説明

国際特許分類[C07D213/85]の内容

国際特許分類[C07D213/85]に分類される特許

41 - 50 / 116


【課題】ポロ様キナーゼ−1阻害効果を有する化合物またはその薬学的に許容し得る塩の提供。
【解決手段】下記式


[式中、Aで示される複素環は、ピリジン、ピリミジン、ジヒドロピリミジン、ベンゾイミダゾール、ベンゾチアゾール、ジヒドロチアゾール又はチアゾリジンを示し;Bで示される環は、ベンゼン又はフランを示し;R1はニトロ基、オキソ基、低級アルコキシ基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルカノイル基、アミノ基、チオキソ基又はシアノ基を示し;R2はハロゲン原子、低級アルコキシ基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルカノイル基又はシアノ基を示し;Xは−S−、−O−又は−NH−を示し;lは0〜3の整数を示し;mは0又は1の整数を示し;nは0〜3の整数を示し;pは0〜3の整数を示す]で表される複素環化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】NPY Y5受容体拮抗作用を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I):


は置換基を有していてもよい低級アルキルであり、
Yは−S(O)n−(nは1または2である)または−CO−であり、
は水素または低級アルキルであり、
は水素または低級アルキルであり、
Xは低級アルキレン、低級アルケニレン、アリーレンまたはシクロアルキレン等であり、
Zは低級アルキル、置換基を有していてもよい炭化水素環式基または置換基を有していてもよいヘテロ環式基等である]
である化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、[式(I)の]新規シクロアルコキシ置換4−フェニル−3,5−ジシアノピリジン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用、好ましくは心血管障害および代謝障害の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物に関する(式中、XはCN、COORを表し、ここでRは水素またはカルボキシル保護基、CONR’2を表し、ここでR’は水素若しくはカルボキシル保護基、またはニトロを表し;R1、R2、R3、R4、R5は互いに独立して、水素、C1−C6アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、置換アリールまたは置換ヘテロアリール基を表し;Yは水素、C1−C6アルキル、C3−C7シクロアルキル、C7−C13アルカリール、トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、置換アリールまたは置換ヘテロアリール基を表し;ここで上記式(I)中の立体化学的に非特定の二重結合は、E,E;E,Z;Z,EまたはZ,Z配置のいずれかを表す)。 (もっと読む)


本発明は、電位開口型ナトリウムチャネルの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、本発明の化合物を含む薬学的に許容される組成物と、その組成物を様々な障害の治療に使用する方法も提供する。現在使用されているナトリウムチャネル遮断薬の効力は、いくつかの副作用によってかなりの程度まで限定されている。より高い効力およびより少ない副作用を有するような、追加のNaチャネル拮抗薬を開発することが依然として求められている。 (もっと読む)




本発明は、高収率および高純度の5−フルオロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−アミンの合成のためのプロセスに関する。本発明はまた、5−フルオロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−アミン誘導体の合成のためのプロセスにも関する。これらのプロセスは、生物学的活性のある化合物、具体的には、特定のGSK−3阻害剤またはその誘導体の調製に有用である。試薬と条件:i.Pd(OAc)、PPh、EtN、HCO;ii.1)(COCl)、CHCl、cat.DMF;2)NH3(g)、ジオキサン、iii.TFAA、Et3N、CHCl、0℃;iv.HNNH.HO、n−ブタノール、還流。
(もっと読む)


【課題】耐水性、耐光性、短波長での吸光特性、溶剤への溶解性等に優れ、且つそれぞれの要請に応じた熱特性を兼備する新規な有機化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で示されるシアニン化合物が例示される。
(もっと読む)


本発明は、ピリジノンの環内N原子に対してベータ位置にある不飽和結合を特徴とする、ピリジノンに基づくアゾ染料及び/またはカチオン性ベーシックイエロー染料とのそれから製造されたアニオン性アゾ金属錯体染料塩、及び光学データ記録用光学層、好ましくは450nmまでの波長のレーザーを用いて光学データ記録するための光学層にそれらを使用することに関する。
本発明は更に、ピリジノンの環内N原子に対してベータ位置にある不飽和結合を特徴とする、ピリジノンに基づくアゾ染料、及び/またはカチオン性ベーシックイエロー染料とのそれから製造されたアニオン性アゾ金属錯体染料塩を光学層中で使用する、ブルーレーザーの放射線で情報を記録及び再生することができるライト・ワンス・リード・メニー(WORM)タイプの光学データ記録媒体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、特定のペンタメチンシアニンアゾ錯体染料化合物に、及び光学データ記録用の光学層、好ましくは630〜670nmの波長を有するレーザーを用いた光学データ記録のための光学層中にそれらを染料として使用することに関する。
更に本発明は、上記染料を含む光学層に、及び上記ペンタメチンシアニンアゾ錯体タイプの染料を光学層中に使用する、赤色レーザーの放射線を用いて情報を記録及び再生することができるライト・オンリー・リード・メニー(WORM)タイプの光学記録媒体に関する。 (もっと読む)


式(I)で表わされる化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、X、R7及びR8は、本願明細書に定義したとおりである)、あるいは、その互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩と、該化合物を含む医薬組成物と、グルココルチコイド受容体機能を調整する方法と、患者におけるグルココルチコイド受容体機能が仲介する疾病状態又は症状、あるいは、炎症性、アレルギー性又は増殖性プロセスに特徴づけられる疾病状態又は症状を前記化合物を使って治療する方法。
【化1】

(もっと読む)


41 - 50 / 116