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国際特許分類[B66C15/00]の内容

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国際特許分類[B66C15/00]に分類される特許

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【課題】ガーダ端部が建屋妻壁に位置することから、耐力に余裕のある妻壁を利用して、簡単な構造でクレーン本体を確実に固定できる天井クレーンの固定装置および固定方法を得る。
【解決手段】建屋3躯体の両側に設けたガーダ2と、この上を走行するクレーン本体1とで構成する天井クレーンにおいて、前記ガーダ2の端部が位置する建屋妻壁4aに、クレーン本体1固定用の挟着部材であるガイド9を有する水平架構トラス6を設置し、クレーン本体1の下部に前記挟着部材であるガイド9により挟着される複数の突出部材であるリブ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】手摺り付きのプラットフォームにおいて、手摺りを簡単かつ迅速に張出し/格納できるようにする。
【解決手段】上部旋回体2の外側に張出される足場板5と、この足場板5の張出し先端側に設けられる手摺り7とを備え、足場板5を長さ方向の複数個所で支持する複数のアーム6を本体外側面2aに対し、アーム支軸9を中心として、外向きに突出する張出し位置と本体外側面2aに沿う格納位置との間で回動可能に取付けるとともに、手摺り7の支柱13の下端部をこのアーム6の先端部に縦軸Yまわりに回動可能に取付け、アーム6及び手摺り7を一体として格納し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ブームが障害物に衝突することを防止することが可能であり、もって伸縮ブームや障害物の損傷を防止することができる構成の伸縮ブームを有する作業機を提供する。
【解決手段】断面のサイズが異なる複数本の筒型をなす分割ブーム9〜11を伸縮可能に組み合わせてなる伸縮ブーム7を有する。最外側の分割ブーム9もしくは各段の分割ブーム9から1に、ブーム上面が障害物に近接した際にこの近接を検知するスイッチ17,19,24,27を取付ける。スイッチ17,19,24,27の作動によりブーム上げ動作や旋回動作を停止させる自動停止装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】上下に段違い状に配設された複数のクレーンの接近を、相互に検知して警報を発することができる段違いクレーンの接近警報装置を提供する。
【解決手段】上クレーン台車7と下クレーン台車、8,9には、走行方向の両端部近傍である前部と下部に、相互に双方向通信を行なう空間光伝送装置が取り付けられる。空間光伝送装置には上クレーン台車側の前上第1空間光伝送器11、前上第2空間光伝送器12と下クレーン台車側の後下第1空間光伝送器13、後下第2空間光伝送器14とを有した前空間光伝送ユニット2と、上クレーン台車側の後上第1空間光伝送器15、後上第2空間光伝送器16と下クレーン台車側の前下第1空間光伝送器17、前下第2空間光伝送器18とを有した後空間光伝送ユニット3が走行方向に前後して上クレーン台車7と下クレーン台車8に並設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震時や強風時おいて建物の躯体に生じる振動を振動減衰手段により緩和することできるクレーン基礎免震受け梁構造を提供するものある。
【解決手段】上記課題を解決するため、タワークレーンの架台を支持するクレーン基礎免震受け梁構造において、受け梁のウェブに設けた開口部に該クレーン架台のアウトリガーを貫通させ、該受け梁とクレーン架台とを振動減衰手段を介して固定してなるクレーン基礎免震受け梁構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、クレーンの安定性を高めつつ地震の揺れを効率良く吸収し得、ロッキング現象の発生に伴う脱輪、並びに走行レールのスパンの広がりによる脚部の股裂きを伴う脱輪や脚部の座屈等を防止し得るクレーンの免震構造を提供する。
【解決手段】走行レール14を少なくとも片側二本ずつのレールとし、該各レール上に走行車輪ユニット16を介して脚部5を立設し、片側のレール上に配置された走行車輪ユニット16だけでも自立可能とすると共に、走行車輪ユニット16と脚部5との連結部に変位吸収手段17を介装する。 (もっと読む)


【課題】 リフト装置のリモートコントロール等からの動作信号を検知し、誤動作であると判断したときは、動作を停止する。
【解決手段】 電源投入時には、制御装置6に接続された異常検出器18等から動作信号を検出すると、誤動作であると判断して、回路の動作を停止させ、動作中であれば、リモートコントロール2の動作信号と異常検出器18等からの動作信号にもとづいて誤動作を判断し、誤動作であれば回路の動作を停止させ、異常の通知をする。 (もっと読む)


【課題】地上側のロードポート8との間で昇降台の昇降により物品の受け渡しを行う天井走行車であり、天井スペースに設けられた走行レール4と、走行レールに沿って走行する走行台車12と、走行台車に支持される駆動昇降部20と、駆動昇降部で吊持材24の作動により昇降する昇降台22からなり、昇降台には下方の障害物を監視する障害物センサ28a,bを設ける。
【解決手段】障害物センサを天井走行車の本体フレームなどではなく昇降台に配置するので、昇降台を下降させるとロードポートに近い位置で監視することになり、障害物を確実に検出できる。 (もっと読む)


【構成】 天井走行車2の落下防止カバー25に、障害物センサ30とその回動機構とをを設ける。障害物センサ30は物品の受け渡し時にはロードポート8を監視し、走行時には走行方向前方を監視する。
【効果】 1台の障害物センサで走行方向前方とロードポート付近とを監視できる。 (もっと読む)


【課題】 作業機の無線操縦装置において、専用の収容部などを設ける必要がなく、容易に、且つ安価に無線操作器の置き忘れを防止できるようにする。
【解決手段】 操作中は操作に対応する操作信号を送信し、非操作中は自動的に識別信号を送信する無線操作器10と、無線操作器10からの操作信号を受信しているときは、受信した操作信号に基づいて作業装置を作動させる作動信号を出力し、操作信号を受信していないときには、識別信号を監視して所定の識別信号を受信していなければ警報手段30を作動させる警報信号を出力する無線受信機20と、を無線操縦装置に備える。 (もっと読む)


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