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国際特許分類[C07C41/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | エーテルの製造 (1,022) | エーテル基の酸素結合を生成しない反応によるもの (424) | 炭素原子数の増加によるもの,例.オリゴマー化によるもの (180)

国際特許分類[C07C41/30]に分類される特許

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本発明は、部分フッ化および/または過フッ化されたメディエータおよび導電性の塩の存在下に、置換されたフェノールをアレーンと陽極クロス脱水素二量化することにより行われるビアリールの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、工業的な実施に好適であり、且つ、経済的に有利な9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造方法、即ち、一定の品質を維持し、ポリマー原料として優れた9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを副生成物が少なく、且つ短時間で効率よく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヘテロポリ酸存在下、フルオレノンとフェノキシエタノールを反応させ、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを製造する方法において、14×10Pa以下の減圧下、90〜150℃の温度範囲で反応させることを特徴とする9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造法。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合で得られるポリマー或はコポリマーの分子量を効率的に調節できる連鎖移動剤として有用なヒドロキシスチレンダイマー誘導体、その製造方法、連鎖移動剤及びラジカル重合性モノマーの重合方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシスチレンダイマー誘導体の構造は、式(1)


(式中、置換基R1およびR3は水素原子、アルコキシ基またはアセトキシ基のいずれかであり、R2はアセチル基またはアルキル基のいずれかである)で表される。 (もっと読む)


【課題】1価のインジウムを触媒として用いてアセタールをアリル化するホモアリルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Rは水素原子、炭化水素基、クロロ基、アルコキシ基、又は置換基を有するシリル基;Rは水素原子又は脂肪族炭化水素基)で表され、ホウ素を含むアリル化剤によってアセタールをアリル化するホモアリルエーテルの製造方法であって、アセタールに対し1〜50mol%のInOTfを触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】触媒量の金属化合物の存在する中性条件下においてフェノール化合物とオレフィンとを反応させて、フェノール化合物を高位置選択的にモノアルキル化することのできるアルキルフェノールの製造方法を提供する。
【解決手段】0価又は1価のレニウム化合物からなる触媒の存在下に、フェノール化合物とオレフィンとを反応させて、フェノール性水酸基のオルト位又はパラ位に1つのアルキル基を導入する。レニウムデカカルボニルなどの0価のレニウム錯体が、触媒として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】メタノールからポリオキシメチレンジメチルエーテルを生成する方法の提供。
【解決手段】メタノールと酸化剤とを触媒の存在下において接触反応させる。上記触媒は少なくとも1種類のVIB族金属成分と、少なくとも1種類のVIII族金属成分と、酸触媒活性を示す少なくとも1種類の分子篩とを含有し、上記少なくとも1種類のVIB族金属成分の含有量(金属酸化物換算)は、触媒の総重量に対して約0.5〜約50重量%であり、上記少なくとも1種類のVIII族金属成分の含有量(金属酸化物換算)は、触媒の総重量に対して約0.2〜約20重量%であり、上記酸触媒活性を示す少なくとも1種類の分子篩の含有量は、触媒の総重量に対して約40〜約95重量%である。 (もっと読む)


【課題】反応速度が速く、完全に芳香環生成物のみからなる超分子自立膜を製造することのできる、ポリフェニルアセチレン膜の芳香環形成による超分子自立膜の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニルアセチレン膜に蛍光灯による可視光を照射した。ポリフェニルアセチレン膜としては、ポリ(4−ドデシルオキシ−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜、ポリ(4−[4−(フェニルエチニル)ベンジルオキシ]−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜、ポリ(4−[4−(ドデシルオキシ)ベンジルオキシ]−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜のいずれかが好適である。 (もっと読む)


【課題】共役芳香族化合物の新規な製造方法の提供。
【解決手段】1個または2個の脱離基が芳香環に結合した芳香族化合物(A)と、(A)または(A)とは構造的に異なり1個または2個の脱離基が芳香環に結合した芳香族化合物(B)とを、(i)ニッケル化合物(ii)金属還元剤(iii)電子求引性基を有する2,2’−ビピリジン化合物及び1,10−フェナントロリン化合物と、からなる群から選ばれる少なくとも一つの配位子(L1)、並びに、(iv)電子供与性基を有する2,2’−ビピリジン化合物と、電子供与性基を有する1,10−フェナントロリン化合物と、からなる群から選ばれる少なくとも一つの配位子(L2)の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。該方法により、例えば芳香族化合物(A)である4−クロロフルオロベンゼン(脱離基が塩素)から4,4’−ジフルオロベンゼンが高収率で得られる。 (もっと読む)


【課題】EB(電子線)等に有効に感応する化学増幅型のポジ型レジスト膜を成膜可能な感放射線性組成物に含まれる基材成分の原料として有用なアレーン系化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物と、下記一般式(2)で表される化合物と、を縮合反応させる縮合反応工程を有するアレーン系化合物の製造方法である。
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【課題】担持させることのできる触媒成分の活性を維持し、また使用時の触媒成分の脱離が抑制され、使用後の反応生成物等からの分離、回収も容易な触媒担持フィルムを提供する。
【解決手段】極性有機溶媒に可溶なフッ素樹脂をフィルム状にしてなる担体と、該担体の表面に担持された触媒活性をもつ微粒子と、からなることを特徴とする触媒担持フィルム及び極性有機溶媒中に溶解させたフッ素樹脂に、触媒活性を有する微粒子を混合、分散させて触媒含有樹脂溶液を得た後、これをフィルム状に形成することを特徴とする触媒担持フィルムの製造方法。 (もっと読む)


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