国際特許分類[B63C11/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船の進水,牽引による運搬,乾ドックへの入出渠;水難救助;水中での生存または作業用の装置;水中の物の引上げまたは探索用の装置 (699) | 水中での生存用または作業用の装置;水中物探索装置 (361)
国際特許分類[B63C11/00]の下位に属する分類
潜水者用装置 (144)
底部に機械的連接部,例.ケーブル,を有する潜水室 (4)
潜水者用そり,水中走行具,すなわち潜水衣をきた潜水者が乗る水中走行具 (14)
水中物の探索装置 (79)
他に分類されない,水中作業に特に適用した工具 (8)
国際特許分類[B63C11/00]に分類される特許
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無人の水中航走体および無人の水中航走体を運転するための方法
【課題】水中の対象物の構造および輪郭を可能な限り迅速にかつ正確に検出することができるようにする。
【解決手段】無人の水中航走体1であって、少なくとも1つのセンサユニット7が設けられており、該センサユニット7によって、水中航走体1の周辺における対象物のセンサ情報8が獲得可能である。少なくとも1つのセンサユニット7が、水中航走体1の長手方向軸線14に対して接線方向の水中航走体1の接線方向12に可動に配置されているかまたは長手方向軸線14に対して平行に延びる軸線に対して接線方向の水中航走体1の接線方向12に可動に配置されていて、センサ情報8が設定可能である位置決め装置13によって接線方向12において位置決め可能である。
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海洋または潜水機械装置の回収用装置
【課題】潜水機械装置に接続されたケーブルを正しく展開させるための確実で簡単な回収用装置を提供する。
【解決手段】潜水機械装置80へ接続される第1端部21を有する柔軟な線状体20、柔軟な線状体20の第2端部22に接続されたボビン30、およびボビン30と組み合わせるのに適したバラスト負荷50を有し、柔軟な線状体は、ボビンに巻き付くのに適している。ボビン30とバラスト負荷50は、負荷と組み合わさったボビンは沈降し、負荷から解放されたボビンは浮上するように構成されており;かつ柔軟な線状体20とボビン30は、ボビン30に巻き付いた柔軟な線状体20が巻き出されることによって、負荷50からボビンが解放されるように協働する。前記の装置を備えた海洋または潜水機械装置。
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波力
【課題】退屈で、費用が高く、人間が操作するビークルで実行するには危険なタスクを実行することができる無人のウォータビークルを提供する。
【解決手段】波力式のウォータビークルが、表面のフロート11と、沈むスウィマ21と、フロートとスウィマを連結する連係具31とを具えており、スウィマは、波の動作により上下に移動する。スウィマは、スウィマが上下に移動するときに水と相互作用し、ビークルを前方に進ませる力を生成する1以上のフィン213,214を具えている。人を必要としないビークルは、通信113,114及び制御装置217を具えることができ、これにより、ビークルは送信された信号により案内されるコースを進むことができ、ビークル上のセンサからのデータを記録又は送信することができる。
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接着構造体及びそれを用いた水中移動装置
【課題】液体中の接着構造体とこの接着構造体を用いた水中移動装置を提供する。
【解決手段】接着構造体1は、基部2と、基部2上に形成される突起からなる気泡保持部3と、を備え、気泡保持部3は、水中で気泡9を保持する。気泡保持部3は、接着構造体1が挿入される液体5に対して接触角が大きい材料からなる。また、気泡保持部3に気泡9となる気体を送出する送風手段8を備えていてもよい。さらに、接着構造体1を用いた構造物を構成してもよい。さらに、上記の接着構造体1は、水中移動装置にも適用できる。
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ソーラー水中グライダー及びその潜航方法
【課題】構造が複雑でなく、かつ長時間の潜航が可能な、エネルギー効率の向上を図った水中航走体を提供する。
【解決手段】胴体1と翼2と推進器3とを備えた機体を有す水中航走体であり、前記翼2は、前記推進器3の作動により前記機体を前進沈降させ、推進器3の停止時は浮力により前記機体を前進浮上させるように前記胴体1に設けられ、前記推進器3の駆動源としてソーラー発電装置6が設けられている。前記ソーラー発電装置6からの動力供給および停止が繰り返されて、前記前進沈降および前進浮上が繰り返されることが好ましい。
