説明

国際特許分類[C07D413/10]の内容

国際特許分類[C07D413/10]に分類される特許

341 - 350 / 372


本発明は、式I(式中、R1、Q、S、T、U、VおよびR2は明細書中で定義されたのと同様である)の化合物またはその製薬上許容可能な塩を提供する。本発明は、明細書中で定義されたような式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を製薬上許容可能な担体、希釈剤または賦形剤と一緒に含む製剤組成物も提供する。本発明は、動物におけるMMP−13酵素の抑制方法であって、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を動物に投与することを包含する方法も提供する。本発明は、患者におけるMMP−13酵素により媒介される疾患の治療方法であって、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を単独でまたは製剤組成物中で患者に投与することを包含する方法も提供する。本発明は、患者における心疾患、多発性硬化症、変形性関節炎および慢性関節リウマチ、変形性関節炎または慢性関節リウマチ以外の関節炎、心不全、炎症性腸疾患、心不全、加齢性黄斑変性、慢性閉塞性肺疾患、喘息、歯周病、乾癬、アテローム硬化症および骨粗鬆症のような疾患の治療方法であって、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を、単独でまたは製剤組成物中で患者に投与することを包含する方法も提供する。本発明は、式Iの化合物またはその製薬上許容可能な塩を、明細書中に記載されたような別の薬学的に活性な構成成分と一緒に含む組合せも提供する。
(もっと読む)


本発明は、血栓または炎症性障害を治療するための方法であって、これを必要とする患者に、治療的に有効量の少なくとも1つの式(I)または式(V):


の化合物またはその立体異性体または医薬的に許容される塩または溶媒和形態を投与する方法を提供し、ここにおいて、変数A、L、Z、R、R、R、R11、X、X、およびXは本明細書において定義した通りである。式(I)の化合物は凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素;例えば、トロンビン、第Xa因子、第XIa因子、第IXa因子、第VIIa因子および/または血漿カリクレインの選択的阻害剤として有用である。特に、選択的第XIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明は、式Iの範囲内の化合物も提供し、これらの化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、β−セクレターゼ酵素の阻害薬であり、アルツハイマー病などのβ−セクレターゼ酵素が関与する疾患の治療において有用である1,3,5−フェニル置換誘導体化合物に関するものである。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物ならびにβ−セクレターゼ酵素が関与するそのような疾患の治療でのこれら化合物および組成物の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、ヒスタミンH3受容体のアンタゴニストまたはインバースアゴニスト活性を有する式Iの新規な化合物またはその薬剤的に許容される塩、およびその化合物の製造方法を開示する。別の態様において、本発明は、式Iの化合物を含有する医薬組成物、並びにその医薬組成物を使用して、肥満症、認知障害、睡眠発作、およびヒスタミンH3受容体に関連する他の疾患を治療する方法を開示する。

(もっと読む)


例えば、糖尿病、肥満および代謝症候群の治療のために有用な置換ピラゾールが提供される。 (もっと読む)


式(I)で示され、その式中、R1は、ヒドロキシル、C〜C−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、C〜C−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルコキシであり、R2は、ヒドロキシル、C〜C−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、C〜C−シクロアルキルメトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルコキシであるか、又はR1及びR2は、一緒になって、C〜C−アルキレンジオキシ基であり、R3は、水素又はC〜C−アルキルであり、R31は、水素又はC〜C−アルキルであり、本発明による第一の実施態様(実施態様a)においては、R4は、−O−R41であり、その際、R41は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、ヒドロキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルキルであり、かつR5は、水素又はC〜C−アルキルであるか、又は本発明による第二の実施態様(実施態様b)においては、R4は、水素又はC〜C−アルキルであり、かつR5は、−O−R51であり、その際、R51は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、ヒドロキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルキルカルボニル又は、完全にもしくは大部分がフッ素置換されたC〜C−アルキルであり、R6は、水素、ハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−アルコキシであり、R7は、Het1、Het2、Har1、Het3又はHar2である化合物。
(もっと読む)


本発明は、新規なベンジル(ベンジリデン)−ラクタム誘導体、式(I)(式中、R1は以下に示される式G1又はG2の基であり、R1、R3、R6、R13、X、a、n及びmは、本明細書中で規定されるとおりである)の化合物、それらの薬学的に許容しうる塩、並びにセロトニン1(5−HT1)受容体の、特に5−HT1A受容体及び5−HT1B受容体の一方又は両方の選択的拮抗薬、逆作用薬及び部分的作用薬を含む医薬組成物に関する。本発明の化合物は、うつ病、不安、強迫性障害(OCD)及び5−HT1作用薬又は拮抗薬を必要とする他の障害の処置又は予防において有用であり、そして心臓の副作用(特にQTc延長)について低下した可能性を有する
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式(I)のアゾール誘導体、それらの製造方法、式(I)の化合物を含む薬学的組成物、並びにヒト又は動物の疾患の治療におけるそれらの使用を提供する。本発明の化合物は、タンパク質チロシンホスファターゼの阻害剤として有用であり、したがってPTPアーゼ活性により媒介される疾患の管理、治療、制御又は補助的治療のために有用であり得る。このような疾患には、I型糖尿病及びII型糖尿病が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で表される特定の新規な化合物、これらの化合物、これらの組成物、中間体および誘導体を製造する方法、そしてインテグリン媒介性疾患を治療する方法に関する。
(もっと読む)


341 - 350 / 372