国際特許分類[C07C303/40]の内容
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国際特許分類[C07C303/40]に分類される特許
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新規のシクロペンタジエニル、インデニルもしくはフルオレニルで置換されたホスフィン化合物及びそれらを触媒反応において用いる使用
本発明は、一般式(1)で示され、その式中のR′及びR′′が無関係にアルキル基、シクロアルキル基及び2−フリル基から選択され、又はR′及びR′′は一緒になって結合されて、リン原子と共に、少なくとも3つの炭素原子を含む炭素−リン単環又は炭素−リン二環を形成し、前記アルキル基、シクロアルキル基及び炭素−リン単環は、非置換であるか、又はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基及びアリールオキシ基の群から選択される少なくとも1つの基によって置換されており、Cpsは、部分的に置換もしくは完全に置換されたシクロペンタジエン−1−イル基であって、縮合環系をもたらす置換を含む基であり、かつ前記シクロペンタジエン−1−イル基の1位での置換は、そのシクロペンタジエン−1−イル基が縮合環系の一部でないか又はインデニル基の一部である場合には必須であるホスフィン化合物に関する。また特許請求の範囲に記載したものは、これらのホスフィンを、触媒反応において配位子として用いる使用並びにこれらのホスフィンの製造である。
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炭素−窒素又は炭素−炭素結合形成方法
【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。
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置換インダニルスルホンアミド化合物、それらの調製、および薬剤としての使用
本発明は、一般式(I)を有する新規なインダニルスルホンアミド化合物、並びにそれらの調製方法、薬剤としてのそれらの応用、およびそれらを含む医薬組成物に関する。新規な式(I)の化合物は5-HT6受容体に親和性を示し、従ってこれらの受容体によって伝達される疾患の治療に有効である。 (もっと読む)
グルコース検知における使用のための蛍光色素
HPTS−CysMAを含む新規クラスの化合物及びそれらを作製する方法が本明細書中で開示される。HPTS−CysMAを含む上記クラスの化合物は、検体検出用の蛍光色素として有用である。 (もっと読む)
非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤
本発明は、HIV感染を治療するために、もしくはHIV感染を予防するために、またはAIDSもしくはARCを処置するために有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、式(I)のもの(式中、R1、R2、R3、R4、X1およびX2は本明細書に定義されているとおりである)である。同じく、本発明で開示されているのは、本明細書で定義されている化合物およびその化合物を含有する医薬組成物でのHIV感染の処置方法である。
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イオンチャンネルリガンドとしてのアミド誘導体およびそれを用いる医薬組成物および方法
下記により表わされる式を有する化合物を開示する。本発明化合物は医薬組成物として調製でき、ヒトを含む哺乳類において、限定ではない例としてたとえば痛み、炎症、外傷損傷などを含む様々な状態を予防および治療するために使用できる。
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ペンタフルオロフェニルイミドアニオンからなる塩、及びイオン性液体としてのそれの使用
本発明の対象は、以下の一般式
【化1】
[式中、R1は、炭素原子数1〜20の線状もしくは分枝状のフッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたアルキル基、フッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたアリール基、2−ニトロアリール基、4−ニトロアリール基、2,4−ジニトロアリール基、フッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたベンジル基を表すか、CN、CO−H、CO−アリール基、またはCO−アルキル基を表すか、R1は、−SO2−R2であり、この際、R2は、炭素原子数1〜20の分枝状もしくは非分枝状アルキル基、またはアリール基、またはベンジル基を表し、これらのアルキル基、ベンジル基またはアリール基はフッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されている]
で表される、イオン性液体中にアニオンとして使用できる新規の弱塩基性フッ素化ペンタフルオロフェニルイミドアニオンである。本発明によりイオン性液体は、
例えば、合成用の溶媒として、クロマトグラフィの移動相及び/または固定相として、バッテリー、ガルバニー電気、燃料電池及び蓄電池のための電解質システムとして適している。代替的な本発明の方法は、ケテン−N,N−ジアセタールまたはアルキル−もしくはアリール−アルキリデン−ホスホランと酸との反応によってイオン性液体を与える。
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アニリンおよびフェノール化合物の製造法
【課題】アニリン、フェノール化合物の合成方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
で表されるトリエンアミンを、ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下で反応させることで閉環生成物を得る。さらに、得られた生成物を酸化することによってアニリン誘導体を製造する方法。
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α−アミノケトンの製法
【課題】 収率と不斉収率の高い光学活性α-アミノケトンの合成方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、例えば、下式
【化22】
で示すように、溶液中でシリルエノールエーテル化合物4bとヨーディナン化合物2bをロジウム触媒の存在下で反応させることからなるα−アミノケトン5bの製法である。この反応を利用することにより、メタゾシン等のベンゾモルファン化合物を合成することができる。
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スルホンアミド誘導体、これの調製および治療への応用
本発明は、一般式(I)のスルホンアミド誘導体に関し、ここで、塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物の形態において、または鏡像異性体、ジアステレオ異性体、回転異性体、アトロボ異性体の形態もしくはこれらの混合物において、Ar1は、1つまたはいくつかの基により場合によって置換されているアリール、場合によって置換されているヘテロシクリル基を表し;Tは、−(CH2)nまたは基(A)を表し;Ar2は、1つまたはいくつかの基により場合によって置換されているアリール、場合によって置換されているヘテロシクリル基を表し;Ar3は、1つまたはいくつかの基により場合によって置換されているアリール、場合によって置換されているヘテロシクリルを表し;Rは、水素または(C1−C4)アルキルを表し;R’は、場合によって置換されている(C1−C4)アルキル;カルボン酸、(C1−C4)カルボキシレート、場合によって置換されているカルボキサミドを表す。本発明は、式(I)の化合物の調製方法ならびに治療的使用にも関する。
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