国際特許分類[C07D205/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有する4員環からなる複素環式化合物 (333) | 他の環と縮合していないもの (322) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (99) | 2位に直接結合する1個の酸素原子を有するもの,例.β−ラクタム (88)
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3位に直接結合した窒素原子を有するもの (1)
4位に直接結合した硫黄原子を有するもの
国際特許分類[C07D205/08]に分類される特許
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新規な結晶性ジフェニルアゼチジノン水和物、これらの化合物を含有する薬剤およびそれらの使用
本発明は新規な結晶性ジフェニルアゼチジノン水和物、これらの化合物を含有する薬剤およびそれらの使用を提供することを目的とする。
本発明は式I
【化1】
(式中、nは0.5〜1.8の数値である)の結晶性水和物に関する。本化合物は例えば脂質低下剤として適している。
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脂質障害およびコレステロール障害を治療するための抗PCSK9および方法
抗PCSK9抗体またはPCSK9のペプチド阻害薬の投与によってコレステロールおよび脂質の代謝の障害を治療するための組成物および方法。本発明は例えば、被験者(例えば、ヒト)において総コレステロールレベル、低密度リポタンパク質コレステロールレベル、アポリポタンパク質Bレベル、総コレステロール/高密度リポタンパク質の比率または低密度リポタンパク質/高密度リポタンパク質の比率を低下させるための方法であって、PCSK9とLDL受容体との間の結合を阻害する、PCSK9に特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合フラグメント(例えば、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体または組換え抗体)またはEGF−Aポリペプチドの治療有効量を、場合によりさらなる化学療法剤(例えば、エゼチミブおよび/またはシンバスタチン)と組み合わせて、前記被験者に投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)
N−アシルエタノールアミン−加水分解酸性アミダーゼを阻害する組成物及び方法
N−アシル−エタノールアミン−加水分解酸性アミダーゼ(NAAA)の基質であるパルミトイルエタノールアミド(PEA)の濃度を上昇させるように、N−アシル−エタノールアミン−加水分解酸性アミダーゼ(NAAA)を阻害する化合物及び医薬組成物が企図される。NAAA阻害は、PEAの低濃度が付随する状態を改善するのに有効であるものである。使用の中でも、様々なNAAA阻害剤が、特に、炎症性疾患の治療において、治療剤として企図される。
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アゼチジノンの生産のためのケトレダクターゼポリペプチド
ケトレダクターゼ(KRED)またはカルボニルレダクターゼクラス(EC1.1.1.184)に属する酵素は、対応するプロ立体異性体ケトン基質または対応するラセミのアルデヒド基質から光学活性アルコールを合成するのに有用である。本開示は、天然に存在する野生型ケトレダクターゼ酵素と比較して改良された特性を有する組み換えケトレダクターゼ酵素を提供する。また、組み換えられたケトレダクターゼ酵素をコードするポリヌクレオチド、組み換えケトレダクターゼ酵素を発現することができる宿主細胞、および様々なキラル化合物を合成するために組み換えケトレダクターゼ酵素を用いる方法が提供される。
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エゼチミブ製造のための還元方法
ケトレダクターゼを用いたエゼチミブ関連化合物の製造方法、及びエゼチミブの精製方法を開示する。 (もっと読む)
キラル補助剤を用いた4−BMAの立体選択的製造方法
本発明は、カルバペネム及びペネム系抗生物質の合成のための重要な中間体である、(3R,4S)−3−[[[R]−1’−t−ブチルジメチルシリルオキシ]エチル]−4−[(R)−1’’−カルボキシエチル]−2−アゼチジノン[4−BMA:式(6)]を製造する方法に関する。特に、本発明は安価のL−バリノール(L-Valinol)からキラル補助剤を合成した後、工業的に温和な条件で、4−BMAを高収率及び高選択的に製造する方法に関する。 (もっと読む)
抗高コレステロール血症化合物
本発明は、式Iのコレステロール吸収阻害剤及び薬学的に許容されるその塩を提供する。該化合物は、血漿コレステロールレベル、特にLDLコレステロールレベルを低下させ、アテローム性動脈硬化症及びアテローム硬化性疾患事象を治療及び予防するのに有用である。
【化1】
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アテローム性動脈硬化および循環器疾患の治療のためのCETP阻害剤としてのN−((3−ベンジル)−2,2−(ビス−フェニル)−プロパン−1−アミン誘導体
本発明は、式(Ia)および(Ib)[式中、A、B、C、R1およびR14は本明細書中に記載されている]のコレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害剤/そのような阻害剤を含む医薬組成物、ならびに、高密度リポタンパク質(HDL)−コレステロールを含めた特定の血漿脂質のレベルを上昇させ、かつ低密度リポタンパク質(LDL)−コレステロールおよびトリグリセリドなどの特定の他の血漿脂質のレベルを低下させるためにそのような阻害剤を使用し、それにより、ヒトを含めた特定の哺乳動物(すなわち、その血漿中にCETPを有するもの)において、アテローム性動脈硬化症および心血管病などの、低レベルのHDLコレステロールならびに/または高レベルのLDL−コレステロールおよびトリグリセリドによって影響を受ける疾患を治療することを提供する。
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ヘテロシクリル置換抗高コレステロール血症化合物
式1
【化1】
[式中、R12は、ヒドロキシル化アルキル基であり、R9は、複素環を含む]のコレステロール吸収阻害剤及びその薬学的に許容される塩を提供する。この化合物は、血漿コレステロールレベル、特にLDLコレステロールを低下させ、アテローム性動脈硬化症を治療し、アテローム硬化性疾患事象を予防するのに有用である。
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ピペラジン−1−スルホン酸で置換され、そして改良された薬理学的性質を有する新規なジフェニルアゼチジノン
本発明は、式(I)
【化1】
の化合物、及び生理学的に相容性のあるその塩に関する。該化合物は、例えば、脂質低下剤として好適である。
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