説明

国際特許分類[C07D231/18]の内容

国際特許分類[C07D231/18]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D231/18]に分類される特許

71 - 80 / 82


本明細書に、式(I)で示される化合物の製造方法を記載する。この化合物はカンナビノイドレセプターリガンドとして作用することが示されており、故に動物におけるカンナビノイドレセプターの調節に関連する疾患の処置に有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】上記課題は、次式(I)で示されるジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤によって解決される。
【化1】


【0001】
(式中、Qは、低級アルキル基、置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)を表し、Aはカルボニル基、ヒドロキシメチレン基、低級アシルオキシメチレン基、ベンゾイルオキシメチレン基、ヒドロキシイミノメチレン基、低級アルコキシイミノメチレン基を表す。また置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)において、Rは水素原子、4−トルエンスルホニル基、ベンジル基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基を表し、Rは水素原子、低級アシル基を表し、Rは低級アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 トロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善薬を提供する。
【解決手段】式(1)
【化1】


[式中、AはC2-14アリール基を意味し、Bは、水素、C1-6アルキル基、フッ素原子で置換されたC1-3アルキル基又はC2-14アリール基を意味し、Dは、水素、C1-6アルキル基、フッ素原子で置換されたC1-3アルキル基又はC2-14アリール基を意味し、EはC2-14アリール基を意味する。]で表されるトロンボポエチンレセプター活性化剤、該活性化剤の互変異性体、プロドラッグ若しくはその医薬的に許容され得る塩又はそれらの溶媒和物を有効成分として含有するトロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善薬又は血小板増多剤。
(もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾール誘導体またはその薬学的に許容できる塩、溶媒和物もしくは誘導体(ここでR’〜Rは明細書中に記載されている)およびその製造方法、その製造に用いる中間体、それを含む組成物ならびにかかる誘導体の使用に関する。本発明の化合物は逆転写酵素に結合し、かつモジュレーターであり、特にその阻害剤である。このように、本発明の化合物は逆転写酵素阻害が関連する疾患を含めて、種々の疾患の治療に有用である。対象となる疾患は、後天性免疫不全症候群(AIDS)などの、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)および遺伝子的に近縁であるレトロウイルスによって引き起こされる疾患を含む。
【化1】


(もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾール誘導体とその製剤的に許容される塩、溶媒和物又は誘導体、医薬品におけるその使用、それを含有する組成物、その製造の方法、及びそのような方法に使用する中間体に関する。本発明の化合物は、酵素の逆転写酵素へ結合して、その変調剤、特に阻害剤である。逆転写酵素は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染生活環に関連がある。この酵素の機能に干渉する化合物は、HIVと遺伝子関連レトロウイルスにより引き起こされる、後天性免疫不全症候群(AIDS)のような病態の治療に有用性を示した。
(もっと読む)


本発明は式(I)の化合物を提供する。化合物はγ−セクレターゼのインヒビターであり、従ってアルツハイマー病の治療または予防に有用である。
【化13】

(もっと読む)


式(I)の化合物は、ガンマ−セクレターゼによるAPPの処理を阻害し、それ故、アルツハイマー病の治療又は予防に有用である。
【化38】

(もっと読む)


本発明は、HIV感染症の治療又は予防のため、HIVの野生型及び単変異株又は二重変異株に対する逆転写酵素インヒビターとして単独又は他の治療薬と組み合わせて有用な下記式(I)の化合物及びその医薬組成物に関する。
【化1】


(式中、Ar、X、R1、R2、R3及びR4は、本出願で定義されるとおりである。) (もっと読む)


本発明は、抗寄生虫薬、並びに動物の外部寄生虫を治療、予防、及び抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中の各種記号は明細書中に定義されている通りである)を有する1−(2,4,6−トリ置換フェニル)−5−アミノ−4−置換ピラゾール誘導体またはその塩、その製造方法、その組成物及び(節足動物や寄生虫を含めた)害虫を防除するためのその使用に関する。
(もっと読む)


71 - 80 / 82