説明

国際特許分類[B62D25/10]の内容

国際特許分類[B62D25/10]の下位に属する分類

国際特許分類[B62D25/10]に分類される特許

801 - 810 / 820


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、車両におけるボンネット(17)の装置であって、走行方向で見て後方に位置する少なくとも1つのヒンジ装置(1)が設けられており、該ヒンジ装置は1つの長いリンクと1つの短いリンクとを備えた4リンク機構(3,4)の形式であって、前記ヒンジ装置(1)によってボンネット(17)が通常の開閉時に旋回可能であって、車両の衝突時に後方領域で持ち上がり可能である形式のものに関する。ヒンジ装置(1)がばねエレメント(2)を有しており、該ばねエレメント(2)が車両の衝突時に調節レバー(7)を操作し、該調節レバー(7)は直接ボンネット(17)に作用し、ボンネットに直接に、または中間部材(5,6)を介して当接しており、4リンク機構(3,4)のボンネット側のジョイント(19)が枢着的に旋回レバー(15)に固定されており、該旋回レバー(15)は休止状態でその一方の端部で解離可能にボンネット(17)に固定されており、他方の端部で、ボンネット(17)に調節レバー(7)が配属されている領域(18)に配置された回転ジョイント(6)を中心としてボンネットに対して相対的に旋回可能であって、調節レバー(7)は車両の衝突時に、4リンク機構のリンク(3,4)と、片側でボンネットから解離される旋回レバー(15)とによってガイドされてボンネット(17)を休止状態から持ち上げる。
(もっと読む)


機器カバー(21)は、機器収容空間(11)を上方から覆う上面(21A)と、機器収容空間(11)を右側方から覆う側面(21B)と、これら上面(21A)と側面(21B)との間を連結する凸円弧状の折曲面(21C)とによって、全体とし
てL型の折曲形状をもって形成する。また、機器カバー(21)は、前,後方向に延びる継ぎ目(28)の位置で上面カバー分割体(22)と側面カバー分割体(25)とに分割する。そして、これらのカバー分割体(22),(25)は、接続板(29)を用いて一体的に接続する。 (もっと読む)


自己支持型車体部品1は基礎構造体7および外皮6から成る。前記基礎構造体は、ハニカム状のコア層2を含み、その騒音放出側はオープンセルを有する第一カバー層3で、外皮側は第二カバー層4で覆われている。前記基礎構造体は、適切な取付け手段5によって外皮6に取り付けられる。自己支持型車体部品1全体のHPC値は1000未満である。前記カバー層3の空気抵抗は200〜5000Ns/m3である。

(もっと読む)


【解決手段】車両のフード又はボンネットにおける後方部分を持ち上げる安全装置(1)であって、複数の内部入子式になったスリーブ(9〜12)と延長要素(13)とが、Oリング(27〜31)によって隔てられている。Oリング(27〜31)は弾性素材から作られており、安全装置(1)の部品が相対的に動くとき、Oリングは転動運動するような寸法になっている。安全装置(1)が起動すると、スリーブの内部に、ガス発生器(5)がガスを供給する。スリーブ(9〜12)と延長要素(13)とは入子式に延長する。弾性Oリング(27〜31)によって、安全装置(1)は、実質的に弓形の動きにより、フード又はボンネットにおける後方部分を持ち上げる。Oリング(27−31)の転動運動によって、フード又はボンネットは迅速に下降して、運転者の視界を妨げないようにする。 (もっと読む)


本発明は大型の車体部品に関し、特にボンネット又はフロントリッドに関し、万一、頭部が前記部品と衝突した場合に衝撃を抑えるように構成されている。この目的を達成するために、この車体部品は補強された内側部(1)とアウターパネル(19)とを備え、それぞれ結合要素によって互いに連結されている。本発明の目的は、低コストで最適なエネルギー吸収を達成することにある。本目的を達成するため、これらの結合要素(15、16)は舌片形状に構成されており、内側部(1)から突出して、互いに距離を隔てて配置されている。
(もっと読む)


本発明は、自動車両のフロントフード(1)をアクティブに上昇させることによって自動車両との正面衝突の際に人を保護するための装置に関し、この装置は、車両に固定されるハウジング(3e)内で上昇可能に案内されかつフロントフード(1)と作用結合している持上げ部材(3b)を有する少なくとも1つの上昇部材(3)と、前記上昇された持上げ部材を基本状態に逆動するための逆動手段と、を具備する。前記逆動手段は、チューブ(2c)内に延びている牽引ロープ(2a)を有するボーデンケーブル(2)を有する。
(もっと読む)


本発明は、自動車車体部品を製造する、特に鋼製の、シート状金属プレートに関する。軽量材料を使用しているのに関わらず、高圧力がかかる部分で十分に強固な車体部品を製造するために、局所強化ゾーン(13,14)を有するシート状金属プレート(11)を提供する。前記利点に対して、シート状金属プレート(11)は、直線シーム(10)によって、カットメタルシート少なくとも2つ(7,9)から結合される。カットメタルシート(7)の少なくとも1つは、強化ストリップ(2,3)中に置かれている各々の強化ゾーン(13,14)に対して異なる強度を有する複数の平行ストリップ(2〜6)を含む。
(もっと読む)


【課題】簡単な手段によって、別個に搭載される補助ツールなしに、上昇された持上げ要素を手動で逆動すること。
【解決手段】逆動装置は、フロントフード(4)の下方に設けられており、車体に固定されるレバー旋回点(1d;8b,11a)に係合可能および係合解除可能に連結されており、かつ直接または間接的に手動で作動される逆動レバー装置(1;8;15ないし17)を有し、この逆動レバー装置は、持上げ要素(3b)を基本状態に押さえ付けるために、上昇された持上げ要素(3b)と作用結合されることができる。
(もっと読む)


本発明は、車両に設けられたフロントフード(27)のアッセンブリであって、走行方向で見て後方に位置する、長いリンクと短いリンクとを備えた四節リンク機構(3,4)の形の少なくとも1つのヒンジ装置(1)が設けられており、該ヒンジ装置(1)によって、フロントフード(27)が、通常の開閉時に旋回可能であり、車両の衝突時に後方の領域で持上り可能である形式のものに関する。この場合、ヒンジ装置(1)が、エネルギ蓄え器(2)を有しており、該エネルギ蓄え器(2)が、車両の衝突時に調節装置(17,28)を操作するようになっており、該調節装置(17,28)が、さらに、直接フロントフード(27)に作用するようになっていて、該フロントフード(27)に解離可能に結合されており、四節リンク機構(3,4)のフロントフード側のジョイント(19)が、ジョイント式に旋回レバー(15)に取り付けられており、該旋回レバー(15)が、休止状態において、一方の端部で、解離可能にフロントフード(27)に取り付けられていて、他方の端部で、フロントフード(27)への調節装置(17,28)の枢着の領域(18)に配置された回動ジョイント(6)を中心としてフロントフード(27)に対して相対的に旋回可能であり、調節装置(17,28)が、車両の衝突時にフロントフード(27)を、四節リンク機構(3,4)のリンクと、片側でフロントフード(27)から解離する旋回レバー(15)とによって案内されて、休止状態に対して持ち上げるようになっている。
(もっと読む)


801 - 810 / 820