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国際特許分類[C07C323/25]の内容

国際特許分類[C07C323/25]に分類される特許

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式(I)
【化1】


[式中、A、q、R、R、E、E、X、m、Y、nおよびZは、記述において定義されるとおりである]
の新規な光学活性フタルアミド、これらの化合物を製造する方法および有害生物を制御するためのそれらの使用。
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本発明は、式(II)の3−ハロフタル酸無水物、式(III)のアミンから得られる式(I)のキラル3−ハロフタル酸誘導体の新規塩、これらの製造方法、式(V)のキラルフタル酸ジアミドを製造するためのこれらの使用、及び式(V)のキラルフタル酸ジアミドを製造するための新規方法に関する。本発明に従って、式(I)のキラル3−ハロフタル酸誘導体の塩は、式(VI)の対応するイソフタルアミドへと変換され、これを式(VII)のアリールアミンと反応とする。

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本発明は、組織、臓器又は腫瘍の画像化又は治療に好適な化合物及びそれに関連するテクネチウム及びレニウム錯体に関する。一つの態様として本発明は、組織、臓器又は腫瘍の画像化、特に本発明の化合物又は錯体が親和性を有する特定の受容体を発現している組織、臓器又は腫瘍を放射性標識された金属錯体を用いて画像化する方法に関する。本発明は又、癌、特に本発明の化合物又は錯体が親和性を有する特定の受容体を発現している癌細胞株の治療方法に関する。更に本発明の別の態様においては、画像化及び/又は阻害される受容体又は神経系受容体に親和性を有する本発明の化合物又は錯体を用いた、受容体又は神経系受容体を画像化及び/又は阻害する方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、アミロイド沈着物の画像化方法、標識化化合物、およびアミロイド沈着物の画像化方法に有用な標識化化合物の製造方法に関する。本発明はまた、アミロイド沈着物を生成するアミロイド沈着物タンパク質の凝集を阻害するための化合物、アミロイド沈着物タンパク質の凝集を阻害する化合物の製造方法、およびアミロイド沈着物に治療用薬剤を送達する方法に関する。本発明によってまた、診断用組成物が提供される。本発明の方法は、簡便でかつ非侵襲性である。
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本発明は、細胞酸化ストレス、細胞変性および/または細胞死に関連した疾患の検出法を提供する。本発明は、酸化ストレス、変性および/または死の過程を経ている細胞を検出するための、チオール(−SH)基含有化合物にも関する。本発明は、診断および治療を目的として、診療において該化合物を使用する方法も提供する。
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本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


医薬として有用な、式(I)のオルニチン誘導体またはその製薬学的に許容される塩:


式中、
Xは、−CO−または−(CH2k−(ここで、kは1、2または3であり)であり;
Yは、Z−(CH2n−、等であり;
{ここで、ZはR1−CO−NR4−、等であり、
(ここで、R1はアリール等であり;また、R4は水素原子、または低級アルキル
であり);および
nは、1、2、3、4、5または6であり};
2は、アルール−(低級アルキル)、等であり;
3は、−Q−R7
[ここで、Qは−CO−または−SO2−であり、R7はヘテロシクリルであり]、等であり;および
5およびR6は、独立して水素原子または低級アルキルである。
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アンドロゲン受容体の活性を妨害することによって引き起こされる疾患の治療。アンドロゲン受容体の活性を妨害することによって引き起こされる疾患の治療のための式(I)(明細書中に定義する)の化合物の使用が提供される:式(I)。単離された式(I)の化合物も提供される。
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本発明は4−((フェノキシアルキル)チオ)−フェノキシ酢酸および類似化合物、それらを含む組成物、および例えば脂質代謝異常の処置またはその進行を阻害のためのPPARデルタモジュレーターとしてのそれらの使用方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中のR1〜R5は請求項1に定義されているとおりである]で表される2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物および/またはその農薬として有用な塩に関する。さらに、本発明は、家畜害虫を防除するための化合物Iおよび/またはその塩の使用;殺虫作用のある量の、少なくとも1種の一般式Iの化合物および/または少なくとも1種の農薬として有用なIの塩および少なくとも1種の不活性液体および/または固体の農学上許容される担体と、所望の場合は少なくとも1種の界面活性剤とを含む農薬組成物;そして、家畜害虫、その生息地、繁殖場所、餌供給源、植物、種子、土壌、区域、家畜害虫が成育しているまたは成育しているかも知れない物質または環境、または家畜害虫の攻撃または寄生から保護されるべき物質、植物、種子、土壌、表面もしくは空間と、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の一般式(I)で表される2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物および/または少なくとも1種の農薬として許容されるその塩とを接触させることを含んでなる家畜害虫の防除方法;にも関する。

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