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国際特許分類[C02F1/46]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 電気化学的方法によるもの (2,593)

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【課題】バラスト水処理システムの提供
【解決手段】取水口104とバラストタンク103とを接続するバラスト水供給ライン107と、ライン107に配置され、取水口104から取水された液体中の水生生物を電気的又は機械的に殺傷処理するための殺傷処理装置102と、ライン107に接続し、取水口104から取水された液体中の水生生物の殺滅処理を行うための次亜塩素酸ナトリウムをライン107に供給する薬液供給装置101とを備え、薬液供給装置101は、バラスト水供給ライン107が接続する取水口104とは異なる第2の取水口114と接続し、第2の取水口114から取水された液体を電気分解して次亜塩素酸ナトリウムを発生させるバラスト水処理システム。 (もっと読む)


【課題】ノリ加工生産工程等から排出される排水中に含まれる不溶性有機物やそれが沈降して堆積した有機汚泥を変換処理して水に可溶化する変換処理方法を提供する。
【解決手段】酸化イリジウムを含む電極または導電性ダイヤモンド電極を陽極に用いて塩化ナトリウムや硫酸ナトリウム等の電解質を含む水溶液2を電解して得られた電解機能水4を、不溶性有機物を含む排水1または有機汚泥に直接添加し、不溶性有機物を変換処理して水に可溶化する。 (もっと読む)


【課題】複極式電解槽の電解液の排出口と配管内を流れる希釈水とを直接接触させて電解液を希釈する方法において、製造した電解水の水質を安定化させるとともに、電解効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、電解質を含む溶液を電解する複極式電解槽1の電解液の排出口と配管2内を流れる希釈水とを直接接触させるように構成され、電解槽1の電解液の排出口から排出される電解液を前記希釈水で希釈して外部へ供給する電解水製造装置に係る。このような電解水製造装置において、電解槽1の各電解セル5内に電解によって発生する気体が電解セル5の出口7から放出されるときの流速が1.0m/sec以下となるように出口7の数および開口面積が設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間のかからない排水の残留塩素の低減方法を提供しようとするもの。
【解決手段】排水を陽極側で電気分解する陽極側電解工程と、陰極側で電気分解する陰極側電解工程と、陽極側の電解水と陰極側の電解水とを混合する混合工程を具備する。次亜塩素酸に中和エネルギーが作用することにより、次亜塩素酸の分子が分解して残留塩素濃度が低下することとなり、残留塩素の処理に従来よりも手間がかからない。前記陽極側と陰極側の流量を調製することによりpHの調節を行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 設置スペース及び運転動力が小さく、効率的に排ガス中の窒素酸化物及び硫黄酸化物を除去し、排水の処理負担を軽減可能な排ガスの処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 排ガスの処理装置は、アノード槽及びカソード槽を有し、海水を電解して海水アノード液と海水カソード液とを生成する電解槽と、排ガスを海水と接触させて排ガスに含まれる硫黄酸化物を海水に吸収させる第1処理塔と、第1処理塔から排出される排ガスを、電解槽で生成した海水アノード液と接触させて排ガスに含まれる窒素酸化物を海水アノード液に吸収させる第2処理塔と、第2処理塔において吸収された窒素酸化物から海水アノード液において生成する硝酸成分を窒素に還元する変換手段とを有する。硝酸成分を窒素に還元する変換手段として、カソード槽を利用する。 (もっと読む)


【課題】海水から、市場の床などの清掃水と、製氷用水及び魚体の洗浄水を得る。
【解決手段】電解塩素発生装置6により海水から高濃度(100ppm程度)の塩素を含んだ消毒水を製造する。清浄対象の海水を消毒槽8に貯留する。高濃度の塩素を含む消毒水を消毒槽8に供給して、清浄対象の海水を消毒する。消毒された海水の一部を脱塩素装置9に供給し、塩素濃度を0.1ppm程度以下の浄化水を得る。脱塩素装置9によって塩素を除去した浄化水を、製氷施設へ供給して製氷用水として使用する。脱塩素装置9によって塩素を除去した浄化水を、市場や水産加工施設に供給し、魚体の洗浄水として使用する。海水を電解塩素発生装置14に供給して、高濃度の塩素を含んだ海水を作製する。この高濃度の塩素を含んだ海水を、圧力式濾過器4を通した海水に混合して、市場の床などの清掃水として使用する。 (もっと読む)


【課題】電解後の紫外線スペクトルのピークトップが特定範囲に生じるように海水を電解し、海水中にオゾン等の殺菌成分を発生させることによって効率よく海水を殺菌することのできる海水の殺菌方法を提供する。
【解決手段】電解後の海水の紫外線吸収スペクトルの第1のピークトップが波長245〜275nmの間に生じ、第2のピークトップが波長310〜340nmの間に生じるように海水を電解することにより、海水中にオゾン等の殺菌成分を発生させることを特徴とする海水の殺菌方法を用いる。また、前記電解後の海水の紫外線吸収スペクトルの第3のピークトップが波長280〜305nmの間に生じ、第3のピークトップにおける吸光度が第1のピークトップ及び第2のピークトップにおける各吸光度より低くなるように海水を電解することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】殺菌水の製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】有効塩素含有水を、吸水口11からエジェクター14へと供給し、気体と混合する。混合された気体は、スタティックミキサー17内で渦の剪断力によって気泡が破細され、さらに一部の気体は、有効塩素含有水に溶解する。その後、絞り弁18を通過する際に、溶液は大気圧へと解放され、過飽和状態となった気体をマイクロバブルとして再気泡化させ、排水口12から排出し、超音波発生槽10の超音波エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】清涼飲料水製造原水基準に適合し、かつ高い殺菌力を備える電解水を提供する。
【解決手段】3室型の電解水生成装置を用い、pH10.0〜12.8及びORP−900〜30mVである還元水と、pH1.8〜3.5、ORP800〜1400mV及び残留塩素濃度5〜250ppmである酸化水とを生成し、これらを混合してpH5.8〜6.5、残留塩素濃度15〜25ppm及び酸化還元電位(ORP)700〜1200mVの物性を備える清涼飲料水製造原水基準に適合した電解水を得る。 (もっと読む)


【課題】大形化と重量化を抑制しつつ電解面積を増やすことが可能な電解槽を提供する。
【解決手段】電解槽2は、外槽11と、板状をなす複数の外側電極16と、内槽22と、板状をなす複数の内側電極25と、仕切り40と、第1ポート48と、第2ポート49を具備する。各外側電極16を、外槽11が有した周壁13の内周面に周方向に並べて固定する。外側電極16に対向する処理膜23を内槽22に保持する。各内側電極25を内槽22の内部に配設する。内槽22を外槽11に収容して、周壁13の内周面に沿ってUターンするように曲げられた一方通行の流路Gを形成する。仕切り40によって流路Gの一端部G1と他端部G2を仕切る。流路Gの一端部G1に連通する第1ポート48を外槽11に設ける。流路Gの他端部G2に連通する第2ポート49を、仕切り40を境に第1ポート48と反対側で外槽11に設ける。 (もっと読む)


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