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国際特許分類[B65D88/26]の内容

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国際特許分類[B65D88/26]に分類される特許

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【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用時に粉体の粒度偏析を効果的に防止することができる構造を具備してなるホッパー、及び該ホッパーを利用した粉体の貯留又は排出方法を提供する。
【解決手段】粉体を貯蔵及び/又は排出するためのホッパーであって、ホッパー1内部に偏析防止用の仕切構造2aを有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


【課題】ホッパの底部開口におけるシール用システムの早期摩耗を回避するホッパの底部開口の開閉装置および開閉方法の提供。
【解決課題】駆動可能なフラップ板(12)を有する、炉口の上に配置された原料ホッパー(11)の底部開口(10)を開閉する装置であって、フラップ板(12)が、開口を何もない状態にする開放位置と開口をふさぐ閉鎖位置とに移動可能であり、その逆にも移動可能であり、フラップ板(12)が開口領域において開口面にほぼ垂直に直線移動し、開口から遠ざかった位置では揺動移動する装置。 (もっと読む)


【課題】 コンテナと駆動装置とを簡単に連結できるコンテナミキサを提供する。
【解決手段】 コンテナミキサ1は、コンテナ10と駆動装置30を有する。コンテナ10は、容器本体11に固定された容器側フランジ19と、撹拌羽根付き回転軸23とを有する。撹拌羽根付き回転軸23の一端には、カップリング部が設けられている。駆動装置30は、容器側フランジ19に接続される駆動側フランジ33が軸端に形成されたコンテナ回転軸31と、撹拌羽根付き回転軸23のカップリング部に接続されるカップリング部が軸端に形成された回転駆動軸37を有する。容器側フランジ19、撹拌羽根付き回転軸23、駆動側フランジ33、コンテナ回転軸31及び回転駆動軸37が、いずれも同一軸芯上に配置されている。このような構成により、コンテナ10とコンテナ回転駆動軸31と、並びに、撹拌羽根付き回転軸23と同軸の回転駆動軸37とを、一回の作業で連結できる。 (もっと読む)


本発明は、モルトフィード貯留槽および濾過工程であって、モルトフィード貯留槽が、ハウジングと、このハウジングの下部領域に位置しており、モルトフィード貯留槽の外にモルトフィードを送り出す送り装置と、を備えている、モルトフィード貯留槽および濾過工程、に関する。効率的な醸造サイクルを可能にし、モルトフィードを十分に脱水する目的で(これによって濾過時間も短縮することができる)、ハウジングの少なくとも一部が、モルトフィード貯留槽のハウジングの下部領域におけるストレーナ面として設計されている。したがって、濾過槽から最後のスパージを排出しているとき、または最後の麦汁を回収しているときに、モルトフィードをモルトフィード貯留槽に排出することができ、モルトフィード貯留槽においてストレーナ面によってモルトフィードから残留液体を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート開放時に石炭が落下しない状況をなくして、微粉炭機に安定的に石炭を供給することを可能とした石炭バンカを提供する。
【解決手段】この石炭バンカ50は、石炭塊(以下、単に石炭と呼ぶ)1を貯蔵すると共に石炭1を排出する排出口3aを有したバンカ本体3と、バンカ本体3内に水を注入する注水管4と注水弁5を備えた注水手段51と、バンカ本体3に衝撃を加える槌打手段52と、バンカ本体3内に貯蔵された石炭1を微粉炭機14に供給するために排出口3aを開閉する石炭ゲート8と、石炭ゲート8開放時に石炭1が落下しているか否かを検出する透過型センサ(落下検出手段)9と、透過型センサ9の検出結果に基づいて注水手段51、槌打手段52及び石炭ゲート8を制御する制御装置(制御手段)20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な固形燃料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる固形燃料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉体取扱装置において、粉体が接触する鋼材表面に所定の凹凸を設けることにより、鋼材表面から粉体が剥離・滑落する性能を高めて粉体の付着を防止すること。
【解決手段】この発明では、粉体Pdが接触する鋼材表面Sfに所定の小さい凹凸が形成され、その凹凸ピッチは、粉体Pdを構成する粒子Pt,Pu又は粒子集合体Psの平均粒径φu又は平均外径φsよりも小さくなるように処理される。これにより、粉体粒子Pt,Puや粒子集合体Psが鋼材表面Sfと点接触の状態になり、粉体Pdと鋼材との間に働くファンデルワールス力が弱められ、鋼材表面への粉体の付着を防止することができる。このような凹凸形状は、研磨材を用いた研磨処理により簡単に得ることができ、所定の凹凸が表面に形成された鋼製部材は、種々の粉体取扱装置、例えば、ホッパーシュートの粉体通流路内壁や除鉄装置の棒磁石外装材に好適に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数又は単一の種類の内容物を収納可能はホッパおよびホンパ内容物を取り出す切り出し装置を有するホッパ装置において、ホッパ内容物の棚吊り検出を、高感度、確実、かつ安価に検出できる棚吊り検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数又は単一の種類の内容物が収納可能なホッパ、駆動用電動機、及び駆動用電動機で駆動されてホッパの内容物を取り出す切り出し部とからなるホッパ装置の、ホッパ内容物の棚吊りを検出する装置であって、駆動電流値を検出する電流検出センサーと、ホッパ内容物の種類ごとに予め設定された電流管理値とを比較して棚吊りを検知して、警報信号を出力する切り出し制御装置と、前記警報信号に基づいて警報音又は警報表示を出力する警報装置とからなることを特徴とするホッパ内容物の棚吊り検出装置。 (もっと読む)


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