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国際特許分類[C03C25/10]の内容

国際特許分類[C03C25/10]の下位に属する分類

被覆の一般的な方法,そのための装置 (30)
有機物質を含有する被覆 (73)
無機物質を含有する被覆 (24)
異なる組成物で構成される二つ以上の被覆を有する

国際特許分類[C03C25/10]に分類される特許

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【課題】ボビン下口に巻かれた着色光ファイバの不良部分を簡単に判別でき、誤って不良部を使用することのない光ファイバの着色方法及び着色光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバを着色しながら巻き取りボビン20に巻き取る光ファイバの着色方法であって、光ファイバ2の巻き取りボビン20上の下口不良部と良好部との境目の位置を、ボビン径、ボビン幅、巻取ピッチ、着色線速設定、およびUV炉パワー設定、に基づいて決定し、最下層である1層目からN層目までは不良部を巻き取り、良好部はN+1層目以降に層を変えて巻き取る。 (もっと読む)


発明はガラスファイバ及びガラスファイバを封入する3層以上の被覆を有する光ファイバに関し、3層以上の被覆は、ガラスファイバに接している一次被覆、一次被覆を囲む1層以上の中間被覆及び中間被覆を囲む二次被覆を含む。3層被覆系及び4層被覆系のいずれも改善されたマイクロベンディング性能を与えることが説明される。
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【課題】 高温で加熱することなく、かつ簡便な操作によって、耐アルカリ性に優れたガラス繊維を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 Zrアルコキシド及びキレート剤を含む溶液を、ガラス繊維に接触させる接触工程を備える耐アルカリ性ガラス繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リボンアセンブリ組み込み時に改良したリボンストリップ性を与える放射線硬化型光ファイバー一次被覆システムを提供する。
【解決手段】一次被覆システムは、ストリップ性を高かめる放射線硬化型内部一次被覆を比較的高い割線モジュラスの外部一次被覆と組み合わせることにより改良リボンストリップ性を達成する。前記内部一次被覆は0℃未満のガラス転移温度及び相対湿度95%で5g/25.4mmのガラスに対する接着力を有し、外部一次被覆が23℃で1000MPaより大きい割線モジュラスを有している。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐衝撃性に優れた成形体を製造可能で、加工性に優れたガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂と、(B)ガラス繊維とを含むポリアミド樹脂組成物であって、前記(B)ガラス繊維は、下記(b−1)のガラス繊維及び下記(b−2)のガラス繊維を含む、ポリアミド組成物。
(b−1):カルボン酸無水物含有不飽和ビニル単量体と当該カルボン酸無水物含有不飽和ビニル単量体以外の不飽和ビニル単量体とを含む共重合体を含む集束剤を含有するガラス繊維。
(b−2):ポリカルボジイミド化合物を含む集束剤を含有するガラス繊維。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的強度及び吸水特性に優れた成形体を製造可能なガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物が得られるガラス繊維集束剤を得る。
【解決手段】カルボジイミド基含有化合物:1〜5質量%と、ポリウレタン樹脂:1〜5質量%と、カルボン酸無水物含有不飽和ビニル単量体と、当該カルボン酸無水物含有不飽和ビニル単量体以外の不飽和ビニル単量体とを構成単位として含む共重合体:1〜5質量%と、シランカップリング剤:0.1〜1質量%と、潤滑剤0.01〜0.5質量%と、を、含むガラス繊維集束剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】FRPの機械的強度及び耐熱水性を向上させることができるDWRの製造方法を提供する。
【解決手段】白金製ブッシングより引き出した溶融ガラスをガラスフィラメントに引き伸ばし、ガラスフィラメントの表面に、エポキシシラン、アミノシラン、ウレイドシランから選択される少なくとも1種類のシランと、アクリルシランを含む集束剤を塗布し、集束剤を塗布した複数本のフィラメントを集束してガラスストランドとし、ガラスストランドを円筒状に巻いた後、90〜110℃の温度で皮膜形成する。 (もっと読む)


【課題】 硝子繊維用集束剤を塗布したヤーンにおいて、集束剤成分の表面への移行(マイグレーション)や毛羽立ちを減らし、ヤーンのエアージェット織機における粉落ちを減らす。また、硝子繊維用集束剤の粘度安定性を向上させる。
【解決手段】 M.S.値0.01〜0.12にヒドロキシアルキル化され、かつ5%水溶液の50℃粘度が3〜50cpsになるよう架橋処理、または、低粘度化処理された豆澱粉からなる硝子繊維集束剤用化工澱粉を用いた硝子繊維用集束剤をヤーンに塗布する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、特にポリブチレンフタレートの補強用として用いられた場合に成形されたFRTPの強度を低下させず、開繊性に優れたガラスロービングとこのガラスロービングの製造方法、さらにガラス繊維強化複合樹脂材を提供する。
【解決手段】ガラスロービング10は、質量百分率表示でエポキシ樹脂を1.5%以上2.9%以下、潤滑剤が0.5%以上1.5%以下含有してなるガラス繊維集束剤により表面被覆されたガラスストランド11よりなる。ガラスロービング10の製造方法は、ノズルから引き出された溶融ガラスをフィラメントに成形する工程と、このフィラメントの表面に前記ガラス繊維集束剤を塗布する工程と、集束剤の塗布されたフィラメントを集束してガラスロービング10として巻き取る工程とを有する。ガラス繊維強化複合樹脂材は本発明のガラスロービング10を用い、熱可塑性樹脂が含浸して冷却切断された所定長のペレット状とされたもの、あるいは製織または編み込み、複合材とされたものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆し被覆層としたゴム補強用ガラス繊維を母材ゴムである水素化ニトリルゴムに埋設した伝動ベルトに、高温、水、オイル存在下の過酷な屈曲走行下において寸法安定性に優れ、引っ張り強さが持続する強靭さの提供。
【解決手段】ガラス繊維フィラメントを集束させたストランドにモノヒドロキシベンゼン−ホルムアルデヒド縮合物またはクロロフェノール−ホルムアルデヒド縮合物から選ばれたフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物と、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有する1次被覆層を形成し、その上層にクロロスルホン化ポリエチレンと有機ジイソシアネート化合物とメタクリル酸亜鉛を含有する2次被覆層を設けてなるゴム補強用ガラス繊維6。耐久性のために、1次被覆層にビニルピリジン−スチレンブタジエン共重合体およびクロロスルホン化ポリエチレンを加える。 (もっと読む)


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