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国際特許分類[B66C15/00]の内容

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【課題】安全運転に支障を来す摩耗限界を事前に、かつ自動的に検出するようにした天井走行クレーンにおける車輪の摩耗限界検出方法を提供すること。
【解決手段】天井走行クレーンCの走行サドル11及び/又は横行クラブ2の走行体側に、走行レールR1又は横行レールR2の踏面部の、左右いずれか一方の踏面部側面及びレールの腹部側面までの距離を計測する計測手段4、5と、レール踏面部頂面までの距離を計測する計測手段7とを備え、これら各計測手段による計測距離データと予め入力した基準データとを比較して車輪径及び/又はフランジの摩耗限界を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースを縮小したり、トレッドを縮小したりすることなく、従来よりも狭い直角進入路幅を有する道路に侵入することができる狭所進入性に優れたホイール式作業車を提供する。
【解決手段】4輪操向機能を有する車輪走行式の下部走行体2を備え、この下部走行体2の上に、垂直軸心回りに旋回自在に搭載され、作業アタッチメントが装着される伸縮ブームを起伏自在に支持する上部旋回体を備えたホイール式作業車1において、前記下部走行体2のホイールベースLWBの中央部の所定間に、この下部走行体2の前後の車幅方向の幅よりも小幅となる括れ部7を形成させる。 (もっと読む)


【課題】動力用半導体素子などの交換や更新などを容易にすることができるクレーンを提供する。
【解決手段】クレーン本体5と、走行モータから45A,45B,47Aから47D,73,75と、走行モータから45A,45B,47Aから47D,73,75に供給する電力を制御することにより、走行モータから45A,45B,47Aから47D,73,75の出力を制御するモータ制御部と、モータ制御部が内部に配置された電気室29と、が設けられ、電気室29が、クレーン本体5に着脱可能に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フックの過巻を防止しつつ、作業効率の向上及び信頼性の向上を図り得る移動式クレーンの過巻防止装置を提供する。
【解決手段】移動式クレーンの作業アタッチメントの先端部から複数のフックが各々ワイヤロープにより支持して吊り下げられているとともに、各フックを各々ワイヤロープを介して巻き上げ又は巻き下げる複数のドラムが上部旋回体に設けられている。過巻防止装置20は、各フックの過巻状態を各々検出する複数の過巻検出手段21b,22bと、複数のフックと各々実際にワイヤロープを介して接続された複数のドラムとの対応関係を検知する検知手段と、各過巻検出手段の信号を受け、1つのフックが過巻状態になったとき、検知手段の検知に基づいて、過巻状態のフックと接続された1つのドラムの回転を停止し、他のドラムの回転を継続するように制御する制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一部のモータ制御部が故障したとしても、クレーンの運転を継続することができるクレーンおよびクレーンの制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の第1のモータ47A,47B,47C,47Dと、複数の第1のモータ47A,47B,47C,47Dに供給される電力をそれぞれ制御することにより、第1のモータ47A,47B,47C,47Dの出力をそれぞれ制御する複数の第1のモータ制御部59A,59B,59C,59Dと、第2のモータ75と、第2のモータ75に供給される電力を制御することにより、第2のモータ75の出力を制御する第2のモータ制御部87と、を備え、第2のモータ75には、一の第1のモータ制御部47Dから電力供給および停止が制御可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構築物と工事用設備を固定している壁つなぎ装置に加わることが予測される、地震動に伴うずれの影響を抑制することができる免震壁つなぎ装置を提供する。
【解決手段】複数個の支持部材から構成され、免震装置の設置されている構築物と、工事用エレベーターやタワークレーンなどの工事用設備とを結合し、地震動に基づいて構築物と工事用設備との間に生じる、ずれの差による影響を吸収する免震壁つなぎ装置として、、影響を吸収するために、複数個の支持部材を夫々複数部分に分割するとともに、各分割部分を、結合ボルト22を用いて結合することにより、相互の変位作動を保証する構造とし、地震動に起因して、予め設定された値を超える地震荷重が、支持部材に加えられたときに、結合ボルト22の移動を可能として変位作動を生じさせるために、結合ボルト22のボルト孔を長孔とし、さらに、せん断の可能なシアピン20を各分割部分間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造物に付帯する部材と構造物との接続箇所において、この部材の地震による揺れを抑制する上で、機能の方向性をなくし、あらゆる方向の外力に対して振動エネルギを吸収させる。
【解決手段】構造物に付帯する部材2の外側に配置され、この部材2に一体化する内側部材3と、この内側部材3の外側に配置され、構造物に一体化する外側部材4と、構造物と前記部材2との間に直接、または間接的に設置され、弾塑性変形が可能なエネルギ吸収部材5とから部材保持装置1を構成し、エネルギ吸収部材5を内側部材3と外側部材4が対向する方向に直交する方向に見たときに、多角形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 任意の方向に搬送物を搬送できるようにし、しかも、索体の振れの検知に応じて任意の方向に搬送できるようにするとともに、索体の振れに対するモータの駆動の応答性を良好にし、応答性の補償を確実に得る。
【解決手段】 第1モータ12により第1レールを走行する一対の第1走行体と、第2モータ22により一対の第1走行体に懸架される第2レールを走行する第2走行体と、第2走行体に吊下され搬送物を懸吊する索体30と、索体30の振れを検知する検知部40と、第1及び第2モータ12,22を駆動制御する駆動制御手段60とを備え、検知部40を、索体30の周囲に配設され索体30が近接したことを検知する3以上の近接検知センサ41a〜41dを備えて構成し、駆動制御手段60を、各近接検知センサ41a〜41dの検知の有無に基づいて第1及び第2モータ12,22の回転方向を判断させて各モータ12,22を駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上と安全確保を両立させることができる作業車の故障検知装置を提供する。
【解決手段】操作検出手段60により操作が検出された操作手段に対応する駆動手段40が操作に応じた作動をしていないと判定手段90により判定されたときに、当該操作手段および当該駆動手段40が故障していると判断する故障判断手段55を有して構成される作業車1の故障検知装置50であって、故障判断手段55が、操作手段により複数の駆動手段40のうち少なくとも2つの駆動手段が同時に作動操作されたときにおいて、少なくとも2つの駆動手段のうち少なくとも1つの駆動手段が操作に応じた作動をしていると判定手段90により判定されたときに、当該操作手段および当該複数の駆動手段のいずれもが正常であると判断し、少なくとも2つの駆動手段の全てが操作に応じた作動をしていないと判定手段90により判定されたときに、当該操作手段および当該駆動手段が故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】地震時の免震作用が確実で、既設のクレーン本体の改造を最小限として、安価で改造工程を短縮できる免震装置を備えたクレーン及びその免震方法を提供する。
【解決手段】クレーン本体1と、クレーン本体1をレール5に沿って走行させるための走行装置10と、素行装置10の下部イコライザビーム12と上部イコライザビーム20との間に設置された免震装置30とを有し、この免震装置30を、下部イコライザビーム12に設けられ上部イコライザビーム20に沿って鉛直方向に摺動する摺動部と、下部イコライザビーム12と上部イコライザビーム20との間に設けられた油圧シリンダ41aを含む減衰要素を有する油圧機構と、油圧機構の制御部とによって構成した。 (もっと読む)


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