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国際特許分類[B65G15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | エンドレスな荷運び面,すなわちベルトまたはこれに類似した連続する部材,を有するコンベヤであり,類似形状のエンドレス駆動要素以外の装置によって牽引力が伝達されるもの (1,036)

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【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】長尺、幅広で高重量の金属製無端ベルトの脱着において、簡単な機構で容易且つ安全にベルト脱着を行うことができ、高品質な溶接線を有するベルトの使用も可能とする。
【解決手段】金属製無端ベルトの脱着機構は、金属製無端ベルト1、前記ベルト回動用ロール2、及び前記ロールの回転軸21の両端に軸受41を介して配設された一対のロール支持体4を有し、水平延設フレーム5と補助支柱6を有する。前記ベルト1を脱着する側の前記ロール支持体4には、着脱可能であり取り外し時に前記ベルト1の挿通間隙が形成される支持体用ブロック7が配され、前記治具の水平延設フレーム5のベルト幅方向の寸法が前記ベルト1の幅以上である。前記水平延設フレーム5の一端は、前記ベルトを脱着する側のロール支持体4の一部と、前記ベルト幅方向と平行となるように接合可能であり、前記水平延設フレーム5の他端は前記補助支柱6と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】ベルトの折返し部を形成するプーリの取外しに両搬送部を連結する側板を取り外すことなく側板外へ取り出す。
【解決手段】プーリユニットは、コンベヤベルト70の取外し時にトッププーリが取り外され、コンベヤベルト70の取付時にトッププーリが取り外され、コンベヤベルト70の取付後にボトムプーリに軸支されるコンベヤベルト70を第一搬送部10方向へ押圧するようにトッププーリが取り付られ、コンベヤベルト70の緩め時又は清掃時に、リターンローラ50、プーリユニットのトッププーリ及び第一搬送部10のヘッドプーリは、それぞれコンベヤフレーム及びサブフレームから取り外され、ベンドプーリは、ベンドプーリ支持ネジを取り外すことによって側板から取り外され、窓穴から側板の外側へ取り出され、コンベヤベルト70は、ベルト巻き返し部を第一搬送部10及び第二搬送部20側から引っ張ることによって引き出される。 (もっと読む)


【課題】 アキュームレーションしても被搬送物に摩耗、ラインプレッシャが作用せず、且つ脱調現象を生じる恐れがなく高速回転が可能な搬送装置用ローラ、及び搬送装置(ローラコンベヤ、ベルトコンベヤ)を提供する。
【解決手段】 駆動軸の外側に外ローラを遊転可能に取り付け、更に前記駆動軸の外周面に中心ローラを一体回転可能に配置し、その中心ローラと前記外ローラとの間に内ローラを放射状に配置して前記外ローラに一体的に取り付け、前記駆動軸の回転により中心ローラから内ローラへ回転が伝達され、外ローラが前記駆動軸を中心として回転する。
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【課題】ベルトコンベアのベルトの入替作業を効率的かつ安全に実施できる新規なベルトコンベアのベルト入替装置およびベルト入替方法の提供。
【解決手段】ベルトコンベアのベルトを入れ替えるためのベルト入替装置100であって、前記ベルトコンベア上の任意の位置に可搬自在なベース10上に、既設の古ベルトを巻き取るためのベルト巻取機20と、ロール状に巻かれた入替用の新ベルトV−1を回転自在に載置するためのベルト載台30とを備える。この結果、このベース10を支持するだけで原則として1台のクレーンのみによって安全にベルトの入れ替え作業を行うことができる。これによって、ベルトコンベアのベルトの入替作業を効率的かつ安全に実施できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤにおいて、電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで、入力ペダルを軽く踏んで離すだけで搬送ベルトを長く送ることができること。
【解決手段】作業者が入力ペダル10のペダル部10aを足で踏んで離すと、一旦収縮したコイルばね11が蓄積された弾性エネルギーを放出して伸長し、入力ペダル10を押し上げ、ラックギヤ12が入力ペダル10と一体に上昇してピニオンギヤ13を回転させ、第1のスプロケット14も回転してチェーン15によって第2のスプロケット16に伝達され、第2のスプロケット16も回転する結果、駆動軸6aも回転する。これによって、駆動ローラ6が回転し、更に駆動ローラ6の重さで慣性力によってその数倍回転して搬送ベルト4を走行させ、搬送物を一気に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の計量機能を備えたコンベヤ装置において、装置構成をごくシンプルなものとし、かつ既存のコンベヤ装置を極力流用可能として、装置コストを低廉に抑えることのできるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 既存のコンベヤ装置1の本体フレーム3の先端上部に、ヘッドプーリ4を備えかつ所定長さに構成したヘッドプーリユニット5の先端上部を、軸体9を介して上下方向へ回動自在に軸着する。また、この軸体9を支点として本体フレーム3に対してヘッドプーリユニット5の荷重が作用する作用点であるヘッドプーリユニット5の両側下端部にはそれぞれビーム型のロードセル10を備える。そして、搬送物がヘッドプーリユニット5上に搬送されたときのヘッドプーリユニット5の荷重の作用によって生じるロードセル10の歪み量と、搬送物の搬送速度とに基づいて搬送物の重量値を演算して求めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤにおいて電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで入力レバー・ペダルの回動角度がより小さくても搬送ベルトを長く送れること。
【解決手段】作業者が入力レバー8Aを手前に約13度回動させるとスプロケット23が下降しチェーン22,20を介して、バランスウエイト21の重さに抗して小スプロケット19が右回り方向に約0.7回転し、回転軸18aに取付けられた大スプロケット18も約0.7回転し、小スプロケット15の歯数は大スプロケット18の歯数の3分の1であるため、小スプロケット15は約2.1回転して、駆動力伝達軸15aも約2.1回転するため、ぜんまいばね30も約2.1回転分巻き上げられる。作業者が入力レバー8Aを開放すると、駆動軸6aが左回り方向に約3.2回転するため、ワンウェイクラッチ26が噛み合って駆動ローラ6も回転し、搬送ベルト4が従動ローラ7方向に走行する。 (もっと読む)


【課題】 一つの幅寄せ装置で様々な物品の搬送形態は勿論、中央位置規制の操作も簡単に行うことができる幅寄せ装置を提供することにある。
【解決手段】 コンベアAによって搬送される物品Wの、該コンベアの搬送路幅に対する幅方向の搬送位置を規制する幅寄せ装置Bであって、コンベアの搬送方向と直交する方向で、且つ、搬送路の幅方向外側から中心方向に向けて平行移動し、物品の搬送位置を規制する一対のガイド部材2,2’と、前記ガイド部材の移動を各々独立して調整可能な第一幅寄せ手段4,4’と、前記ガイド部材の移動を連動可能に連結する連結手段5と、前記連結手段により連結され、前記ガイド部材を連動して移動させる第二幅寄せ手段7と、前記連結手段の連動を非連動、或いは非連動を連動に切り換える切り換え手段6と、を備えた。
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