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国際特許分類[B65G39/02]の内容

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【課題】本発明の課題は、搬送開始時には直ちに荷が移動を開始し、荷が搬送軌道から外れることの無い、物品搬送時間が所定時間(サイクルタイム)内に収まる、直方体物品搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る直方体物品搬送装置は、側面に搬送方向に沿った第1案内面と、底面に該第1案内面に略平行な凹状の第2案内面と、を有する略直方体物品を、下流に一定速度で搬送する直方体物品搬送装置であって、複数の搬送ローラと、前記第1案内面をガイドする第1ガイドと、前記第2案内面をガイドする第2ガイドと、を備え、前記第2ガイドは、前記搬送ローラに回転自在に装着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 搬送する商品の形態にかかわらず、同一のコンベアで商品を安定して搬送することが出来るコンベアを提供すること。
【解決手段】 フレームの機長方向両側に配置したテールローラ2,2’間にトラフ7が配置され、そのトラフを内包するよう無端状の搬送ベルト3,3’が前記テールローラに亘って巻回されたベルトコンベアにおいて、前記トラフ7における幅方向の略中央部に、機長方向に沿って凹部24を形成し、、更に前記搬送ベルトに荷重が作用した時、該搬送ベルトが前記凹部側に撓むのを促進する撓み促進手段を備え、円筒形や球形の商品の場合、前記搬送ベルトが凹部内に撓むようにした。 (もっと読む)


【課題】残粒除去を確実に行うバケット式昇降機を提供する。
【解決手段】装置の下部に設けた穀粒供給口と、装置の上部に設けた穀粒排出口と、装置内の上部と下部にそれぞれ設けたプーリを巻装するベルト11に一定間隔で取付けた複数のバケットと、装置内にエアノズルとを備え、穀粒の滞留を防止するために装置外部にベルトのテンション機構7を備え、プーリ6の内輪6aがプーリ6の内周に沿って中央部を頂点とする山型の形状であり、底部移動樋20の底面が側面中央部を頂点とする逆山型の形状であり、プーリ6の穀粒噛み込み防止装置を構成する前板、後板および連結させた右板と左板(部材)の上面が、その中央部を頂点とする山型の形状である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直線移動区間(進入区間)では物品を直線方向に搬送させ、コンベヤの方向切換区間(コーナー部)では、別の昇降手段などの方向切換ユニットを不必要とし、原価コストの低減と共に省スペース化を図ることができるローラー付きチェーン型コンベヤを提供する。
【解決手段】本発明による方向切換用ローラー付きチェーン型コンベヤは、駆動手段による駆動時、載置された物品を直線方向に移送させ、折り畳み可能に繋げられた複数のチェーンプレートからなるチェーン型コンベヤ20と、チェーンプレート10の外側面に連結方向に整列するように下側が固定され、上側の固定片が斜めに形成される一対のブラケット40と、ストッパーローラー60により搬送が停止された物品を、ブラケット40に対角線方向に回転可能に固定されて、摩擦回転力により方向切換させる方向切換用ローラー70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一のチェーンリンクにボールユニットを個別かつ簡便に脱離しないように取り付けることができ、取り外しも容易なコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を一体成形した多数のチェーンリンク110がチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、前記チェーンリンク110の表裏両面に露出して回動するフリーボール131を保持したボールユニット130が、ヒンジ部112,112間とヒンジピン120とで画成されるユニット装着領域113内にチェーン長手方向から着脱自在に装着され、チェーンリンク110と係合してチェーン表裏方向及びチェーン長手方向に位置決め固定されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【課題】 極力痕をつけずに、しかも、高い処理効率にて鋼板へ塗装を施す。
【解決手段】 塗装装置10に、回転可能に支持されて鋼板Wを下面側から支持する突起ローラ14及び発泡ローラ15等からなる搬送装置を設ける。突起ローラ14を、ローラ本体21の周面に、周方向へ間隔をあけて配置された複数のピン22を有し、ピン22の先端部に転動可能に保持されたボールを有する構造とする。発泡ローラ15を、ローラ本体31の周面に、周方向へわたって設けられた多孔質金属材料からなる発泡層32を有する構造とする。塗装スプレー12によって表裏にジンクリッチペイントからなるショッププライマを塗布した鋼板Wを、突起ローラ14及び発泡ローラ15によって搬送させる。 (もっと読む)


半球状に窪む座面13bが形成された本体13と、この本体13の座面13bにそれぞれ転動自在に当接する複数の小ボール14と、これら複数の小ボール14に転動自在に当接する1個の大ボール15と、本体13に取り付けられて大ボール15を保持すると共にこの大ボール15と本体13の座面13bとの間に小ボール14を保持するカバー16とを具えた本発明によるボールトランスファユニット12は、少なくとも本体13および大ボール15をPAI,PBI,PCTFE,PEEK,PEI,PI,PPS,メラミン樹脂,芳香属ポリアミド樹脂,酸化アルミニウム,酸化ジルコニウム,窒化ケイ素の何れかにて形成した。本発明によると、被搬送物の表面に損傷を与えたり、被搬送物自体に欠陥を招いたり、あるいは後工程での洗浄作業でも除去し得ないような異物は発生しない。
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【課題】周知の技術は構造的な変更を必要とせず、少ない部品のために低コストを実現する部品受取りキャリアシステムを提供すること。
【解決手段】球マット等にかかる力を構造体、航空構造体等に導入するために、従来の球マットのデザインに取り入れた底板から構成された部品を受取るキャリアシステム。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、搬送されてくる物品を一時的に停止させるようにした搬送装置を提供することを課題とする。

【解決手段】 中空部6を備えた円筒状を呈するとともに、円筒状の外周面に中空部6に挿通する吸着孔7をらせん状に形成した吸引ローラ部材3と、この吸引ローラ部材3の外周面の一部を覆うカバー部材11と、一端が、着脱自在な接続部材12を介して6中空部に挿通するとともに、他端が吸引手段に接続されたホース部材5と、を備え、ローラ部材の一部を吸引ローラ部材3で形成するとともに、吸引ローラ部材3上に被搬送物が搬送されてきたときに同期をとって吸引手段を作動し、吸引孔にて被搬送物を吸引・保持させる。 (もっと読む)


【課題】 焼成における多面的な課題を同時に解決し、安定して被焼成物を焼成することができるローラハース炉を提供すること。
【解決手段】 このローラハース炉1aは、セラミック部材31を焼成する焼成室12を画成する炉10と、セラミック部材31を搬送する複数のローラ20と、を備え、複数のローラ20それぞれの両端に形成されている大径部201は炉10の炉壁11を貫通し、複数のローラ20それぞれにおいては、大径部201よりも焼成室12内側に位置する小径部202の直径が、大径部201の直径よりも小さくなるように形成されており、複数のローラ20はセラミック部材31の搬送方向に連続して配置されている。 (もっと読む)


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