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国際特許分類[B66C15/00]の内容

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【課題】組立工程内での作業性が高く、部品が工程間を移動する際に部品の搬送、組立が容易であると共に、遠方にクレーン全体を移動する場合においても、その組立及び解体が容易な移動クレーンを提供する。
【解決手段】四隅に立設された柱体2と、該柱体2の上部を互いに結合する梁体3、4と、該梁体3、4に懸架され、水平面内の略直交二方向において移動自在に走行する被搬送物の昇降手段8と、前記柱体2の各脚部に設けた車輪9と、この車輪9を案内するレール10とを備えてなる移動クレーン1である。使用に際しては、各柱体2脚部の車輪9により移動クレーン1の全体がレール10上を移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、旋回ビームの先端の衝突を確実に防止するクレーンの旋回ビーム衝突防止装置を提供する。
【解決手段】クレーンの旋回ビーム衝突防止装置は、旋回ビームにおける先端部12aの上面に設けられた吊持台20と、先端部12aの直上に配置され、吊持台20から吊りロッド42を介して吊持され、任意の方向に揺動可能な囲繞枠部材30と、囲繞枠部材30の揺動を検出するスプリングロッド型のリミットスイッチ70とを備え、囲繞枠部材30は水平面内にて、先端部12aの周囲を囲む形状をなす。 (もっと読む)


【課題】レーザーポインタにより指示された3次元空間における目標搬送位置へ搬送物を搬送する方法及び天井クレーンを提供する。
【解決手段】コントローラを介して自動運転される天井クレーンを用いて搬送物を搬送開始位置から目標搬送位置の真上までの3次元空間における搬送径路に沿って自動的に搬送する方法であって:スポット光を撮像するための複数のカメラを設置し;レーザーポインタによりレーザー光線を目標搬送位置床表面に照射してスポット光を生成し;該生成されたスポット光を少なくとも1台のカメラで撮像し、該撮像データを利用してスポット光重心位置の3次元空間座標を決定し;前記3次元空間座標を前記目標搬送位置データとして利用して前記コントローラによって前記搬送径路を決定し、該搬送径路に沿って前記搬送物を前記搬送開始位置から前記目標搬送位置の真上まで自動的に搬送する;ことを含む自動搬送方法。 (もっと読む)


【課題】運転者に光や音で天井クレーンの動作状態を知らせることにより誤操作を防止する。
【解決手段】制御器の操作ハンドルのノッチ位置が天井クレーンの作動/停止状態を検出する検出手段と検出手段の検出結果を光及び/又は音で報知する報知手段を有し、検出手段は、天井クレーンを初期の位置から巻上げ・走行・横行作動させる電動モータ13と天井クレーンを巻上げ・走行・横行作動によって所定の位置に達したときに停止させる電磁ブレーキ14といづれか一方の負荷電流を検出する電流検出器21とにより構成し、報知手段は、電流検出器と一体構成されたモータリレー22の動作により接点信号を出力する補助リレ32ーと補助リレーの接点信号33により導通する表示灯34及び/又は報知器35とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の走行方向前方にある障害物の検知、及び搬送台車の下方にある障害物の検知を低コストで実現する。
【解決手段】搬送台車20に、搬送台車20の走行方向前方に位置する前方監視領域及び下方に位置する下方監視領域を含む領域をスキャニングすることができるセンサ30を設ける。そして、選択部は、搬送台車20が走行している際には、センサ30によるスキャニング領域のうち前方監視領域を選択し、搬送台車20が搬送物であるFOUP80の回収作業又は載置作業を行っている際には、下方監視領域を選択する。監視部は、選択部によって選択された監視領域内の障害物を監視する。 (もっと読む)


【課題】タワークレーンのマストと構造物とを連結している制震機構付きステーが地震発生時にジョイント部で予期しない方向に折れ曲る虞がないため、制震機構付きステーとしての信頼度が高く、しかも、低コストで実施できるようにしたタワークレーンのマスト水平支持装置を提供する。
【解決手段】タワークレーン2のマスト3と構造物1とを連結するステー8の一部、例えば、ステー材8a,8b同士を連結するスプライスプレート10、ステー枠7とステー材8aのジョイントピン11、ステー枠7とステー材8aのジョイントピン挿入部に、鉛、極低降伏点鋼、制震用Zn−Al合金等の超塑性金属を用いて制震機構Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の消耗品のメンテナンス時期を的確に把握できるようにする。
【解決手段】特定の作業の作業時に検出された前記消耗品の負荷を代表させる代表値を累積して記憶する記憶手段56と、記憶手段56に累積して記憶された負荷代表値に基づいて、当該消耗品のメンテナンス時期に関する情報を導出する導出手段59が含まれている。記憶手段56は、吊り作業又はブーム起伏作業によって負荷のかかる油圧ホース類の負荷代表値として、当該作業の作業半径と吊り荷重との積であるモーメントと作業時間とに基づくモーメント時間を累積して記憶する。 (もっと読む)


【課題】未熟練のオペレータでも容易に適正な重量の吸着物をリフマグに吸着させることができ、もって作業性および作業能率を向上させることができるリフマグ機の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】作業機本体に取付けられたブームから垂下されるワイヤロープにより支持されるリフマグ15、または作業機本体に取付けた多関節アームの先端に取付けられたリフマグ15を備えたリフマグ機に適用する。リフマグ15の吸着力を制御する制御電源装置と、リフマグ15に吸着された吸着物の荷重を検出する荷重検出手段19とを備える。制御電源装置は、荷重検出手段19による検出荷重Wが制限荷重W0を超えた際にリフマグ15の吸着力を制限荷重W0に相当する吸着力より小さい値に一時的に低下させると共に、低下後に吸着力を復帰させる過荷重防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】クレーン姿勢の相違およびクレーン姿勢が同じでも作業半径の相違によって警報から自動停止までの作業半径の相違によるオペレータの危険予測のし難さや、クレーンの急停止による荷揺れを防止することにより、クレーン作業の安全性と操作性の向上を可能ならしめる移動式クレーンの安全装置を提供する。
【解決手段】ブーム角度計21、荷重計22、ブーム長さ計23から入力される各要素状態量と、予め設定されたクレーンの設定状態量から作業状況に応じた能力と吊り荷重の関係等を演算し、負荷率Lが100%に達した場合にクレーンを自動停止させる制御装置30を備えた安全装置20に、演算して求めた負荷率Lが、吊り荷重での作業半径Rとその吊り荷重に対する定格作業半径Rとの比率である作業半径比率αに応じて算出された予報報知負荷率Lに達したことに基づいて予報を報知する予報報知手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】シーケンサ電源故障時においても天井クレーンのバックアップ運転を可能とした天井クレーンにおけるシーケンサ電源故障時のバックアップ運転回路を提供すること。
【解決手段】通常用直流安定化電源AVR1に、バックアップ用としての非常用直流安定化電源AVR2を並列的に追加接続し、通常用直流安定化電源AVR1及び非常用直流安定化電源AVR2の2つの直流安定化電源のプラス側別電源を、2入力1出力のパワーダイオードPDに接続する。 (もっと読む)


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