国際特許分類[C07D231/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 1個の酸素原子または硫黄原子 (273)
国際特許分類[C07D231/18]の下位に属する分類
3位または5位に結合する1個の酸素原子 (191)
国際特許分類[C07D231/18]に分類される特許
51 - 60 / 82
H3受容体活性を有するシクロヘキシルスルホンアミド誘導体
本発明は、式(I)(式中、R1〜R3は、明細書及び請求項で定義されたとおりである)で示される化合物、及び薬学的に許容され得るその塩に関する。該化合物は、H3受容体の調整に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)
グルココルチコイド受容体との相互作用による医薬効果を有する化合物
本発明は、特に中枢神経系障害の治療用グルココルチコイド受容体調節剤としての使用のための、式I
(式中、Xは、炭素原子または窒素原子であり;Arは、フェニル環または芳香族複素環であり;R1は、水素、ハロゲン、CNまたは(1C−4C)アルキルであり;R2は、水素、ハロゲンまたは場合によりフッ素化された(1C−3C)アルコキシであり;R3およびR5は独立に、水素、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキル、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルケニルまたはヒドロキシルメチルであり;R4は水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシまたは場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシであり;R6は、水素、1つもしくは複数のハロゲンもしくは(1C−4C)アルキルで場合により置換されているベンジルであり、またはR6は、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルであり;各R7は独立に水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルまたは場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシである。)に従った構造を有する化合物および医薬として適当なこの酸付加塩を提供する。
(もっと読む)
GLYT1阻害剤としてのアゼチジン誘導体
本発明は、神経及び精神障害を治療するためのGIyT1阻害剤としての式(I):
を有する化合物、並びにその医薬的に許容され得る塩及びその個々のエナンチオマー及びジアステレオマーに関する。
(もっと読む)
グルコキナーゼ活性剤
式[I]
からなる群より選択される化合物(式中、変数は本明細書中で規定した通りである)を含む、グルコキナーゼとの使用のための、化合物、医薬組成物、キットおよび方法が提供される。
(もっと読む)
ピラゾール誘導体およびその医学的使用
R1およびR3が、それぞれ独立に、H、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、またはハロゲンを表し、R2が、C1〜6アルキル、CF3、またはアリールを表し、aが1または2を表し、R4、R5、R7、およびR8が、それぞれ独立に、H、C1〜6アルキル、C1〜6アルキルオキシ、CN、またはハロゲンを表し、またはR4とR5またはR7とR8が、これらが結合している環と一緒になって、アリールまたは複素環の縮合環系を形成しており、XがCまたはNを表し、YがCH2またはOを表し、R6はH、CN、またはハロを表すが、XがNを表すときR6はHを表す、式(I)の化合物または薬学的に許容できるその誘導体は、子宮内膜症、子宮筋腫(平滑筋腫)、月経過多、腺筋症、原発性および続発性の月経困難症(性交疼痛症、排便困難症、および慢性骨盤痛の症状を含む)、または慢性骨盤痛症候群の治療に有用となり得る。
【化1】
(もっと読む)
Hsp90活性を調節するピラゾール化合物
化学式(I)の化合物、化学式(I)の化合物を含む薬学的組成物、および化学式(I)の化合物を患者または細胞に投与するステップを含む、細胞中のHsp90を抑制し、哺乳類における増殖障害を治療または予防し、かつ哺乳類における癌を治療する方法。変数R5は、任意に置換されたヘテロアリール、任意に置換された6〜14員アリール、あらゆる置換可能な窒素または炭素原子において任意に置換される二環式九員ヘテロ環、または本書で定義される置換基R18である。環Aは、R3に加えて1つ以上の置換基と任意でさらに置換されるアリールまたはヘテロアリールである。置換基R3は本書で定義される。
(もっと読む)
ヒスタミン−3受容体アンタゴニスト
本発明は、本明細書に定義されている式IaもしくはIbの化合物または薬学的に許容できるその塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物、治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療されうる障害または状態を治療する方法ならびに治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動障害(ADHD)、精神病、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、乗り物酔い、呼吸疾患、アレルギー、アレルギー誘発気道応答、アレルギー性鼻炎、鼻うっ血、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、胃腸管の運動および酸分泌の過剰および減弱からなる群から選択される障害または状態を治療するための方法を対象とする。
【化1】
(もっと読む)
寄生生物に対して使用する置換アリールピラゾール
本発明は、シクロプロピル環が核間(angular position)で置換された1−アリール−4−シクロプロピルピラゾール[全ての置換基は本願において規定される通りである]並びに薬学的に許容できるそれらの塩及び溶媒和物からこのような化合物を含む組成物、それらの合成法及び殺寄生生物薬としてのそれらの用法に及ぶ領域に関する。
【化1】
(もっと読む)
統合失調症の治療用のGLYT1阻害剤としてのシクロヘキサンスルホニル誘導体
本発明は、下記の式Iの化合物:
(式中、
R1はアルキル、フェニル、ヘテロシクリル、シクロアルキル、アルコキシ、エステル、アミノまたはアミド基であり;
R2はフェニル、ヘテロシクリル、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基であり;
R3はアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アミノまたはヘテロシクリル基であり;
R4およびR5は水素またはアルキルあるいはシクロアルキル環を形成し;
AはOまたはNであり;および
mは0または1である);
を、GlyT1の阻害剤として提供し、すなわち統合失調症などの疾病の治療または予防に有用なものとして提供し、および医薬組成物、第一および第二医療用途および治療方法を提供する。
(もっと読む)
ヘテロ環化合物及びトロンボポエチンレセプター活性化剤
【課題】 トロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善薬を提供する。
【解決手段】式(1)
【化1】
[式中、Aは窒素原子又はCR4を意味し、Bは、酸素原子、硫黄原子又はNR9を意味し(但し、Aが窒素原子の場合、Bは、NHを意味しない。)、R1は、C2-14アリール基を意味し、L1は単結合、CR10R11、酸素原子、硫黄原子又はNR12を意味し、XはOR13、SR13又はNR14R15を意味し、R2は、水素原子、ホルミル基又はC1-10アルキル基等を意味し、L2は単結合等を意味し、L3は単結合、CR17R18、酸素原子、硫黄原子又はNR19を意味し、L4は単結合、CR20R21、酸素原子、硫黄原子又はNR22を意味し、Yは酸素原子、硫黄原子又はNR23を意味し、R3はC2-14アリール基を意味する。]で表される化合物、該化合物の互変異性体、プロドラッグ若しくはその医薬的に許容され得る塩又はそれらの溶媒和物。
(もっと読む)
51 - 60 / 82
[ Back to top ]