国際特許分類[C07D413/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として窒素と酸素原子のみをもつ複素環式化合物 (5,628) | 2個の複素環を含有するもの (3,668) | 芳香族環を含有する炭素鎖により結合しているもの (372)
国際特許分類[C07D413/10]に分類される特許
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置換4−フェニルテトラヒドロイソキノリン、それらの製造方法、薬物としてのそれらの使用およびそれらを含む薬物
本発明は、式(I)の化合物に関し、R1〜R8、W、XおよびZは特許請求の範囲に定義されている。この種類の化合物を含む薬物は、種々の疾患の予防または治療に使用するのに適切である。本発明の化合物は、とりわけ、急性または慢性の腎不全のような腎疾患、胆管機能障害およびいびきまたは睡眠時無呼吸(sleep apnoea)のような呼吸障害に使用することができる。
【化1】
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抗菌剤として使用するための二環式環によりN−置換されたオキサゾリジノン誘導体
【課題】抗菌活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】式Iの化合物およびそれらの製造のための方法を提供する。
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高脂質症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドローム治療剤
【課題】
高脂血症、動脈硬化、および/またはメタボリックシンドロームの予防または治療剤。
【解決手段】
下式(1b)、(1c)、(1d)または(1e)で表される化合物もしくはそのプロドラッグまたはそれらの塩。
(式中、環Zb,Zc及びZdはヘテロ環等を、W2b,X1c,W3d,W4d,W3e及びW4eは単結合等を、Ar2b,Ar2c,Ar2d及びAr1eはアリール等を、W1b,W1c及びY1cはアルキレン等を、Ar1b,Ar1c,Ar1d,Ar2e及びAr3eはアリーレン等を、X1bは−SO2−等を、R1b,R1c及びR1dはカルボキシル等を、W1d,W2e及びW2dは低級アルキレン等を、R2e及びR1eは水素原子等を表す)
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キノキサリン誘導体,及びそれを用いた有機半導体素子、電界発光素子及び電子機器
バイポーラ性を有する有機化合物材料を提供することを課題とする。
一般式(1)で表されるキノキサリン誘導体を提供する。式中、R1〜R12はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシ基、アシル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジアリールアミノ基、ビニル基、アリール基、複素環残基、のいずれかを表す。R9とR10、R10とR11、R11とR12は、それぞれ独立、またはそれぞれ互いに結合して芳香族環を形成する。Ar1〜Ar4はそれぞれ独立して、アリール基、または複素環残基のいずれかを表す。Ar1、Ar2、Ar3、Ar4とはそれぞれ独立、またはAr1とAr2、Ar3とAr4とがそれぞれ互いに直接結合、または、Ar1とAr3、Ar3とAr4とが酸素(O)または硫黄(S)またはカルボニル基のいずれかを介して結合する。
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抗菌剤
式(I)の化合物および前記化合物の製造方法が開示される。さらにまた式(I)の化合物を含む医薬的に許容できる組成物と同様に、式(I)の生物学的に活性な化合物の製造方法が開示される。本明細書で開示される式(I)の化合物は、抗菌剤としての使用を含む多様な用途で用いることができる。式(I)においてPは式(II)、(III)、(IV)または(V)である。
【化1】
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置換ピラゾール、このような化合物を含有する組成物及び使用方法
本発明は、置換ピラゾール誘導体、このような化合物を含有する組成物及び治療方法に関する。前記化合物は、グルカゴン受容体拮抗剤で、したがって、2型糖尿病の治療、予防又は発症の遅延に有用である。 (もっと読む)
プロテインキナーゼ阻害剤として有用なインダゾール化合物
【課題】患者又は生体試料のAKT,PKA,PDK1,p70S6K,およびROCKのプロテインキナーゼを阻害する方法の提供。
【解決手段】式(I):
の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な誘導体。(式中、R1はアルキル基等、R2はアルキルアリール基等、V1,V2,V3はCH又はN等を表わす。)を患者に投与するか生体試料と接触させる方法。該方法は、プロテインキナーゼ活性化に関連する種々の疾患の治療に有用である。
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1−プロパノール及び1−プロピルアミン誘導体ならびにグルココルチコイドリガンドとしての使用
式(I)で表される化合物(式中のR1、R2、R3、R4、R5、R6及びXは式(IA)及び式(IB)として本願明細書中に定義のとおり)、あるいはその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩;その化合物を含有する医薬組成物;ならびにグルココルチコイドレセプター機能の調整方法と、患者におけるグルココルチコイドレセプター機能が介在する病状もしくは症状、又は炎症性、アレルギー性もしくは増殖性の過程を有することを特徴とする病状もしくは症状を、上記化合物を用いて治療する方法。
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殺虫性ビス(置換フェニル)−1−{[4−(飽和へテロシクリル置換)フェニルメチル]−(4−ピペリジル)}メタン誘導体
ある種の新規ビス(置換されたフェニル)−1−{[4−(飽和へテロシクリル置換された)フェニルメチル](4−ピペリジル)}メタン誘導体は、予期せぬ殺虫活性を与えることが、ここに見出された。これらの化合物は、式(I)(RないしR15、m、n、s、A、B、D及びWは、本明細書中に定義されている。)によって表される。さらに、少なくとも1つの殺虫的に適合性のある担体とともに、少なくとも1つの式(I)の化合物の殺虫的有効量を含み、及び第二の化合物の少なくとも1つの有効量を場合により含む組成物も開示されており、これと並んで、昆虫が存在する、又は存在すると予測される部位に前記組成物を適用することを含む、昆虫を駆除する方法も開示されている。
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除草活性を有する新規なウラシル類縁化合物
一般式(I)を有する新規なウラシル類縁化合物及びそれらの除草剤としての使用を開示する。
【化1】
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