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国際特許分類[B65G39/02]の内容

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【課題】ローラ本体と被固定部材の一体化および分解が容易であると共に、分解後にローラ本体や被固定部材を容易に再利用可能なローラ装置、並びに、ローラ装置の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ローラ装置1は、ローラ本体2の両端に閉塞部材3が取り付けられている。閉塞部材3は、軸体挿通孔22を有する閉塞部材本体10と固定手段11を有する。固定手段11は、軸体挿通孔22に挿通された軸体30と、これに螺合されたテーパーナット31とを有する。閉塞部材3は、ローラ本体2の端部に差し込まれた状態で軸体30を回転させ、テーパーナット31を軸体挿通孔22内に侵入させることにより外周部21がローラ本体2の内周面に押しつけられた状態となり、ローラ本体2に対して固定された状態になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに平行に配置された複数のメインシャフトが回転しつつメインシャフト上の所定物品を水平に移送させる物品移送装置に関し、メインシャフトが物品や自らの重さにより垂れるのを防止する構造を提供する。
【解決手段】本発明の物品移送装置は、前記メインシャフトを貫通して両端がフレームに固定されることによって、前記メインシャフトのたわみを防止する複数の補助シャフト、前記補助シャフトとメインシャフトとの間に設けられて、前記メインシャフトを回転可能に支持する複数のベアリング部材及び前記補助シャフトの張力を調節する引張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ローラの着脱を繰り返してもローラが偏心して回転駆動することのないローラ支持構造を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動力を受けて回転駆動される駆動側支持部材と、前期駆動側支持部材と対抗配置されるとともに回転自在かつ軸方向に沿って移動自在とされた従動側支持部材との間でローラを回転駆動可能に支持するローラ支持構造において、駆動側支持部材2および従動側支持部材のそれぞれにテーパをなす支持面6、11を形成し、両支持面6、11の相互間でローラRの両端部に設けられた取付穴R1あるいは取付孔の開口端を挟持して支持するように形成する。 (もっと読む)


少なくとも1つの支承フレーム(12)、少なくとも1つの搬送ローラ(14)及び少なくとも1つの支承要素(13)を有するドリフトコンベヤ(1)であって、支承要素(13)が、支承フレーム(12)の対応の凹部内に導入され、搬送ローラ(14)のローラアクスル(143)が、支承要素(13)のアクスル受け口(1310)内に受け入れられ、ローラプレート(15)が、第1の力蓄積手段(144)により支承要素(13)に押しつけられて支承要素(12)の第1の密封領域(1308)が、ローラプレート(15)のプレート密封領域(152)と接触関係をなし、支承要素(13)の回転ロック領域が、ローラプレート(15)のプレート回転ロック領域(153a)と接触関係をなし、支承要素(13)の第2の密封領域が、支承フレーム密封領域と接触関係をなすようになっており、支承要素(13)は、第1の側(1306)に、アクスル受け口(1310)、第1の密封領域(1308)及び第1の側(1306)に隣接して位置するローラプレート(15)に対する支承要素(13)の回転を阻止することができる回転ロック領域を有し、支承要素(13)は、第1の側と実質的に反対側に位置する支承要素(13)の第2の側(1311)に、支承要素(13)と支承フレーム(12)との間を密封する第2の密封領域を有する、ドリフトコンベヤ(1)。
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【課題】本発明は家庭やオフィスにおいてノートパソコンや電話機等の軽量器物を机上で容易に移動するためのフリーベアリングを提供する。
【解決手段】ハウジング、メインボール、コンタクトプレート、トッププレート、両面テープの5部品から成り、コンタクトプレート中心部に孔または凹ましまたは凸状を配設してメインボールをすべり接触で支持するフリーベアリング。 (もっと読む)


