国際特許分類[C07D231/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 1個の酸素原子または硫黄原子 (273)
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3位または5位に結合する1個の酸素原子 (191)
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アシルアミノベンズアミド誘導体
本発明は、下式(I)
(式中、Vは明細書に記載のV1からV5の芳香環式基を表し、Qは明細書に記載のQ1からQ7の芳香環式基を表し、G1およびG2はOまたはSを表し、R1は水素、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、フェニルまたは複素環式基を表し、R2およびR3は水素、アルキル、ハロアルキル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、アルコキシカルボニルまたはハロアルコキシカルボニルを表す。)で表される新規のアシルアミノベンズアミド誘導体および殺有害生物剤としてのそれの使用に関する。
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殺虫性ベンゼンジカルボキサミド誘導体
本発明は、化学基W1からW9およびR1からR3が本明細書に定義された式(I)を有する新規のベンゼンジカルボキサミド誘導体、および殺虫剤としてのその使用に関する。
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ヒドラジド化合物の製造方法
【課題】トロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善効果を有する化合物の製造方法の提供。
【解決手段】反応式(1)
[式中、Aは窒素原子又はCR4を意味し、Bは、硫黄原子又はNR9を意味し、R1は、置換基を有しても良いフェニル基を意味し、L1、L2は単結合を意味し、XはOHなどを意味し、L3はNHを意味し、L4は単結合又はNHを意味し、Yは酸素原子又は硫黄原子を意味する。]で表されるヒドラジド化合物(III)の製造方法。
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FAAHの阻害剤として有用なピラゾール誘導体
本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)の阻害剤として有用であるある種のイミダゾール誘導体に関する。本発明は、活性成分としてこれらの化合物を含む医薬製剤並びに骨粗鬆症、関節リウマチ、糖尿病性神経障害、ヘルペス後神経痛、神経筋肉痛及び繊維筋痛及び急性疼痛、偏頭痛、睡眠障害、アルツハイマー病及びパーキンソン病の治療における前記化合物及びその製剤の使用にも関する。 (もっと読む)
第IXA因子阻害剤としての複素環式化合物
本発明は、セリンプロテアーゼ阻害剤、調節剤またはモジュレーター、特に、凝固カスケードおよび/または接触活性化系、例えば、トロンビン、第XIa因子、第Xa因子、第IXa因子、第VIIa因子および/または血漿カリクレインの、セリンプロテアーゼ酵素として有用な、複素環式化合物に関する。また、本発明は、本明細書に開示されている式I〜IIIの新規複素環式化合物;または医薬的に許容され得るその塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体に関する。該化合物を含む医薬組成物、および血栓塞栓性障害を処置または予防するために該化合物を使用する方法も開示する。
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グルカゴン受容体アンタゴニスト、組成物およびそれらの使用方法
本発明は、一般式(I)の化合物(式中、環A、環B、R1、R2、R3、Z、L1は、互いに独立して選択され、本明細書に定義されるとおりである)、この化合物を含む組成物、この化合物をグルカゴン受容体アンタゴニストとして用いる方法、および2型糖尿病および2型糖尿病に関連する病状を治療または予防する方法に関する。本発明は、一般式(I)の化合物、またはこの化合物の医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグ、互変異性体もしくは異性体を提供する。
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置換されたフェノキシベンズアミド
本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。
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新規な4−(ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物の製造方法およびその中間体
【課題】4−(ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物の新規な製造方法およびその中間体の提供。
【解決手段】
式中、R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立して水素、アルキル基等で表される4−(ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物の製造方法。
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いもち病用殺菌剤
【課題】いもち病に対する優れた植物病害防除作用を示ピラゾールカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピラゾールカルボン酸誘導体およびピラゾールカルボン酸の少なくとも1種を有効成分として含有するいもち病用殺菌剤。
[式中、R1はアルキル基等を表し、R2およびR3は水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、ハロアルコキシ基、アルキルチオ基、ハロアルキルチオ基、アルキルスルフィニル基、ハロアルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、ハロアルキルスルホニル基、ハロゲン原子、シアノ基、またはニトロ基を表す。Aは、−OH、−OR6、−SR7、−NHR5、NR8R9、−NR10NR11R12等を表し、R5〜R12はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基等を表す。]
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ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法および中間体
【課題】 ジオキサジニルピラゾール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸エステル化合物または公知のスルファモイルピラゾールカルボン酸化合物より、新規なスルホニルカーバメートピラゾールカルボン酸化合物、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸化合物、スルファモイルピラゾールカルボン酸混合酸無水物、スルファモイルピラゾールカルボン酸クロリド化合物、ピラゾロイソチアゾール化合物およびスルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を中間体として製造し、スルファモイルピラゾールヒドロキサム酸−O−(2−ヒドロキシエチル)化合物を脱水反応させることにより4−(5,6−ジヒドロ−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)スルファモイルピラゾール化合物を製造する。
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