説明

国際特許分類[B62D25/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体;他に分類されないそれらの部品または細部 (8,575) | 床または底部の構成体 (2,597)

国際特許分類[B62D25/20]に分類される特許

91 - 100 / 2,597


【課題】サスペンション構成部材が貫通する第1面部と、該第1面部に対向する第2面部との間に配設された支持部材により、前記サスペンション構成部材が支持される場合において、前記支持部材の振動を抑制する。
【解決手段】車体に対するサスペンション構成部材90,92の取付部における車両の車体構造において、前記サスペンション構成部材92が貫通する第1面部61と、該第1面部61に対向配置された第2面部31と、前記第1面部61と前記第2面部31との間に配設されるとともに前記サスペンション構成部材90,92を支持する支持部材70と、を設けて、該支持部材70を、該支持部材と一体または別体の補強体80を介して前記第2面部31に接合する。 (もっと読む)


【課題】乗員に伝達される振動を抑制して乗り心地性を向上させ、また騒音を低減させる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】閉断面部16aを形成する車体構成部材17,18からなるフレーム16と、閉断面部16a内に配設されてフレーム16に接合された補強体30と、フレーム16の外面に接合された該フレーム16を構成する車体構成部材17,18とは異なる他の車体構成部材22と、を有する車両の車体構造において、フレーム16と補強体30との接合部は、互に当接した状態で結合された剛結合部と、該フレーム16と補強体30との間に配設された減衰部材37を介して結合された柔結合部とを有し、フレーム16の他の車体構成部材22と接合された部分近傍の内面側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体構成部材で形成された閉断面部の内部が仕切部材によって仕切られ、該閉断面部にバルクヘッドが配設される場合において、前記閉断面部で発生する振動をバルクヘッドにより効果的に抑制する。
【解決手段】所定方向に連続して閉断面部43を形成する1又は2以上の車体構成部材41,42と、前記所定方向に延在して前記閉断面部43の内部を仕切る仕切部材51と、前記閉断面部43内に配設されて前記車体構成部材41,42に接合されたバルクヘッド70とを有する車両の車体構造において、前記バルクヘッド70を、前記閉断面部43における前記仕切部材51を挟んだ両側において前記車体構成部材41,42に接合するとともに、前記仕切部材51に設けられた開口部61,62の近傍部または前記所定方向における前記仕切部材51の端部151に接合する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、歩行者と衝突した際に歩行者の脚に当接する部材を支持する部材の強度を向上させる車両の前端部構造を提供する。
【解決手段】上下一対の横枠部21,22と左右一対の縦枠部とから構成される枠状体を備えている。下方の横枠部22は、車両の幅方向に延設され、前方に突出する突出部22aを備えている。縦枠部の後方側面の中間位置にはサイドメンバ前端部が接続されている。一対の縦枠部の前方側面のサイドメンバの接続位置と下方の横枠部22の接続位置との中間位置にわたって、車両の前方に突出するエネルギー吸収体15が設けられている。上方の横枠部21の前端面が、突出部22aの前端面よりも後方側に位置するとともに、エネルギー吸収体15の前端面が、上方の横枠部21の前端面と突出部22aの前端面とを結ぶ面よりも前方側に位置する。 (もっと読む)


【課題】既存の後部車体構造を有効に利用して、スペアタイヤ支持構造を大型化、重量化することなく、車室スペースを減少することなく、後部座席の後方にスペアタイヤを垂直姿勢で適切に支持すること。
【解決手段】フロアパネル12に形成された荷物収納用凹部12Cの車体前方側傾斜12F面よりタイヤキャリア部材40を立設し、タイヤキャリア部材40の下部近傍にスペアタイヤ100を載置される上面を備えたタイヤ支持フランジ部42Eを設け、タイヤ支持フランジ部42Eより上方に垂直姿勢のスペアタイヤ100を着脱可能に固定するタイヤ固定部58を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行の際に路面入力に対する共振によって生じるこもり音の低減化の作業を容易化する。
【解決手段】フロアパン104には、プレス成形によって、側壁部111と底壁部112とにより囲われる収納凹部107が形成される。収納ボックス151は、工具等の収納物を収納可能な本体部152と、本体部152の下面153に設けられる受部154とを有する。収納ボックス151が収納凹部107に収納されると、本体部152の底部155は底壁部112と対面する。受部154は、本体部152の底部155の下面153側で、この下面153の延展方向に複数設けられる。受部154は、いずれも底壁部112に載置され、個々に取り外し可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 コストや車両重量をほぼ維持しつつチッピング等の対策を講じることができ、耐久性を好適に確保することが可能な車両底部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、車両底部に燃料タンク110を備える車両底部構造100において、燃料タンク110前方のフロアパネル112下面の左右両側にて車両前後方向に延びる2つのフロアサイドメンバ118、120と、燃料タンク110の前方にてフロアサイドメンバ118、120の後端に取り付けられ下方へ突出する部分を有するキャップ部材122、124とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のクロスメンバ間における剛性のバランスを考慮することにより、剛性を高めるとともに操縦安定性や乗り心地感の向上を図ることができる車体後部における骨格の接合構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルFには、4本のクロスメンバ1〜4が溶接によって接合されている。各クロスメンバ1〜4では、中央側の溶接密度が端部側よりも低くされ、中央側の接合強さが端部側の接合強さよりも小さくされている。また、クロスメンバ1〜4の間では、車両前側に配置されたクロスメンバ1,2,3における溶接密度を疎とされた中央側の領域の広さが、車両後ろ側に配置されたクロスメンバ2,3,4における中央側の領域の広さよりも広くされている。 (もっと読む)


【課題】トンネル部にマフラーユニットが一体結合可能で、車体の剛性が高く、室内空間を確保することができるだけでなく、レイアウトの自由度を向上させることができる車両のセンターフロアパネルアセンブリーを提供する。
【解決手段】. 本発明は、車両のセンターフロアパネルアセンブリーに関し、互いに結合され、車体の進行方向に設けられたセンターマフラーユニットが収容される閉断面のトンネル部を形成し、車体の進行方向に沿って連続的な形状に設けられた第1のセンターフロアパネル及び第2のセンターフロアパネルと、前記トンネル部に設けられ、前記センターマフラーユニットを前記トンネル部に対し支持する支持部材とを含むことを特徴とする。
これにより、閉断面をなすトンネル部でセンターマフラーユニットが一体化されることにより、センターマフラーユニット自体が車体の剛性に寄与することができるので、車体の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】無駄なシール材を用いることなく、確実にシール性を確保できる車体パネルシール構造を提供する。
【解決手段】車外側にパネル端部14が露出する第1パネル11と車内側にパネル端部15が露出する第2パネル12との接合部をシールする車体パネルシール構造において、前記第1パネル11および前記第2パネル12の少なくとも一方に設けられた開口18を介して、前記第2パネル12のパネル端部15と前記第1パネル11との間に設けられた車内側シール部22と、前記第1パネル11のパネル端部14と前記第2パネル12との間に設けた車外側シール部23とを連続させた。 (もっと読む)


91 - 100 / 2,597