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線通し装置、水中航走体、線通し方法、及び、水中物体回収方法
【課題】水中等の人が直接作業をし難い場所において、容易、且つ、確実に、物体の貫通孔に、案内索等の線状体を通すことができる、線通し装置、水中航走体、線通し方法、及び、この線通し方法を用いて水中等の人が直接作業をし難い場所に在る物体を容易に回収することができる水中物体回収方法を提供する。
【解決手段】線状体40の一端側を保持する移動体30を一時的に保持する引渡部10と、該引渡部10から前記移動体30を受取って保持する受取部20とを有し、前記引渡部10と前記受取部20の間に前記貫通孔52を有する部材51が挿入された時に、前記引渡部10、前記受取部20、前記移動体30の内の少なくとも一つを移動させて、前記移動体30を前記貫通孔52に挿通させて前記引渡部10から前記受取部20に引き渡すことで、前記移動体30に一端側を保持された前記線状体40を前記貫通孔52に挿通する。
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機雷処理装置
【課題】処分費の低減、作業効率向上、確実性及び安全性を向上させることができる機雷処理装置を提供すること。
【解決手段】海底に敷設された機雷または海底下に埋没した機雷を爆破処理する機雷処理装置1であって、吊下ケーブル21を介して水中航走体から吊り下げられる本体2と、この本体2の下面に取り付けられた脚部分離機構31を介して、前記本体2の下方に着脱可能に取り付けられた脚部3とを備え、少なくとも、ノイマン効果による高速金属ジェットを発生させる成形炸薬6と、この成形炸薬6の起爆装置を点火させる点火制御装置8と、前記機雷を探知する照準用ソーナー7と、これら成形炸薬6、点火制御装置8、および照準用ソーナー8の全体を、前記脚部3に対してパンさせるパン機構と、前記成形炸薬6を前記脚部3に対してチルトさせるチルト機構とが、前記脚部3に取り付けられている。
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航走体位置報告装置、航走体位置報告方法、及びプログラム
【課題】水中航走体、及び該水中航走体が発進された母艦の位置を定期的、または間欠的に継続して報告する。
【解決手段】移動報告体20は、検出センサ部202によって水中航走体が検出されると、缶体制御部205が各部を制御して移動報告体20を移動させ、水中航走体に固着する。移動報告体20は、水中航走体が、発進した母艦へ帰投する際には、水中航走体に固着したまま移動する。移動報告体20は、一定間隔、または予め決められた条件を検出した場合に、通信部204が現在の位置情報を送出する。そして、移動報告体20は、水中航走体が母艦へ帰投した際には、水中航走体から離脱し、母艦に再固着する。その後、移動報告体20は、一定間隔、または予め決められた条件を検出した場合に、通信部204により現在の位置情報を送出する。
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無人の水中航走体および無人の水中航走体に光導波路ケーブルを接続するための装置
【課題】ミッションのコストが削減される、無人の水中航走体に光導波路ケーブルを接続するための装置ならびに無人の水中航走体を提供する。
【解決手段】接続ケーブル8と、該接続ケーブル8の各端部9,10に設けられた、光導波路ケーブル3および無人の水中航走体1に対する接続エレメント11,12とが設けられているようにした。接続ケーブル8の端部9,10が、それぞれ接続コネクタ13,14を有しており、接続エレメントが、接続ケーブルの端部に対する張力緩和エレメント17,18を有している
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水中収容袋
【課題】遺体を水中から陸上へ収容する際、遺体の損傷を防止し、その収容作業の効率を向上するようにした。
【解決手段】開口部を有する上面シート部14と、被収容体を載せる底面シート部15との間に帯状の側面シート部16が全周に設けられた袋体11と、袋体11内の底面シート部15の周囲に設けられる両端の閉塞するチューブ体12と、袋体11の開口部を開閉可能に閉塞するカバーシート13とを有する。チューブ体12は両端部の間に被収容体の通る収容すき間を有する。底面シート部15が上シート体18及び下シート体17の一部分を重ね合わせて形成され、その重ね合わせ部に袋体11内から外部に通じる通路が形成され、通路の外部側の開口がチューブ体12の収容すき間側を向いている。
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