説明

国際特許分類[C07C209/68]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物の製造 (1,159) | アミノ基の関与しない反応によるアミノからのもの,例.不飽和アミンの還元,芳香族化または炭素骨格の置換 (244)

国際特許分類[C07C209/68]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C209/68]に分類される特許

71 - 80 / 132


1当量のN,N−ジメチルアニリンに対し少なくとも2当量のペンタフルオロフェノールがあるような量の、N,N−ジメチルアニリンおよびペンタフルオロフェノールから誘導される新規のイオン化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 医薬品の合成用中間体として有用な2−クロロアニリン化合物を安全で容易に、かつ高収率で製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(1):


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される3−クロロ−4−アミノベンゼンスルホン酸化合物を水の存在下、酸を添加せずに加熱することを特徴とする一般式(2):


(式中、Rは一般式(1)におけるRと同じ基を示す。)で表される2−クロロアニリン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬、栽培植物保護の分野等で有用なインデン置換体の中間体であるインダノン置換体の経済的な製造法の提供。
【解決手段】インダノン置換体としては2−メチル−7−フェニル−1−インダノン、2−ナフチル−7−(1−ナフチル)−1−インダノン等で例示され、その環形成カルボニル基を還元、脱水することにより目的とするインデン置換体が得られる。この化合物はさらにシリル化、ジルコニア化合物との錯体化を経てメタロセン化合物となる。 (もっと読む)


本発明の対象は、以下の一般式
【化1】


[式中、R1は、炭素原子数1〜20の線状もしくは分枝状のフッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたアルキル基、フッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたアリール基、2−ニトロアリール基、4−ニトロアリール基、2,4−ジニトロアリール基、フッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたベンジル基を表すか、CN、CO−H、CO−アリール基、またはCO−アルキル基を表すか、R1は、−SO2−R2であり、この際、R2は、炭素原子数1〜20の分枝状もしくは非分枝状アルキル基、またはアリール基、またはベンジル基を表し、これらのアルキル基、ベンジル基またはアリール基はフッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されている]
で表される、イオン性液体中にアニオンとして使用できる新規の弱塩基性フッ素化ペンタフルオロフェニルイミドアニオンである。本発明によりイオン性液体は、
例えば、合成用の溶媒として、クロマトグラフィの移動相及び/または固定相として、バッテリー、ガルバニー電気、燃料電池及び蓄電池のための電解質システムとして適している。代替的な本発明の方法は、ケテン−N,N−ジアセタールまたはアルキル−もしくはアリール−アルキリデン−ホスホランと酸との反応によってイオン性液体を与える。 (もっと読む)


第三の化合物を立体選択的に製造するための、第一鏡像異性体化合物を含んでなる基質をラセミ化触媒と反応させて第二鏡像異性体化合物を形成し、同時に該第二鏡像異性体化合物を、生物学的触媒の存在下で反応させて該第三化合物を形成することを含んでなる方法であって、該方法が、少なくとも一種の(ハイドロ)フルオロカーボンを含んでなる溶剤中で行われる、方法。生物学的触媒は、好ましくは酵素である。基質は、好ましくは、第一および第二鏡像異性体化合物のラセミ化合物を含んでなる。第二鏡像異性体化合物を、生物学的触媒の存在下で、試薬、例えばアシル供与体、と反応させ、第三の化合物を形成する。
(もっと読む)


【課題】水溶性遷移金属触媒を使用する水溶液中での〔2+2+2〕環状三量化反応の改良法を提供する。
【解決手段】合成できる化合物は下記の通りである。
一般式:


〔式中,R1はHまたは−CH2OHからなる群から選ばれ、R2は−CH2OH,−COCH3,−CO2CH3,(CH2)2OH,−CH2NH(CH3),−C(CH3)2OHまたは−CH2N(CH3)2からなる群から選ばれる〕を有する、置換芳香族化合物。 (もっと読む)


【課題】 ホウ酸やテトラフルオロホウ酸アニオンの加水分解生成物の含有量が極めて少ない高純度のテトラフルオロホウ酸塩を簡便に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 本発明のテトラフルオロホウ酸塩の製造方法は、一般式XmYn(ここで、前記Xは、4級アンモニウム、4級ホスホニウム、アンモニウム、IA族元素、IIA族元素及びIIIB族元素からなる群より選択される少なくとも何れか1つを示し、前記Yは、ハライド、重炭酸、アルキル炭酸、カルボン酸及びヒドロキシドからなる群より選択される少なくとも何れか1つを示す。また、前記m、nは自然数であり、X、Yの価数をそれぞれk、lとする場合に、m×k=n×lの関係を満たす。)で表される化合物と、ホウ素化合物と、フッ化水素酸とを反応させ、更に、前記反応により生成する副生物を留去することを特徴とする。 (もっと読む)


キラルアニリンを与えるアニリンとスチレンとの一段階オルトアルキル化が、強酸触媒、例えばCFSOHを用いて得られる。配位子およびメタレーションを与える生成物の縮合が、重合温度に依存してアイソタクチックプロピレンまたは低いPDIを有するレジオランダムプロピレンまたはそれらのブロックを与えるプロピレンの重合を触媒する錯体を与える。 (もっと読む)


本発明は、アントラセン誘導体、それらの有機エレクトロルミネセンス素子での使用及びこれら化合物を含む有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


【課題】アミド基を含む複数のカルボニル基が共存する1種類又は2種類以上の化合物の還元反応において、オルガノヒドロシランを還元剤とし、ルテニウム錯体を触媒とすることにより、アミド基のみを選択的に還元する方法の提供。
【解決手段】オルガノヒドロシランを還元剤としてルテニウム錯体を触媒とすることにより、オルガノヒドロシランのSi−H結合を活性化し、還元反応を行う。
【効果】容易に入手可能であり、取り扱い性が良く、保存安定性の高いオルガノヒドロシランを還元剤として使用できる。また、通常では反応性の低いアミド基を、非常に穏和な条件下で還元反応を行うことが可能となる。 (もっと読む)


71 - 80 / 132