国際特許分類[C07C311/48]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸アミド,すなわちスルホン酸基の単結合で結合している酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (1,284) | スルホン酸アミド基の窒素原子がさらに他の異種原子に結合しているもの (126)
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窒素原子に結合しているもの (20)
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ポジ型感光性樹脂組成物、硬化膜、保護膜、絶縁膜、半導体装置、および表示体装置
【課題】 本発明は、高感度かつ高解像度であり、さらに低温で硬化した際にも高環化率であるポジ型感光性樹脂組成物、半導体装置および表示素子を提供するものである。
【解決手段】 アルカリ可溶性樹脂(A)と、感光剤(B)と、下記一般式(1)で示される含窒素化合物(C)と、を含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。該ポジ型感光性樹脂組成物の硬化物で構成されていることを特徴とする硬化膜。該硬化膜を有していることを特徴とする半導体装置および表示体装置。
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環状第4級アンモニウム塩、それを用いた電解質組成物、及び該電解質組成物を用いた電気化学デバイス
【課題】約100℃以下で液状を示し、不揮発性、不燃性、高熱安定性、高イオン導電性、耐電気分解性(耐久性)などを有し、有機溶媒を使用することなくそのまま電解質としても使用できる新規第4級アンモニウム塩、それを用いてなる電解質組成物及び電気化学デバイスを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R1は、水素原子又は炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を示す。R2及びR3は、同一又は異なって、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシメチル基又は炭素数1〜4のアルコキシエチル基を示し、また、R2とR3とが環を形成していてもよい。mは、1又は2を表す。X−は、アニオンを示す。)で表わされる3位に置換基を有する環状第四級アンモニウム塩。
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発光性フィルム
【課題】発光性イオン液体の高温での発光効率を向上させる。
【解決手段】環状ホスファゼン構造を含むカチオンを有するイオン液体を樹脂に配合してフィルムとする。前記イオン液体は、下記一般式(I):
(NPR12)n ・・・ (I)
[式中、R1は、それぞれ独立してハロゲン元素又は一価の置換基で、少なくとも一つのR1は、下記一般式(II):
−N+R23X- ・・・ (II)
(式中、R2は、それぞれ独立して一価の置換基又は水素で、但し、少なくとも一つのR2は水素ではなく、また、R2は互いに結合して環を形成してもよく;X-は一価のアニオンを表す)で表されるイオン性置換基であり;nは3〜6を表す]で表されることが好ましく、前記樹脂としては、ポリメチルメタクリレート及びポリカーボネートが好ましい。
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半導体用レジスト組成物、並びに、この組成物を用いたレジスト膜及びパターン形成方法
【課題】 感度及びラフネス特性に優れた半導体用レジスト組成物、並びに、これを用いたレジスト膜及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体用レジスト組成物は、下記一般式(I)により表される化合物を含有している。
【化1】
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蓄電装置、リチウムイオン二次電池、電気二重層キャパシタ、及びリチウムイオンキャパシタ
【課題】耐還元性に優れた環状の4級アンモニウムカチオン、および1価のアニオンから構成される常温溶融塩を電解液とする高性能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される環状の4級アンモニウムカチオンから構成される常温溶融塩を電解液とする蓄電装置である。
式中、R1〜R5のうち、一または二は、炭素数は1〜20のアルキル基、メトキシ基、メトキシメチル基、またはメトキシエチル基のいずれかを表し、他の三または四は、水素原子とし、A−は、1価のイミド系アニオン、1価のメチド系アニオン、パーフルオロアルキルスルホン酸アニオン、テトラフルオロボレート(BF4−)またはヘキサフルオロホスフェート(PF6−)のいずれかを表す。
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レジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物、および酸発生剤
【課題】レジスト組成物用酸発生剤として好適な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物、及び該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】一般式(b1)で表される化合物;該酸発生剤;酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分及び露光により酸を発生する酸発生剤成分が一般式(b1)で表される化合物であるレジスト組成物。式中、R1は、水素原子、炭素数1〜10の直鎖状、分岐鎖状若しくは環状のアルキル基、又は、複素環式基を示し;R2は、炭素数1〜10の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基を示し;xは0〜6の整数であり;nは0〜3の整数であり;X−はアニオンを示す。
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液体
【課題】4級アンモニウムカチオン、ピロリジニウムカチオン、イミダゾリウムカチオン、ピリジニウムカチオンなどから選択される核に基づく、4級の窒素又はリン系のカチオンから構成されるイオン液体以外のイオン性液体の提供。
【解決手段】カチオンがN+HRR'R''である窒素含有カチオンで、アニオンを含むことを特徴とするイオン性液体。(Rは1つ以上のエーテル又はチオエーテル連結基で分断されていてもよいヒドロカルビル基であって、窒素含有官能基、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ヒドロキシ、カルボニル、及びカルボキシルから選択される1つ以上の置換基で置換されていてもよい。R'及びR''は同じであっても違ってもよく、それぞれH又はRと同じあってもよいか、あるいはR、R'及びR''のうち任意の2つ又は3つがNと一緒に結合して、環状基を形成していてもよい。)
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電解液の製造方法
【課題】脂肪族環状アンモニウム系イオン液体を含む電解液であって、より低粘度の電解液を製造する方法を提供する。
【解決手段】カチオンAy(ピロリジニウムまたはピペリジニウム)とアニオンByとの塩であるイオン液体を含む電解液を製造する方法が提供される。その方法は、カチオンAyとアニオンBxとの塩である第一原料を結晶化させること;その結晶化させた第一原料を溶媒に溶かした溶液を調製すること;該溶液を吸着材と接触させる処理を行うこと;および、上記溶液を上記吸着材から分別した後、アニオンByを有する第二原料と上記第一原料とを混合して上記イオン液体を生じさせること;を包含する。
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フッ素化スルホンイミド化合物の製造方法
【課題】簡便な工程で、収率良くスルホンイミドリチウム塩を製造することが可能なフッ素化スルホンイミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】化学式((Rf1SO2)(Rf2SO2)NLi)で示されるフッ素化スルホンイミド化合物の製造方法であって、化学式(Rf1SO2NH2)で示されるスルホンアミドと化学式(Rf2SO2X)に示されるスルホニルハライドとを、水素化リチウム(LiH)の存在下、有機溶媒中で反応させることを特徴とするフッ素化スルホンイミド化合物の製造方法を選択する。但し、上記化学式において、Rf1及びRf2は、炭素数1〜4の直鎖状又は分岐状のペルフルオロアルキル基、フルオロアルキル基、フルオロアルケニル基であり、Xはフッ素(F)又は塩素(Cl)である。
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スルホニウム塩、光酸発生剤及び感光性樹脂組成物
【課題】i線に高光感応性のスルホニウム塩の提供。
【解決手段】式(1)で示されるスルホニウム塩。
〔R1〜R6は、互いに独立して、アルキル基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アリールチオカルボニル基、アシロキシ基、アリールチオ基、アルキルチオ基、アリール基、複素環式炭化水素基、アリールオキシ基、アルキルスルフィニル基、アリールスルフィニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、ヒドロキシ(ポリ)アルキレンオキシ基、置換されていてよいアミノ基、シアノ基、ニトロ基又はハロゲン原子を表し、m1〜m6、はそれぞれR1〜R6の個数を表し、m1、m4及びm6は0〜5の整数、m2、m3及びm5は0〜4の整数、X−は一価の多原子アニオン〕
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