国際特許分類[C07D498/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素および酸素原子のみをもつ少なくても1個の複素環を含有する複素環式化合物 (1,345) | 縮合系が3個の複素環を含有するもの (282) | 架橋系 (146)
国際特許分類[C07D498/18]に分類される特許
51 - 60 / 146
ラパミシン(マクロライド)の半合成類似体免疫調節剤
【課題】新規なマクロライド化合物、及び該化合物を配合した免疫調節用医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記化合物、及び該化合物を配合した免疫調節用医薬組成物で或る。
(もっと読む)
純粋な形態のラパマイシンならびにこの回収方法および精製方法
本発明は、1.2%未満の合計不純物含量を有するラパマイシンの純粋な形態;ラパマイシンを回収し、精製するための方法であって、(a)ラパマイシンを含む発酵ブロス、抽出物または溶液を水不混和性溶媒で処理し、濃縮する段階;(b)水混和性溶媒を加えて、存在する不純物の分離を行う段階;(c)随意に、段階(b)からの生成物を含む溶媒を不活性固体に結合させ、固体を塩基および酸で洗浄し、続いて溶出させる段階;(d)段階(c)からの溶出液または段階(b)からの生成物を含む溶媒に、シリカゲルクロマトグラフィーを施す段階;(e)段階(d)から得られた生成物を結晶化する段階;(f)段階(e)からの生成物の溶液に、疎水性相互作用または逆相クロマトグラフィーを施す段階;ならびに(g)再結晶させて、ラパマイシンを実質的に純粋な形態で得る段階を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)
8−スルホニル−1,3,4,8−テトラヒドロ−2H−[1,4]オキサゼピノ[6,7−E]インドール誘導体、および5−HT6受容体リガンドとしてのその使用
本発明は、式(I)(式中、A、XおよびR1〜R9は本明細書に記載のとおりである)で表される化合物;当該化合物を含む医薬組成物;その製造方法;ならびに、5−HT6受容体関連障害に対する医薬品としての化合物の使用に関する。
(もっと読む)
リンパ増殖症候群の緩和および阻害のためのO−メチル化ラパマイシン誘導体
【課題】 哺乳動物におけるリンパ増殖症候群の緩和および阻害方法の提供。
【解決手段】 哺乳動物に1種もしくはそれ以上のラパマイシン誘導体(ラパマイシンを包含する)を投与する。
(もっと読む)
リファキシミン
無定形リファキシミン、それを作製する方法及びそれを含む医薬組成物。また、無定形リファキシミンを結晶性リファキシミンに変換する方法及びその逆が記載されている。 (もっと読む)
大環状ラクトン化合物およびその使用方法
本発明は、医薬上許容される賦形剤、および式(I)の化合物 [式中、R1、R2、R3、R5、R6 および R8 は各々独立に、H、C1-6 アルキル および OH からなる群から選択されるメンバーである; R4、R7 および R9 は各々独立に、C1-6 アルコキシ および OH からなる群から選択される; R10 は H、-OH、-OP(O)Me2、(II)、-O-(CH2)n-OH および -O-(CH2)m-O-(CH2)o-CH3 からなる群から選択されるメンバーであり、ここで、下付き文字 n および m は各々独立に 2 から 8 であり、下付き文字 o は 1 から 6 である; L1 および L4 の各々は独立に、(III) からなる群から選択される; L2 および L3 の各々は独立に、(IV) からなる群から選択される]; およびその塩、水和物、異性体、代謝産物およびプロドラッグ、を含む医薬組成物を提供する。
(もっと読む)
細胞結合分子を有するジソラゾールのコンジュゲート及びそれらの誘導体、新規ジソラゾール誘導体、それらの製法ならびに使用
本発明は、ペプチド、タンパク質、ホルモン、血液タンパク及び抗体のような細胞結合分子を有するジソラゾールのコンジュゲート及びそれらの誘導体を提供する。更に本発明は、新規ジソラゾール誘導体ならびにこのようなジソラゾールとジソラゾール誘導体の製法を提供する。これらの化合物は、哺乳類において生理学的及び/又は病態生理学的症状を治療するため、特に様々な腫瘍を治療するための医薬品として使用できる。 (もっと読む)
線維症の処置
式
【化1】
で示される化合物の治療上有効量を、所望により、共薬剤と共に、それを必要とする対象に投与することを含む、肝臓関連線維症または狼瘡を処置する方法。
(もっと読む)
高結晶性治療化合物の固体分散体を製造するための方法
高結晶性化合物の固体分散体を製造するための方法。高結晶性のまたは熱不安定な治療化合物を押出機中で可溶化剤、所望により可塑剤と組合わせて処理する。得られた押出物は無定形状態の治療化合物を特徴とする。特に可溶化剤として有用なものは、界面活性剤、例えば、ポロキサマーである。 (もっと読む)
光学活性な大環状化合物、その製造法およびその利用
【課題】高い識別能と汎用性に優れた機能を有する光学活性な大環状化合物、その製造法およびその用途を提供する。
【解決手段】環を構成する原子鎖中に、ビナフチルの軸性キラリティーに基づく不斉識別部位と、水素結合供与部位および水素結合受容部位を有する光学活性な大環状化合物。具体的には2つの酸素原子と6つの窒素原子を含む25員環化合物と、2つのピリジン環、2つのナフタレン環及び1つのベンゼン環よりなる縮合環である光学活性な大環状化合物及びその製造方法。
(もっと読む)
51 - 60 / 146
[ Back to top ]