【課題】ボールベアリングキャスタ内へのゴミなどの巻き込みを防止する。
【解決手段】ボールベアリングハウジング2内にベアリング4を配して該ベアリングを介してボール5を転動自在に保持するボールベアリングキャスタ1において、前記ボールベアリングハウジング2に気体導入部8を設け、ボールベアリングハウジング2とボール5との間の隙間を前記導入部8から導入される気体の排出流路9とする。気体導入部に導入された気体が排出流路9を通して外部へと排出される。この際の気体の流れによって、ボール5に付着したゴミ等が内部に巻き込まれにくくなり、ゴミ等が内部に巻き込まれた場合は、エアの流れによってボール表面等から除去して外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】エンジニアリングプラスチックやウレタン樹脂などの合成樹脂をリング状に成形してアウターケース或いはケーシングの外周面に固着させることにより車輪を成形する場合、アウターケース或いはケーシングと車輪との間において剥離を生じ難くする。
【解決手段】本ベアリングホイールは、ベアリング2と、このベアリング2のアウターケース3に被さる態様で当該アウターケース3に嵌装される薄板のケーシング4と、このケーシング4の外周にエンジニアリングプラスチックなどの合成樹脂で成形される車輪5とを備え、このうちのケーシング4は、薄板を円筒状に丸めて形成された円筒部材の軸方向中央部に当該円筒面に垂直をなして外方に突出する突条4aを設け、また、この円筒部材の両端部をそれぞれ垂直に折曲して鍔4bを設けた形状をなす。 (もっと読む)


【課題】搬送物をスムーズに搬送することができ、かつ搬送物を静止させることができる搬送用ボールユニットを得る。
【解決手段】搬送用ボールユニット10は、受け部材14と蓋部材36とで構成されるケース12を含む。受け部材14は、凹曲面状の底面部16を有し、底面部16に複数の受けボール18を敷き詰め、その上にメインボール20を配置する。底面部16の中央部を中心とする円環状の底面部分16aにおいて、受けボール18がメインボール20からの荷重を受け、その他の部分16b,16cでは、受けボール18とメインボール20とは離れている。底面部16の中央部からメインボール20に向かって、制動部材60が往復移動可能に配置される。制動部材60がメインボール20に押し付けられることにより、メインボール20が蓋部材36に押し付けられ、メインボール20の回転は抑止される。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定して使用し得るローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置10は、円盤形状を有するベアリングケース20と、ベアリングケースの回転中心Oの同心円上に配置されベアリングケースが回転する方向xに対して直交する方向yに回転自在な複数個のローラ50と、複数個のローラに挿通されローラのそれぞれを回転自在に支持する円弧状の支持リング60と、隣り合うローラの間に径方向外方に伸びるようにベアリングケースに形成され支持リングのうち隣り合うローラの間に臨んだ部位61を保持する保持部21と、を有している。ベアリングケースは、当該ベアリングケースの回転中心Oが伸びる方向に複数個に分割されたボディ30およびカバー40を組み合わせて形成され、ボディおよびカバーの合わせ面24は、ベアリングケースの最大径をなす部位23以外の部位に設定されている。 (もっと読む)


【課題】軸受け部6が破損しても、小ローラ3及び支持軸4等の部品がホイール本体5から脱落しないようにする。
【解決手段】ローラコンベヤ用の搬送ローラの外周に沿って、その搬送ローラの回転方向に交差する方向に回転する小ローラ3を複数設けたトランスホイールにおいて、前記各小ローラ3は、それぞれ上記搬送ローラ内に設けた軸受け部6に嵌る支持軸4によって回転自在に支持され、その隣り合う二つの小ローラ3,3の支持軸4,4同士を連結したものである。このようにすれば、軸受け部6が破損しても、小ローラ3及び支持軸4等の部品が脱落しにくくなる。また、隣り合う二つの小ローラ3,3の支持軸4,4同士をすべて連結して環状の支持軸4とすれば、小ローラ3及び支持軸4等の部品がさらに脱落しにくくなる。 (もっと読む)


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