルギー吸収体14をバンパカバー16の内側かつ車体フロア18の前方に設けると共に、この衝突エネルギー吸収体14の車幅方向外側の両端部が車両前方視でフロントタイヤ32の少なくとも一部を覆っている構成とした。その結果、オフセット衝突によって、フロントタイヤ32及び該フロントタイヤ32を保持するサスペンションアーム等に加わる衝突エネルギーが衝突エネルギー吸収体14の車幅方向外側の端部(車両前方視でフロントタイヤ32を覆っている部分)が破壊されることによって吸収される。 (もっと読む)


【課題】補強パネルがストラット中心の荷重を直接受け、補強パネルを介してカウルトップパネルに荷重を分散させ、ストラットタワーの幅方向の振動に呼応して起こるカウルトップパネル中央部の前後方向の振動を低減させ、カウルトップパネル等の前後方向の変形を抑える。
【解決手段】ダッシュパネル2及びカウルトップパネル3の左右両端部が、ダッシュサイドパネル4に接合され、ダッシュパネル2等に隣接してストラットタワー5が設けられ、ダッシュパネル2等によってストラットタワー5の側面の壁が形成され、ストラットタワー5の上部にカウルトップパネル3が接合されたフロント部周辺の構造であり、カウルトップパネル3の車両前方には、左右のストラットタワー5上部のストラット中心より前方部分を覆い、左右のストラットタワー5を連結する補強パネル6が設けられ、補強パネル6は、上方視で中央部分6aが後方に向かって凹む湾曲形状に形成され、カウルトップパネル3の補強パネル6との接合部分は、上方視で前方に向かって突出する弧形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】補強体で開断面部の断面崩れによる揺動変形を抑制し、かつ、振動減衰部材により効果的に振動減衰を図って、車体の重量増加を招くことなく、また、歩行者保護性能を確保しつつ、乗り心地性能の改善、車体の振動対策、騒音対策を図る車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】カウル上部部材9とカウル下部部材7とをつなぐ補強体30を備え、補強体30が、カウル上部部材9に結合されてカウル下部部材7方向に延びる第1補強部31と、カウル下部部材7に結合されてカウル上部部材9方向に延びる第2補強部32と、を備え、第1補強部31と第2補強部32とは重ね合せ部33を有し、第1補強部31と第2補強部32とが重ね合せ部33の少なくとも一部において振動減衰部材34を介して結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の余裕空間を積極的に活用し、特に、引き出される収納箱の拡張により長い物品の保管を容易にする車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両後方にスライディングされリアバンパー21から引き出し可能なように設置されたリアバックビーム30と、前記リアバックビーム30上に設置されて、前記リアバックビーム30が車両後方に引き出しされる時に車両の左右方向にスライディングされながら拡張される左右一対の収納箱40と、を含み、前記リアバックビーム30と連結されるとともにリアフロアパネル及びリアサイドメンバー24に固定されて、前記リアバックビーム30の前後方向スライド移動ができるバックビーム移動装置50と、をさらに含み、前記バックビーム移動装置50及び前記一対の収納箱40と連結されて前記一対の収納箱40の左右方向スライド移動ができる収納箱移動装置60と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた簡易な構造で、取付部の剛性を十分に確保しつつ衝突時に歩行者等が受ける衝撃力を効果的に軽減することができるヘッドランプ装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプハウジング30は、ヘッドランプハウジング30の後壁から車両後方側に突出するとともに縦断面が車両前方側に開口するコ字状に形成された衝撃吸収部33を備え、衝撃吸収部33には、その後壁部33cから車両後方に向かって突設されて先端部が車体2に取り付けられるランプ取付足部が備えられている構成とする。 (もっと読む)


51 - 60 / 2,451